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こだわり鶏料理「とり鉄」は地鶏で差別化
「とり鉄」をご存じでしょうか?とり鉄は、ジャズが流れる居心地のいい空間で、こだわりの焼き鳥と創作鶏料理が楽しめる、鶏料理専門居酒屋です。今回はとり鉄の魅力を余すことなくご紹介します。なお、記事中でご紹介する値段は2020年7月現在の税抜き価格です。
とり鉄では、「烏骨鶏」やとり鉄オリジナルの「総州 紅楽美」、「楽美鶏」といったブランド鶏を使用した、絶品メニューをたくさん取り扱っています。
烏骨鶏は、真っ白な羽毛を持ち、皮・骨・肉・内臓は黒い鶏の一種で、その卵や肉には薬効があると言われており、希少なこともあり、卵は百貨店では1個500円ほどで販売されることもあるほどのブランド鶏です。
特に純血種の烏骨鶏は、必須脂肪酸と呼ばれるDHA・EPA・ビタミンやミネラルなどを豊富に含み、一般的な卵と比較すると、濃厚でタンパク質は約5倍もあるなど、抜群の栄養を備えています。とり鉄で使う烏骨鶏は、香川県山紫水明の里で育まれた純血種の烏骨鶏です。
とり鉄では、烏骨鶏の卵を使った卵焼きや「烏骨鶏入り 羽根つき餃子6個490円」、「烏骨鶏入り 蒸したて焼売4個490円」などを食べることができます。
とり鉄では、こだわりの焼き鳥は、楽美鶏を使用しています。楽美鶏は、植物由来のタンパク質を含まず、ビタミンEを多く含む飼料で、丹精込めて育てたブランド鶏です。ベジタリアンな鶏のため、安心して食べることができ、その肉質はとても美味しいです。
また、とり鉄では、総州 紅楽美というオリジナル鶏も料理に使用しています。総州 紅楽美は、全飼育期間に渡って抗生物質・抗菌剤は一切使用せずに育てた、安心・安全に食べられる鶏です。鶏種はフランス産のレッドブローという鶏で、飼育方法は一般的な地鶏と同じ方法です。
総州 紅楽美は、きめ細かく歯ごたえもある肉質が特徴で、そのため、調理をしても肉汁が外に流れにくく、食べた時にジューシーな肉汁と旨味を存分に味わえます。
また、通常のブロイラーの飼育期間が55日に対し、総州 紅楽美は70日前後をかけて飼育します。ゆっくりと時間をかけて天然原料を主体とするバランスのいい飼料を与えているため、鶏特有の臭みも少ない肉になります。
とり鉄では、「総州 紅楽美のたたき 岩塩盛り880円」や「総州 紅楽美のとろとろレバーと茄子のユッケ580円」、「総州 紅楽美のささみといぶりがっこの山わさび風味580円」などのメニューを食べることができます。鶏肉のたたきやレバーは食べられる機会が少ないので貴重なメニューです。
安くて美味しい鶏料理を心掛けて
とり鉄のこだわりは、安くて美味しい鶏料理を提供することです。手間暇かけて造られた本当に美味しいものを、できる限り低価格で提供できるよう、日々努力をしています。農場に出向いたり、生産者の声を聞いたりして、ひたすら丁寧に愛に満ちた仕事を重ねています。
焼き鳥に使う味噌だれは、伝統的な天然醸造製法で仕上げた、盛田の豆味噌を使用しています。愛知県知多半島の工場で作られる豆味噌は、人為的な温度調整は一切行わず、四季をめぐりながらじっくりと発酵・熟成することで、色と香りともに優れ、風味豊かな味噌に仕上がっています。
焼き鳥に使う醤油だれは、小豆島のマルキン醤油です。国の登録有形文化財に指定されている醤油蔵で作られる醤油は、冴え渡る色とコクのある味わい、芳しい香りが揃っています。この醤油に深みと自然な甘みが特徴の本格みりんとザラメを独自の割合でブレンドしたのがとり鉄の醤油だれです。
焼き鳥に使う塩は、世界五大陸から集め、オリジナルの割合で配合したとり鉄だけの塩です。とり鉄では、こだわりの「甘味塩」と「旨味塩」で、焼き鳥を存分に味わうことができます。
全国で120店舗以上で運営
とり鉄は、東京を中心に、福島から鹿児島まで、全国に120店舗以上を運営しています。もしかしたらあなたの家の近くにもとり鉄の店舗があるかもしれません。
とり鉄の公式ホームページの「店舗一覧」から、全国のとり鉄の店舗情報を確認することができます。店舗によっては、「ホームページ限定クーポン」を発行している店舗もあるので、見逃せません!
とり鉄のこだわり人気メニューを紹介
ここまで読んで、とり鉄に行きたくなった方もいるのではないでしょうか。ここでは、とり鉄のこだわり人気メニューをご紹介します。
1:楽美鶏の焼き鳥
最初にご紹介するとり鉄のこだわり人気メニューは、楽美鶏の焼き鳥です。先ほどご紹介したブランド鶏、楽美鶏の焼き鳥は、どれも絶品です。
「とりもも串130円」や「むねねぎ間串130円」、「むねアスパラ串160円」、「レバー串200円」、「せせり串170円」、「砂肝串130円」、「皮串130円」、「はつ串160円」、「ぼんじり串160円」などがあります。
特に鉄串がおすすめ
楽美鶏の焼き鳥の中で特におすすめなのは、鉄串です。鉄串は、「赤」と「白」があり(それぞれ200円)、それぞれ内臓系と肉系の4つの部位を1本で楽しめるという、グルメなあなたにぴったりの串です。
「鉄串 赤」は内臓系で、ハツ、ぼんじり、レバー、砂肝の4部位を楽しめます。「鉄串 白」は肉系で、もも、皮、ムネ、せせりの4部位を食べ比べできます。鉄串を食べてお気に入りの部位を見つけて、その部位を思う存分楽しむのもおすすめです。
2:烏骨鶏入りあつあつ小籠包
次にご紹介するとり鉄のこだわり人気メニューは、烏骨鶏入りあつあつ小籠包4個490円です。ブランド鶏・烏骨鶏が入った小籠包はなかなか食べられるものではありません。
烏骨鶏入りあつあつ小籠包は、食べると口にジューシーな肉汁が広がり、その旨味はまさに絶品です。ただし、あつあつの状態で出てくるので、火傷しないように注意して食べましょう。
3:総州 紅楽美 赤焼き・黒焼き
3番目にご紹介するとり鉄のこだわり人気メニューは、総州 紅楽美 赤焼き・黒焼き(それぞれ980円)です。総州 紅楽美 赤焼き・黒焼きは、肉汁を閉じ込め、ジューシーな旨味をたっぷりと味わうことができる総州 紅楽美を、それぞれ旨辛のたれ、特製黒鶏油で焼いたものです。
赤焼きは、文字通り赤いタレで出てくるので、驚く方もいるかもしれませんが、ピリ辛で旨味もあるので、クセになる味です。黒焼きは、特製黒鶏油の旨味がたまりません!
4:烏骨鶏入りつくね
次にご紹介するとり鉄のこだわり人気メニューは、烏骨鶏入りつくね200円です。烏骨鶏入りつくねは、烏骨鶏のミンチ肉を混ぜて、1本1本手にぎりし、じっくりと丁寧に焼き上げたつくね串です。とり鉄ならではのメニューと言えるでしょう。
肉汁たっぷりでジューシーな味わいは絶品です。「タレ」・「塩」・「味噌ダレ」が選べますが、タレがおすすめです。
5:ざくざくチキン極み
5番目にご紹介するとり鉄のこだわり人気メニューは、ざくざくチキン極み590円です。ざくざくチキン極みは、極みというだけあって、普通の唐揚げではありません。
中はプリッとジューシーで柔らか、外はザクザク軽く、口当たりがクリスピーでザクザクと楽しい唐揚げです。とり鉄のざくざくチキン極みは、その食感から、どんどん食べられてしまいます。
6:烏骨鶏の卵かけご飯
最後にご紹介するとり鉄のこだわり人気メニューは、烏骨鶏の卵かけご飯390円です。ブランド鶏・烏骨鶏の卵かけご飯は濃厚で、まさに絶品です。
烏骨鶏の卵は、一般の卵と比較して約5倍のタンパク質を含み、元気の源にもなってくれます。とり鉄のシメには、是非烏骨鶏の卵かけご飯を食べてみてはいかがでしょうか。
とり鉄:絶品鶏料理の口コミ調査
ここでは、とり鉄の絶品鶏料理の口コミについてご紹介します。とり鉄の鶏料理は、安心できる美味しさだと評判です。また、コスパの良さも人気の秘密です。
特にブランド鶏を使用した創作鶏料理や「総州 紅楽美と烏骨鶏玉子の親子丼」などは人気でした。また、お得なランチを展開している店舗も多いようです。
店内もおしゃれと高評価
とり鉄の店内はおしゃれだと高評価です。木目調の机など、どこか高級感もある家具や、和紙を巻いたような照明が店内を和のおしゃれな雰囲気にしています。
とり鉄は、サラリーマンや若者に人気のお店ですが、ほの暗い店内はいい雰囲気で、カップルにもおすすめです。
とり鉄のテイクアウトについて
焼き鳥といえば、テイクアウトして家で晩酌しながらゆっくり食べるのも美味しいです。ここでは、とり鉄のテイクアウトについてご紹介します。
店外で購入できる焼き鳥
とり鉄では、全店舗で串焼きのテイクアウトが可能です。中でもとり鉄中板橋店では、店の外に専門の屋台を設け、テイクアウトを販売しています。
「やきとり」とのれんがかかった屋台は情緒があり、炭火で焼くやきとりのいい香りが漂います。あなたも是非とり鉄中板橋店で、串焼きをテイクアウトしてみてはいかがでしょうか。
とり鉄で絶品鶏料理を食べてみよう!
今回は、とり鉄についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。とり鉄は、コスパよく、美味しい鶏料理を楽しめる居酒屋です。あなたもとり鉄で、絶品鶏料理を堪能してみましょう。
※ご紹介したとり鉄の商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。