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還元率1%としているサイトの一例は「ハピタス」「ポイントインカム」「モッピー」「げん玉」です。楽天デリバリーの還元率も1%なので、還元率1%のポイントサイトを使えば2%分のポイントをゲットできることになります。
ピザーラのポイントプログラム
ピザーラには独自のサービス「ポイントプログラム」があり、楽天デリバリーとポイントサイトの併用に比べて還元率が高く、お得と評判です。
そこで、ピザーラのポイント会員になる方法やポイントプログラムで受けられる特典、またピザーラのポイントプログラムの還元率をご紹介します。
ポイント会員になる※サービス終了
ピザーラのポイントプログラムを使うためには、ピザーラのポイント会員になることが条件になります。ピザーラのポイント会員になる方法は大変シンプルで簡単なので、ピザーラで注文するならぜひ会員になっておきましょう。※ピザーラのポイント会員・新規ポイント付与は2022年10月31にtサービス終了し、現在保有しているポイントがある場合は。2023年8月31日(木)に有効期間が終了します。
注文の際にポイント会員希望の旨を店員に伝える
ピザーラのポイント会員になる方法は、注文の際にポイント会員希望の旨を店員さんに伝えるだけです。店員さんに伝えることによってピザーラのポイント会員に登録されるので、ピザーラでオーダーする度にポイントがもらえます。
一方ポイント会員希望の旨を店員さんに伝えない場合は会員に登録されないため、ピザーラでオーダーしてもポイントはもらえません。
一点だけ注意したいのは、インターネットによるオーダーは会員登録に対応していないことです。ピザーラのポイント会員登録を希望する際は電話注文、または店頭注文のどちらかになるので気をつけましょう。
ポイント数に応じてピザやサイドメニューをプレゼント
ピザーラのポイントプログラムで受けられる特典は、ポイント数に応じたピザやサイドメニューといった商品のプレゼントです。ピザーラのメニューと交換できるポイント数は、「200ポイント」「400ポイント」「700ポイント」「1000ポイント」の4種類に分けられています。
交換できるメニューは、200ポイントなら「竜田ミックス」「ローステッドポテト18本入り」「お好きなソフトドリンク4本」のいずれか1つです。400ポイントなら500円(税抜)以下の好きなサイド・デザートメニューを2品です。
そして700ポイントならお好きなMサイズのピザ1枚、1000ポイントならお好きなLサイズのピザ1枚です。ただし交換可能なメニューの内容は予告なく変更することがあるので、詳細は対象店舗に直接確認することをおすすめします。
540円(税込)毎に10ポイントが加算
ピザーラのポイントは、注文金額540円(税込)毎に10ポイントがもらえます。そのため540円未満は切り捨てとなるので注意しましょう。ピザーラポイントは、お客様番号及び電話番号に対して付与されます。
では、ピザーラポイントの還元率はどのくらいになるのか計算していきます。ピザーラポイントは注文金額540円につき10ポイント付与なので、還元率は約1.8%です。還元率1.8%ではそれほどお得感はありませんが、交換するメニューによっては還元率が大幅にUPします。
最も還元率が高いのは1000ポイントで、交換するメニューは「極旨みみまでクォーター・Lサイズ」です。
極旨みみまでクォーター・Lサイズはピザーラの通年メニューの中で最も高額なメニューで、通常価格は4276円(税込)となります。つまり注文金額54000円で4276円が還元されるため、約7.9%と圧倒的に高い還元率が実現します。
逆に最も還元率が低いのは400ポイントで、交換するメニューは「ローステッドポテト9本入2つ」です。
ローステッドポテト9本入はピザーラの通年サイドメニューの中で最も低額な商品で、通常価格は291円(税込)となります。つまり注文金額21600円で582円が還元されるため、還元率は約2.6%という結果になります。
ピザーラポイントの還元率は交換メニューによって約2.6%~約7.9%と差が大きいものの、基本的に還元率が高いというのは嬉しい限りです。ピザーラをお得に利用するなら、計画的にポイントを使いましょう。
ピザーラのポイントの使い方
ピザーラのポイントはどのように使ったらいいのでしょうか?ピザーラポイントの使い方や他の割引サービスとの併用の可否、また使い方の注意点をご紹介します。
注文の際にポイントを利用したいと店員に伝える
ピザーラポイントの使い方は、オーダーの際にポイントを利用したいと店員さんに伝えるだけです。オーダーの際に発生したポイントは商品受け取りの翌日以降に利用可能で、利用可能なポイントは、レシートに表示されます。レシートを捨ててしまった場合は店員さんに確認しましょう。
メニューの交換はオーダー1回につき1商品が条件となります。またピザーラポイントは同じ電話番号で登録した場合に限りピザーラ・ビバパエリア共通で使え、いずれも使用は登録店舗のみ有効です。
ビバパエリアはピザーラの姉妹ブランドで、宅配パエリア専門店として日本で初めて誕生しました。手間のかかる本格パエリアを自宅で手軽に食べられることから人気が高まっていて、ピザーラのメニューと一緒に届けてくれるのでホームパーティーにも重宝します。
他のキャンペーンやクーポン券等とは併用できない
ピザーラポイントは、他のキャンペーンやクーポン券等との併用ができません。ピザーラでは色々な種類の割引きサービスを行っていて、条件付きで一緒に使えるものもあります。
例えばお誕生日クーポンは他のクーポンとの併用が可能です。ポイントと他のサービスとではどちらがお得なのかを比較し、ピザーラを賢く利用しましょう。
またピザーラポイントの使い方には、他にも注意点が2つあります。注意点1つ目はポイントの失効です。最後にオーダーした月の翌月から1年以内にオーダーがない場合、貯まったポイントは無効になります。
ポイントの有効期限はオーダーの度に更新されるので、せっかく貯めたポイントを無駄にしないためにも無効になる前にピザーラを利用しましょう。
注意点2つ目は、インターネットからのオーダではポイントが使えないことです。ポイントを使いたい際は、電話または店頭によるオーダーのどちらかを選択することになります。
dデリバリーでピザーラを注文するとdポイントが貯まる※サービス終了
ピザーラでオーダーする際、「dデリバリー」を使うとdポイントが貯まります。dデリバリーとはドコモの出前・フード宅配サービスを指し、dポイントはファーストフードやコンビニをはじめとしたお店で使える便利な人気サービスです。※2023年2月8日現在、dデリバリーはサービス終了しています。ピザーラでのd払いやその際に付与されるdポイントは利用可能です。
dデリバリーからピザーラをオーダーすると、dポイントは200円毎に1ポイント付与されます。そのため還元率は0.5%と低いものの、貯まったdポイントは1ポイント=1円として支払いに使えるというメリットがあります。
dデリバリーやdポイントは、auやsoftbankなど他社と契約している方でもdアカウントを発行することによって利用できます。またdアカウントを発行しなくてもdデリバリーを使える「ゲスト利用」の機能もあるので、試しに使ってみるのも1つの方法です。
dデリバリーならではの注文特典も
dデリバリーはdポイントの付与に加え、dデリバリーならではの注文特典も受けられます。dデリバリーの注文特典の一例は、1回の利用につき「ローステッドポテト9本入をプレンゼント」「10800円(税込)以上の注文で10%割引」です。
ピザーラのポイント会員は残念ながら終了
ピザーラのポイント会員は大変お得なサービスですが、完全なサービス終了が発表されています。dデリバリーや楽天デリバリーのサービスも終了し、それらの特典を受けることはできなくなりましたが、PayPayやLINE Pay、楽天Payが使えるようになったので、それらを利用してポイントを貯めることは可能です。今後支払方法の選択肢が増え、ポイント付与先が増えることを期待しましょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。サービス情報は2023年2月8日時点、ピザーラ公式HPより。
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▲jouer編集部実食