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開催時期
昭和記念公園で開催される立川まつりの開催時期は7月の最終土曜日を目安とされています。悪天候の場合翌日に順延されますが、2018年は台風の影響で11月になるなど大幅に延期され秋の花火大会となることもあるそうです。
何もなければ7月に開催されますが花火の日に限って毎年悪天候に見舞われることも多いので、そのあたりはご注意ください。2020年の開催に至っては例年の悪天候に備えてか10月の開催をあらかじめ決定されています。
打ち上げ時刻
開催時期に続いて重要な打ち上げ時刻についてです。これも年によって違うのでご注意ください。2019年の7月末に開催された際は19時から20時まででしたが2020年は秋の開催だからか18時から19時までの打ち上げです。
夏は日の入りが遅いため、比較的遅めに開催されるようです。夏に開催予定だった花火大会も秋に延期になると季節に合わせて時刻が変更になることもありそうなのでホームページなどで要チェックです。
国営昭和記念公園の花火大会のみどころ
国営昭和記念公園の花火大会の見どころはいったい何でしょうか。見どころの一つ目は「1尺5寸玉」です。巨大なこの花火は大きなビルが立ち並ぶ都会であげるのはなかなか難しく、それがこの立川まつりでは見れるのです。
この「1尺5寸玉」は打ち上げ時間内に何度も打ち上げられますが、クライマックスでは数発あがるのでそれを見逃してはいけません。都会の空に巨大花火がいくつも打ちあがる迫力に感動すること間違いありません。
立川まつりの2つ目の見どころは「芸協玉」です。全国の花火の競技大会にて優秀な成績を得た花火が再現されます。職人の技がでるこの花火はまるで芸術作品のようで立川まつりの名物のひとつとも言われています。
全国のプロの花火職人による美しい芸協玉は連続してあげられるので見逃すわけにはいきません。それぞれの花火の打ち上げ時刻や職人名なども載ったプログラムがホームページから見られるので、それをぜひご参考ください。
夜空を埋め尽くす5000発以上の花火
何万発も花火があがる花火大会も全国に多い中で、昭和記念公園であがる5000発は決して驚くような数字ではありません。しかし、立川まつりで見られる5000発はひとつひとつに迫力があり圧巻されるのです。
東京の夜空を美しく巨大な花火で満開にする立川まつりは魅力たっぷりで地元民だけでなく全国から愛されているのです。30個くらいある東京都の花火大会の中でも打ち上げ数では12位くらいを占めています。
国営昭和記念公園の花火大会の混雑状況について
花火大会と言えば人混みのイメージがある人も多いのではないでしょうか。国営昭和記念公園の立川まつりはどれくらい混雑するのでしょうか。いい位置で花火を見たいのであれば早めに場所とりすることをおすすめします。
立川まつりには例年25万人ほどの人が足を運び、路上からの観覧者も含めると70万人を超えると言われています。5000発という花火の打ち上げ数と立川市の人口約12万人を考えてもかなりの人が集まることが予測されます。
綺麗に見える観覧場所は広大な芝生が広がる「みんなの原っぱ」で、17時半ころ以降は入場料が無料になるそうですが、夕方には人が一気に押し寄せるのでいい場所をとるには入場料を支払ってでももっと早めに行っておくほうが良さそうです。