久留米・筑後川花火大会情報まとめ!穴場やアクセス・駐車場情報も

久留米・筑後川花火大会情報まとめ!穴場やアクセス・駐車場情報も

久留米で開かれる筑後川花火大会は、長い歴史を誇る久留米の夏の風物詩です。毎年多くの人が訪れる筑後川花火大会は、混雑必須の人気花火大会です。今回は久留米で開催される筑後川花火大会の情報や、穴場の観覧スポット・おすすめの駐車場情報などについて紹介していきます。

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記事の目次

  1. 1.360年以上の歴史を持つ「久留米・筑後川花火大会」
  2. 2.「久留米・筑後川花火大会」って?
  3. 3.「久留米・筑後川花火大会」の詳細情報
  4. 4.「久留米・筑後川花火大会」の見どころ
  5. 5.「久留米・筑後川花火大会」観覧の穴場スポット
  6. 6.西日本最大級の「久留米・筑後川花火大会」は圧巻!

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360年以上の歴史を持つ「久留米・筑後川花火大会」

Photo bynidan

筑後川花火大会は、福岡県久留米市で開かれる花火大会です。筑後川花火大会の歴史は古く、350年以上の歴史を持ちます。当初は、水天宮奉納花火大会と呼ばれていましたが、1965年に筑後川花火大会と名称を変更しています。

「久留米・筑後川花火大会」って?

Photo byDeltaWorks

筑後川花火大会について詳しく見ていきましょう。歴史の古い花火大会は、様々な経緯を経て現在の花火大会となっています。

福岡県久留米市で行われる花火大会

Photo byericspaete

福岡県久留米市で開かれる夏の風物詩筑後川花火大会は、毎年多くの観覧客で賑わいを見せています。18000発の花火は見どころ満載で、福岡県の中でも人気の高い花火大会です。

「水の祭典久留米まつり」の3日目に行われる

Photo byPublicDomainPictures

久留米では、市街地で開催されていた各大祭を1972年に統合し、水の祭典久留米まつりとなりました。3日間開催される水の祭典久留米まつりのフィナーレを飾るものとして、筑後川花火大会が開催されます。

1650年の水天宮奉納花火が起源

Photo by Kentaro Ohno

筑後川花火大会は江戸時代の1650年、当時の久留米藩の藩主であった有馬忠頼が、水天宮に社殿を寄贈した際に完成を祝って花火を奉納したことが、筑後川花火大会の始まりです。

従来の花火大会は、水天宮前の河川敷のみで開催されていましたが、2001年に発生した明石花火大会での歩道橋事故を受けて、混雑と事故を回避するため、2004年より久留米城の河川敷の篠山会場と分散して打ち上げられるようになりました。

従来の会場は京町会場と呼ばれるようになり、さらに2005年からは鳥栖市が花火大会の共催に加わることになりました。鳥栖市の加入により、久留米市と鳥栖市の境にある下野町運動広場を観覧場所に設置し鳥栖会場としました。

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毎年45万人以上の観客がある

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