【石油ストーブ】おしゃれなおすすめ品7選!キャンプで役立つコンパクトサイズも

【石油ストーブ】おしゃれなおすすめ品7選!キャンプで役立つコンパクトサイズも

暖房器具の定番・石油ストーブですが、最近は石油ストーブの使い方も多様化しています。そんな石油ストーブはおしゃれデザインも多いです。おしゃれなインテリアとして石油ストーブを取り入れるのもおすすめですし、キャンプに便利なコンパクトタイプも人気があります。

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記事の目次

  1. 1.石油ストーブとは?石油ファンヒーターとの違い
  2. 2.石油ストーブの選び方
  3. 3.石油ストーブの注意点
  4. 4.おしゃれな石油ストーブおすすめ7選
  5. 5.石油ストーブはおしゃれでとっても暖かい

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石油ストーブとは?石油ファンヒーターとの違い

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昔ながらの暖房アイテムとして今でも根強い人気を誇る石油ストーブは、デザインに凝ったおしゃれ系石油ストーブが人気です。おしゃれ系石油ストーブの種類もさまざまで、コンパクトなタイプから大型タイプまで幅広くあります。

さらに昨今の電気代高騰も影響し、冬場の電気代節約のためにコスパの良いおしゃれ系石油ストーブの購入を検討している人も増えています。

ところが電気代節約のためにおしゃれ系石油ストーブを検討する人の間で悩みとして挙げられるのが、同じく石油(灯油)を燃料に使うアイテムには石油ファンヒーターの存在です。

最も大きな違いは、熱源の違いにあります。おしゃれ系石油ストーブは石油のみを燃料とするため、電源がない場所でも使用可能です。これに対して石油ファンヒーターは石油×電気で動く暖房アイテムなので、石油燃料とは別に電気も必要になります。

ファンを回すことによって石油ストーブの燃焼によって発生した温風を排出するのが、石油ファンヒーター(灯油ファンヒーター)の特徴です。

そのためおしゃれ系石油ストーブよりもスピーディに部屋を暖めることができますが、電気がないと使用ができないので設置場所が限定されます。

どちらも他の暖房アイテムよりもコストが抑えられるので人気が高いのですが、電源不要のおしゃれ石油ストーブはキャンプのような屋外でも使用ができるので、使い勝手の良さから人気が高いです。

石油ストーブの選び方

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電源を必要としないおしゃれ系石油ストーブは、さまざまなシーンで使用できる便利な暖房アイテムです。そんなおしゃれ系石油ストーブは種類も多いので選ぶのに迷いがちですが、デザイン以外にもチェックすべきポイントがあります。

短時間で暖房効果が得られるのがおしゃれ系石油ストーブの魅力であり特徴ですが、設置する場所によってサイズを選び分けることが重要です。おしゃれ系石油ストーブにもエアコン同様、部屋の広さによってサイズを変える必要があります。

温める部屋が広ければ、大型タイプのおしゃれ系石油ストーブが必要です。熱源となるおしゃれ系ストーブ周辺の温度は高いのですが、ファンなどを使って強制的に温風を送り出す機能はおしゃれ系石油ストーブにありません。

そのため足元を温める程度であればコンパクトで使いやすいおしゃれ系石油ストーブでも十分ですが、部屋全体を温めることが目的であれば大型のおしゃれ系石油ストーブがおすすめです。

逆に足元を温める程度でよいのに大型おしゃれ系ストーブを選んでしまうと、使い勝手が悪くなります。万が一衣服に引火すれば火災の危険がありますから、一定の距離をおいて設置する必要があります。

そのため足元やキャンプなど狭い範囲を温めるならコンパクトタイプ、部屋全体を温める場合は大型タイプから選ぶのがポイントです。なお電源がなくても使用ができるおしゃれ系石油ストーブは、キャンプや災害時の灯りとして使用することもできます。

ちなみにキャンプや災害時の照明機器としてもおしゃれ系石油ストーブを使用するなら、屋内だけでなく屋外でも使用ができる両用モデルから選ぶのがおすすめです。

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石油ストーブの注意点

Photo byHyeyoung-Jung

おしゃれ系石油ストーブは暖房アイテムとして使いつつ、おしゃれなインテリアアイテムとしても使えるので人気があります。ただし燃料に石油を使用するからこそ、購入前に注意しておくべきポイントがあります。

まずおしゃれ系石油ストーブ本体に燃料を補給する際、安全のために屋外で作業を行うのが基本の使い方です。万が一燃料をこぼしてしまっても屋外なら火災のリスクは低いですが、室内の場合はリスクが高くなります。

また安全に補給するには専用の器具を使用する必要があるので、補給器具の用意も必要です。さらにおしゃれ系石油ストーブの使用で最も重要なのが、一酸化炭素中毒を引き起こすリスクがあることをきちんと認識しておくことでしょう。

おしゃれ系石油ストーブは燃焼の際に酸素が必要でが、燃焼させることで排気ガスを輩出します。つまりおしゃれ系石油ストーブを使用すれば、室内の酸素量が少なくなるだけでなく、有害な排気ガスが室内に充満するということです。

おしゃれ系石油ストーブが排出する排気ガスは、空気中の酸素量は減少させます。そのため重篤な危険をもたらす一酸化炭素が室内に充満し、結果として一酸化炭素中毒を引き起こすリスクが高まるのです。

しかも困ったことに一酸化炭素にはにおいがありません。おしゃれ系石油ストーブですから燃料となるオイルのにおいはしますが、一酸化炭素による危険をにおいで察知することは不可能といえます。

そのためおしゃれ系石油ストーブを暖房兼インテリアアイテムとして室内に設置する場合は、十分に換気ができる環境があること(窓がある部屋)が重要です。またおしゃれ系石油ストーブには火災のリスクがあることも十分に認識しておくべきでしょう。

おしゃれ系石油ストーブは燃焼部(電熱線)が露出していることで他の暖房アイテムよりも短時間に部屋を暖めることができるのですが、燃焼部に燃えやすいものが接触すると引火して火災が起こるリスクがあります。

そのためおしゃれ系石油ストーブの周辺には引火しやすいもの(洗濯物なども含む)を置かないことも、使用上の注意事項として覚えておく必要があります。

おしゃれな石油ストーブおすすめ7選

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コスパの良い暖房アイテムというだけでなくインテリアアイテムとしても人気のおしゃれ系おすすめ石油ストーブには、サイズだけでなくデザインもバリエーションが豊富にあります。

レトロな雰囲気がおしゃれ【トヨトミ】対流型 石油ストーブ RB-251

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トヨトミのおしゃれ製品/対流型  石油ストーブ RB-251は、レトロなデザインがおしゃれな人気商品です。安心安全に使えるおしゃれ系モデルとしても人気の高い RB-25石油ストーブは、タンクが2重構造になっています。

また電子点火機能を搭載しているので、簡単に点火ができる点もおすすめです。石油ストーブ製品では消火時に未燃ガスが残るため、においが気になります。

その点 RB-25石油ストーブには「においセーブ消火機能」が搭載されているので、ゆっくりと火を消しながら未燃ガスを燃やしきることで消化後のにおいを抑えている点もおすすめです。

炎の色合いが優しく非常時にも役立つ明るさ

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RB-25石油ストーブは約40wに相当する優しい炎で温めるので、防災用照明器具としても使用ができます。7色の炎がガラス円筒で優しく揺らめくので、インテリア照明としてもおすすめです。

トヨトミ/対流型 石油ストーブ RB-251

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大型でパワフル【トヨトミ】対流型 石油ストーブ KS-67H

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トヨトミのおすすめ製品/対流型 石油ストーブ KS-67Hは、大型タイプのおしゃれ系石油ストーブです。木造戸建てなら17畳(約28平米)、コンクリート集合住宅なら24畳(約39.5平米)に対応しているので、広い部屋に設置するのに適しています。

においセーブ消火機能がついているので消化後の嫌なにおいも抑えられますし、電子点火機能付きモデルですから大型タイプですが素早く点火ができる点も人気です。

なおKS-67H石油ストーブは緊急時に搭載されている緊急消化機能が自動で作動し一気に消化するので、安全性に優れた大型モデルとしても人気があります。

トヨトミ/対流型 石油ストーブ KS-67H

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おしゃれでインテリアに馴染む【トヨトミ】対流型 石油ストーブランタン RL-250

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トヨトミのおすすめ製品/対流型 石油ストーブランタン RL-250は、ランタンスタイルがおしゃれな高機能モデルです。2重タンク構造を採用しているので万が一転倒した場合も燃料が外に漏れだしにくく、安心して使用できます。

また耐震自動消火装置が搭載されているのですが、点火スイッチを入れると自動で消火装置がセットされるので、セットのし忘れを防ぎいつでも安全に使えます。なお RL-250石油ストーブは7色の灯で燃焼するため、おしゃれな照明機器としてもおすすめです。

対流型 石油ストーブランタン RL-250

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おしゃれでかわいい【トヨトミ】 対流型 石油ストーブ クラシック CL-250(A)

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トヨトミのおすすめ製品/対流型 石油ストーブ クラシック CL-250(A)は、レトロかわいい雰囲気が人気の商品です。ガード部は唐草模様をイメージしてデザインしているので、使用していない時もおしゃれなインテリアとして楽しめます。

またステンドガラスをイメージしたガラス筒を採用しているので、暖房機器でありつつおしゃれな照明機器としても使えるインテリア向アイテムという点もおすすめです。

対流型 石油ストーブ クラシック CL-250(A)

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キャンプに最適【PASECO】対流型 石油ストーブ CAMP-25

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PASECO(パセコ)のおすすめ製品/対流型 石油ストーブ CAMP-25は、キャンプシーンにおすすめのパワフルな人気商品です。使用時は高さ57cmのCAMP-25石油ストーブですが、収納時には高さ44cmとコンパクトになります。

そのため車に積み込む際にも便利ですし、コンパクトなので持ち運びもらくです。ボタンを押すだけで簡単に点火ができる自動点火装置が搭載されているので、キャンプ向石油ストーブですが初心者にも人気があります。

CAMP-25石油ストーブの燃焼時間は約10時間と長いので夜間も安心ですし、屋外専用モデルなのでキャンプだけでなく冬場の屋外暖房機器としてもおすすめです。

PASECO/対流型 石油ストーブ CAMP-25

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コンパクトでおしゃれ【ALPACA】アルパカストーブ

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韓国人気メーカー・ALPACAのおすすめ製品/アルパカストーブは、冬キャンプの調理器具としても使える人気商品です。広い天板にはキャンプの定番であるダッチオーブンも置けるので、暖房器具として使いながら調理もできます。

自動消火装置が搭載されているのでいざという時も安心ですし、ダイヤルを使って火力の調節が簡単にできる点も冬キャンプ向アイテムとしておすすめです。

ALPACA/アルパカストーブ

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屋内外兼用【TYwm】石油ストーブ

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TYwmのおすすめ製品/石油ストーブは、コンパクトで持ち運びにも便利な屋内屋外両用モデルの人気商品です。専用の収納バッグがついているのでキャンプや屋外レジャーにも持ち運びがしやすいですし、急速加熱なので素早く暖がとれる点も人気があります。

シンプルなデザインですからおしゃれな室内インテリアとしても人気がありますし、トップカバーを取り外せば上部にやかんを置くこともできるので、加湿器代わりにお湯を沸かして乾燥を防げる点もおすすめです。

TYwm/石油ストーブ

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石油ストーブはおしゃれでとっても暖かい

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おしゃれ系石油ストーブは、暖房器具でありながらおしゃれなインテリア小物としても使えるアイテムから選んでみましょう。おしゃれ系石油ストーブはレトロデザインもおしゃれでおすすめですが、ランタンタイプなら暖房だけでなく照明としても使えるのでおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

TYwm/石油ストーブ

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ALPACA/アルパカストーブ

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PASECO/対流型 石油ストーブ CAMP-25

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対流型 石油ストーブ クラシック CL-250(A)

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対流型 石油ストーブランタン RL-250

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トヨトミ/対流型 石油ストーブ KS-67H

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トヨトミ/対流型 石油ストーブ RB-251

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akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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