本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
千葉公園は都心部にある自然豊かな憩いの場
「千葉公園」は、1946年に千葉市で最初の総合公園として建設されました。元々は1908年に設立された鉄道第一連隊の施設で兵士たちが訓練を行っていました。現在も千葉公園内にはコンクリート造りのトンネルや1933年に建設された荒木山公園と当時の名残をとどめています。
千葉公園は、戦前の歴史が残っているだけではありません。JR千葉駅から徒歩10分という場所にありながら、緑が多く季節の植物が楽しめます。千葉公園内にある蓮華亭には「ちば遺産100選」にも選ばれている「大賀ハス」の花が咲きます。
千葉公園は千葉周辺でも桜の名所として知られています。千葉公園内にはソメイヨシノをはじめ、約660本の桜の木が植えられており、3月の初め頃から咲き始めます。6月~7月にかけて花を咲かせる大賀ハスとともに千葉公園の名物となっています。
千葉公園は、綿打池周辺をはじめ自然が多いため、公園の周辺にはたくさんの野鳥が訪れます。1年を通じて約40種類程の野鳥を見ることができます。冬場はマガモやユリカモメといった渡り鳥も飛来します。
千葉公園は、季節の植物と野鳥が見られる公園として親しまれています。自然だけでなく、ゴールデンウィークには鯉のぼりが飾られたり、季節行事に合わせた飾りつけも楽しめます。子供から大人まで幅広い年齢層が楽しめる公園です。
住所 | 千葉県千葉市中央区弁天3-1-1 |
電話番号 | 043-254-5834 |
千葉公園の池の周りを愛犬と一緒にのんびり散歩
千葉公園は、別名「千葉のセントラルパーク」といわれます。春は桜、秋は紅葉というように季節で景色が変わるため、お散歩コースとしても人気があります。天気が良い日にはジョギングやサイクリングを楽しんでいる人も見かけられます。
千葉公園は自然も多く広々としているので、公園内を歩けば森林浴やハイキング気分も楽しめます。公園内に設置しているベンチで休憩をしたり、護国神社まで足を延ばすこともできます。千葉公園は、千葉駅周辺でも緑のオアシスとなっています。
千葉公園の場合、綿打池の周りを歩くだけでも美しい景色が見られます。綿打池は、公園内でも散歩コースとして人気のエリアで、小さな子供から年配の人まで幅広い世代が歩いています。時間帯によっては犬の散歩をしている人も見かけます。
千葉公園のように広い公園は、大型犬、小型犬に関わらず散歩コースにしやすくなっています。綿打池は、池の周りに河津桜が植えてあったり、鴨のような水鳥も見られます。季節の移ろいを感じながら犬の散歩をするのにピッタリのコースといえます。
千葉公園は、千葉駅周辺という都市部にありながら美しい自然が楽しめる公園です。特に綿内池の周りは、景観も良いので愛犬と一緒に散歩をするのもよいでしょう。景色を見ながらゆっくりと歩きたい時におすすめの公園です。
子どもが賑わう千葉公園のミニアスレチックが人気
千葉公園は大賀ハスや桜以外にも、菖蒲園やボタン・シャクヤク園があり、季節の植物が楽しめる公園になっています。体育館やプールといった施設も設けているので、運動をするのも最適です。遊具広場には、砂場やブランコ、複合遊具があります。
千葉公園の複合遊具は、滑り台や鉄棒、雲梯などの遊具に小さな橋やトンネルもあり、ミニアスレチックのような雰囲気になっています。この複合遊具はパネル遊具と呼ばれるタイプのもので、子供たちはアスレチックのような運動体験ができます。
千葉公園はアスレチック的な複合遊具の他に、大人向けの健康遊具も設置されています。健康遊具を使って体を動かせば、ストレッチ効果もあり運動不足解消にもなります。千葉公園の遊具広場は子連れの家族に人気のエリアです。
千葉公園のボタン・シャクヤク広場の近くには、川崎製鉄千葉製鉄所(現JFEスチール)で資材や原材料の運搬に使われていたSLの展示もしています。SL広場は遊具広場からも近い場所にあります。千葉公園はアスレチック風の遊具やSLと子供にとっても見どころが多い公園といえます。
千葉公園の周辺で休日を満喫しよう♡
千葉公園は自然も多く、のんびりお散歩を楽しむのにピッタリの公園です。季節の植物やSLの展示と見どころも多いので、年代を問わずに楽しめます。千葉公園は、休日に気分転換をするのにおすすめの公園です。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。