【キャンドゥ】名古屋市内の店舗情報まとめ！駅近くのお店はある？

キャンドゥといえば、全国に店舗を展開する100円ショップチェーンです。ダイソーやセリアに次ぐ規模の大きさを誇っています。品揃えも豊富なので、キャンドゥに一度は行ったことのある人は多いのではないでしょうか。近所にあると便利なお店です。

中部地方を代表する大都市である名古屋市は、工業が盛んな経済都市です。今回は、名古屋にあるキャンドゥについてご紹介します。

名古屋市には、キャンドゥの店舗が合計で12店舗あり、名古屋市民の生活を支えています。そこで、今回の記事では、名古屋市にあるキャンドゥの情報を調査し、その中でも選りすぐった店舗のアクセス方法や営業時間など、色々なデータと一緒に紹介します。

名古屋市に住んでいる方も、名古屋市に用事がある方も、キャンドゥが名古屋のどこにあるか、どのキャンドゥが自分に合っているかを知っておくと、いざ利用する時に役に立つでしょう。この記事で名古屋市のキャンドゥのアクセスなどについて知り、買い物の参考にしてください。

名古屋市にあるキャンドゥは、店舗によって規模がまちまちです。建物一つを使った大型店もあれば、ショッピングモールのテナントを借りている小型店もあります。どういうお店が自分に合っているか、店舗の情報を見ながら確認してみてください。

キャンドゥの公式ホームページには店舗検索機能があり、最新の情報も載っているので、それも合わせて調べてみるのもいいかもしれません。

キャンドゥに限らず、どこかに行く時に、アクセスの良さというのは絶対に気にします。車や公共交通機関で行きやすいかを調べないと、後で大変な目に遭います。

というわけで、まず紹介するのは、名古屋のキャンドゥ12店舗のうち、特にアクセスのいい店舗です。交通の便が良ければ、気軽に買い物に行くことができます。キャンドゥにも、好立地の店舗があるのです。今回紹介する店舗は、公共交通機関で行きやすいところです。

名古屋市は様々な電車の路線があるので、どの路線に乗ればいいかもしっかり説明していきます。名古屋の駅や地下街は広いので、乗り間違えないようにしましょう。

名古屋市の南東部に位置する緑区は、人口も多いのですが、緑地や公園も多い土地です。大高緑地は、緑区の大高町にあり、市民の憩いの場として親しまれています。そして、大高町には、巨大なショッピングモール、イオンモール大高があるのです。

キャンドゥイオンモール大高店は、そんなイオンモールの3階にあります。イオン直営売り場からは離れた場所にあり、写真館「スタジオアリス」の隣に店舗があります。店舗としての規模は小さいのですが、交通の便はピカイチです。

なぜなら、イオンモール大高は、JR東海道本線の南大高駅と直通になっているからです。電車を降りてすぐに行くことができます。ただし、南大高駅には普通列車しか止まりませんので、ご注意ください。

名古屋市内のショッピングモールでも大きい部類に入るイオンモール大高にあるので、キャンドゥ以外にも色々な店での買い物も楽しめます。通常営業時間は10:00から22:00です。

また、名古屋市内でイオンモール内にあるキャンドゥはあと一つ、キャンドゥイオンモール名古屋みなと店があります。どちらが行きやすいかというのは、人それぞれでしょう。

夜遅くまで働いていたり、忙しくて少ししか買い物の時間が取れない人にとって、営業時間の長さというのは、お店選びの重要な基準です。名古屋市内のキャンドゥの中にも、営業時間が長いところが一つあります。忙しい人の助けになるその店舗を紹介します。

ただ注意して欲しいのは、いくら営業時間が長いといっても、社会情勢の変化やテナントの都合で、営業時間が変動する場合もあるということです。キャンドゥに買い物に行く時は、公式ホームページなどで現在の営業時間を確認するのがいいでしょう。

名古屋市中区にある伏見は、名古屋を代表するお洒落なオフィス街です。オフィスの他にも、インテリアショップやカフェ、劇場に美術館に科学館まで集まっていて、いつもたくさんの人が行きかっています。そんな街にあるのが、キャンドゥ伏見店です。

錦通長島町交差点を南（長島町通沿い）に進むと見えてくる、日本生命広小路ビルの2階にあります。このビルには「スギ薬局」も入っています。交差点までは、地下鉄鶴舞線の伏見駅から地下街を通って行けます。イオンモール大高店ほどではありませんが、アクセスがいいです。

そして肝心の、基本的な営業時間は、8:00から22:00までです。他の店舗より開店時間が早いです。店の規模は小さいのですが、朝早くからやっています。忙しいビジネスマンが多い街において、大きな長所です。オフィスへの出勤途中に寄ることもできるのです。

名古屋のキャンドゥの中で、伏見店が一番営業時間が長いので、営業時間を気にする方は伏見店の存在を覚えておくといいかもしれません。

大きな店舗であれこれ買い込むより、小さな店舗で、本当に欲しいものを効率的に買う、という買い物が好きな方もいるでしょう。この項では、そういう方向けに、名古屋のキャンドゥの中から選りすぐった小型の店舗を一つ紹介します。

上で紹介した二つの店舗も規模としては小さいのですが、ここで紹介する店舗は、一つ大きな特徴があるのです。一体どんな店舗なのでしょうか。

先ほども紹介した名古屋市緑区は、公園も多い地域です。滝ノ水公園も、市民の憩いの場です。この滝ノ水という地名を冠するのが、キャンドゥ滝ノ水店です。ただし、滝ノ水店という名前ですが、実際は池上台にあります。

前に紹介した二つの店舗よりアクセスしにくく、近くに電車の駅はありません。バス停はあるので、公共交通機関で行くことは可能です。池上台二丁目南交差点を北東に進むと、酒屋の「酒ゃビック」が見えてきます。キャンドゥ滝ノ水店は、ビックの中にあります。

酒屋の中にあるということで、キャンドゥ滝ノ水店は、規模としてはかなり小さい店ですが、必要最低限の商品は揃っています。また、キャンドゥなどの100均ではあまり売っていないお酒も合わせて手に入れられます。営業時間は10:00から20:00で、閉店が早めです。

ちなみに、「酒ゃビック」とキャンドゥのレジは一緒になっており、電子マネーやクレジットカード決済にも対応しています。電子マネーやクレジットカード決済の導入が遅かったキャンドゥの中では、便利な方の店舗だったのでしょう。

酒屋の中にあるキャンドゥは名古屋市内でここだけなので、かなり異色のキャンドゥといえますが、便利は便利です。

さて、ここまで名古屋にあるおすすめの店舗を紹介しましたが、この項で最後です。最後に紹介するのは、名古屋のキャンドゥの中から選んだ「大型店」です。大きな店舗なら、たくさんの商品がありますし、有意義なショッピングができそうです。

広い店舗でゆったりと買い物を楽しみたい方にも、大型店は向いています。この項で紹介するキャンドゥは、二つの店舗です。名古屋のどこにあるのかも、しっかり紹介します。

厳密には名古屋市ではないのですが、名古屋から行ける大型のキャンドゥとして紹介します。半田市は、名古屋から、私鉄「名古屋鉄道」で一時間ほどで行ける市で、知多半島に位置します。童話作家・新見南吉の生誕の地でもある半田市にあるのが、イオン半田店です。

イオン半田は、郊外に位置するショッピングモールのため、電車の駅もバス停も近くにはありません。行くなら車で行くのがおすすめです。半田市有楽町の国道247号線沿いにあります。

大型のスーパーで、その中にキャンドゥもある、という感じです。営業時間は10:00から21:00です。他の名古屋市内のキャンドゥに比べて店舗の規模は大きく、品揃えも豊富です。

最後に紹介するのは、建物まるまる一棟使った、いかにもな大型店です。中川運河が縦断し住宅地が立ち並ぶ広大な中川区の清川町に位置し、すぐ近くにはマックスバリュや様々なお稽古の教室が固まっています。中川運河の川沿いにあり、篠原橋という橋が近くにあります。

住宅街の中に建っており、近くには団地もあるので、いつも地元のお客さんで賑わっています。大型店だけあって品揃えも豊富なのですが、電車や地下鉄の駅からは離れており、アクセスがいいとは言えません。一番近い名古屋鉄道山王駅のすぐ近くに別の店舗もあります。

マックスバリュなど、キャンドゥ以外でも買い物をしたい時にとても便利な立地です。大型店舗のため、キャンドゥの品揃えも豊富です！

いかがだったでしょうか。名古屋市にも、たくさんのキャンドゥの店舗がありました。どこもそれぞれ特色があって、便利に買い物ができそうです。ここで紹介した以外にも、名古屋にはキャンドゥがたくさんあり、名古屋市民の暮らし支えています。

名古屋市在住の方も、名古屋に来る予定がある方も、名古屋には便利なキャンドゥがたくさんあるということを知っておくと、いざという時にすぐ利用できます。この記事を、ぜひその助けにしてください。