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山梨県で厄除けで有名な神社をご存知ですか?厄と言えば厄年を連想しますが、厄年に限らず、何をしてもうまくいかない時もあります。そんな時は、心身を清めるために厄除け、お祓いをしてもらうのも一つの方法です。山梨県で有名な厄除けの神社を5つご紹介します。
国内で唯一の古神道本宮と言われる「身曾岐神社」
身曾岐神社の「身曾岐」の「みそぎ」とは「きれいになる」という事です。心や体、運命までもきれいにして、1日1日を楽しく、明るく、生き生きと過ごすことを意味しています。
山梨県の身曾岐(みそぎ)神社は、「古神道と言うものがあり、日本にたった一箇所だけの本宮」と言われています。
身曾岐神社の御神水は「御紙水拝受」と言って持ち帰る事がが出来ます。参拝前に社務所で「御神水拝受」の申し込みをして、神事をしてもらいます。神事は約15分程で終わり、御神水はポリタンク(5リットル)1つ分頂くことが出来ます。
住所 | 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3401 |
電話番号 | 0551-36-3000 |
関東の富士見百景にあげられる「差出磯大嶽山神社」
山梨県にある差出磯大嶽山(さしでのいそだいたけさん)神社は、古今和歌集で「しほの山 さしでの磯に 住む千鳥 君が御代をば 八千代とぞ鳴く」と詠まれています。松尾芭蕉・与謝野晶子などにも詠まれ、富士山に次ぐ和歌の聖地です。
海のない山梨県で差出の磯と呼ばれる由来は、ここを流れる川側から見ると差出の磯が、まるで海辺の磯のように見えることから名付けられたそうです。差出の磯の山頂からの景観は、関東富士見百景に指定されています。
差出磯大嶽山神社のご祭神は、大山祇神(おおやまつみのかみ)をはじめ7柱が祀られています。
その中でも国常立命(くにのとこたちのかみのみこと)、大国主命(おおくにぬしのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)は、国づくり、縁結び、子宝の神様として知られています。
そのため、縁結びや安産祈願のパワースポットとして、人気があります。主祭神は厄を除き運を開く神々とされ、古くから厄除・方位除・健康を祈願する人が多く訪れている、おすすめのパワースポットです。
住所 | 山梨県山梨市南1376 |
電話番号 | 0553-22-0081 |
衣・食・住を司る神社「稲積神社」
山梨県にある稲積神社は、京都にある伏見稲荷を本宗と仰ぎ、五穀豊穣、商売繁昌、飲食業繁栄にご利益があると言われています。お正月は、太鼓橋まで続く多くの参拝者で賑わい、正月明けは、企業の新年祈願で賑わっています。
正ノ木稲荷の信仰として「衣・食・住を司る生活の守護神」と崇められているので、家内安全・初宮詣・厄除・方位除・地鎮祭など生活に関わることにご利益があると言われています。
他にも境内に、大国主大神のお御霊をお祀りしてあるので「地鎮祭・縁結び・良縁」、天満天神社(菅原道真公)が祀られているので「学問成就・合格祈願」のパワースポットになっています。
また、道開きの神である猿田彦大神が祀られているため「交通安全」にもご利益があると言われています。衣食住の神、生活の守護神の神社としておすすめのパワースポットです。
住所 | 山梨県甲府市太田町10-2 |
電話番号 | 055-233-5573 |
古事記や日本書紀に記述のある古い神社「酒折宮」
山梨県には、古事記や日本書紀に記述のある古い神社、酒折宮(さかおりみや)があります。今から1900年前、日本武尊(やまとたけるのみこと)が酒折宮に鎮座しました。
塩海足尼が社殿を建て鎮祭した当初の酒折宮は、現社地の北側の月見山の中腹にありました。山そのものがご神体と見なされ、人々の信仰を集めていたとも考えられています。
現在の社殿は大正5年に火災で焼失し、昭和17年11月に竣工されたそうです。現在の境内はさほど広くありません。入り口の鳥井脇に社名の石柱があり「日本武尊御旧跡」と刻まれています。
酒折宮のご利益は、学業・受験合格、技芸・スポーツ上達です。酒折宮は、連歌発祥の地と言われ、巨石に万葉仮名で彫られた「連歌の碑」があります。江戸時代には、多くの文人らが訪れるようになったと言われています。
住所 | 山梨県甲府市酒折3丁目1-13 |
電話番号 | 055-231-2690 |
格式高い神社「甲斐国一宮 浅間神社」
山梨県の浅間神社は、甲斐国一宮としての格式ある神社です。甲斐国一宮 浅間神社の周辺は、古い甲斐国の中心があった場所です。甲斐国分寺や国分尼寺跡が残っていて、歴史を感じさせる有名な場所です。