【車用サンシェード】100均のおすすめ商品9選！フロントガラスやサイド用など種類も色々

車内の温度上昇を防いでくれるサンシェードは、100均でも販売されています。大手100円ショップのダイソー・キャンドゥ・セリアの全てでサンシェードを取り扱っているので、お近くの店舗でサンシェードをコスパ良く手にいれることができます。

また近くに店舗がない方でも、ダイソーとキャンドゥではネットショップから商品を注文することもできます。夏に向けてあると便利なサンシェードを100均で手に入れましょう。

車用サンシェードの効果

• 車内の温度上昇を防ぐ
• 紫外線を防ぐ
• 車内のパーツの劣化を抑える
• 冬場のガラスの凍結予防

車用サンシェードは、主な効果として車内の温度上昇を防ぐことがあげらえます。特に夏場の暑い時期にはダッシュボードや車内の温度も上がり、発車までに車内の温度を下げなければいけないこともあります。夏場よく運転する方にとって車用サンシェードは必要性が高いといえます。

また車内の紫外線を防いだり、パーツの劣化を抑える効果もあります。窓の外に付けるタイプの車用サンシェードであれば、ガラスの凍結予防にもなります。このように車用サンシェードを取り付けることで、多くの効果が期待できます。

ダイソーの「両面アルミサンシェード（スタンダード）」はアルミ材でできた定番人気のサンシェードです。サンシェードには主にアルミ材の物と黒色のメッシュ材の物があります。アルミ材のサンシェードは光を反射するため、メッシュ材の物より車内の温度上昇を防ぐのに効果があります。

両面アルミサンシェード（スタンダード）は吸盤で付けるタイプのサンシェードで、フロントガラスに使用できます。収納バンドも付いているため、使わない時はコンパクトに折り畳めます。

またダイソーの両面アルミサンシェードはサイズ展開が豊富です。ジュニア、スタンダード、ジャンボ、スーパージャンボの4種類が販売されているため、小型車からファミリー向けのワゴン車まで使用できます。

続いて紹介する100均のおすすめ車用サンシェードは「リアウインドウ用サンシェード」です。この100均サンシェードはダイソーで取り扱っています。

リアウインドウ用サンシェードは、メッシュタイプで車の後方ガラスに適したサンシェードです。使わない時には8の字にねじると折り畳んでコンパクトに収納できます。

3つの吸盤を使ってサンシェードをリアウインドウに取り付けるので、ズレることもなく取り付けが簡単です。大きさは横100×縦50cmで、後方の車からの目隠しにもなるサンシェードです。

続いて紹介する100均のおすすめ車用サンシェードは「タッチアップ式サンシェード ジャンボ」です。この100均サンシェードはダイソーで取り扱っています。

100均のおすすめサンシェード「タッチアップ式サンシェード ジャンボ」は、タッチアップ式でワンタッチで簡単に使うことができる便利なフロントガラス用のサンシェードです。スタンダードなサンシェードとは違い、蛇腹状ではないので、たわんだりせずに使うことができます。

使わない時には、本体を半分にたたんでから8の字にねじることで小さな丸状になるので、コンパクトに収納・管理することができます。開いた時の大きさは幅140cm×87cmのジャンボサイズとなっています。

フロントガラスに設置する方法は、吸盤ではなく、サンバイザーで固定して使います。サンバイザーで固定する手間はありますが、吸盤ではつかなくなってしまう可能性もあるので、より長く使いたいとお考えの方はこちらの商品もおすすめです。

続いて紹介する100均のおすすめ車用サンシェードは「車内用マグネットカーテン」です。この100均サンシェードはダイソーで取り扱っています。車内用マグネットカーテンは、前席・後席のサイドガラスで使えるサンシェードです。サイドガラスから入る日光の熱から守ってくれます。

マグネットを利用して車の鉄枠部分にくっつけるので、手間なく簡単に設置することができます。大きさは幅75cm×54cmとなっています。

吸盤を使用しないため、吸盤の跡がガラスに残ってしまう心配もありません。日差しが強い日に手軽に日除けしてくれるおすすめの100均商品です。

次に紹介する100均のおすすめ車用サンシェードは「車内用日よけカーテン（ミッキーマウス）」です。この100均サンシェードはダイソーで取り扱っています。

100均のおすすめサンシェード「車内用日よけカーテン（ミッキーマウス）」は、吸盤で設置するタイプのサイドガラス用のサンシェードです。上部が吸盤と紐でカーテン状になっているため、使わない時にはサッと開けることができます。

大きさは吸盤も含めて幅70.5×45.0cmとなっています。かわいいサンシェードが欲しい方や、お子様が乗る車のサンシェードを探している人におすすめの100均商品です。

サンシェードをうちわとしても使用できるアイディア商品がダイソーの「うちわにもなる丸型サンシェード」です。うちわにもなる丸型サンシェードはサイズが20×20cmのコンパクトなサンシェードで、取り付け用の吸盤を外すことでうちわとして使用できます。

うちわにもなる丸型サンシェードは部分的にサンシェードを使用したい時におすすめです。本体をねじれば手のひらサイズに収納もできるので、常に車に置いておいても邪魔になりません。

ダイソーの「車内用日よけカーテン ワイドサイズ」は、サイドガラスに使えるカーテンタイプのサンシェードです。吸盤・紐付きでカーテンのように簡単に開閉できます。

ワイドサイズは75×54cmのワンボックスにおすすめのサイズです。車内用日よけカーテンは他に65×45cmのレギュラーサイズも販売しているため、車に合わせたサイズが選べます。日よけだけではなく目隠しにもなるため、キャンプなどで車で外泊する方にもおすすめの商品です。

ダイソーの「チャイルドシート用日よけカバー」は、チャイルドシートに被せて使うサンシェードです。チャイルドシートの全体にかけるだけなので、簡単に装着できます。

チャイルドシートは金属などのパーツが多く、夏場高温になりやすいアイテムです。高温のまま使用すると、装着しようとした大人や子どもの火傷に繋がりかねません。チャイルドシート用日よけカバーがあれば、温度の上昇を緩やかにできます。

またチャイルドシートにチャイルドシート用日よけカバーを被せておくことで、車内に溜まりやすいほこりからもチャイルドシートを守れます。子どもとよく車でお出かけする方にぜひおすすめしたい商品です。

キャンドゥのおすすめ車用サンシェードは「ポータブルサンシェード」です。ポータブルサンシェードは、車のフロントウィンドウ用のサンシェードです。駐車中の車内を日光の熱から守ってくれます。折りたたみ式なので、使わない時でも車内で邪魔にならずに収納しておくことができます。

大きさが3種類あり、軽自動車用の幅115cm×縦65cm・普通車用の幅133cm×縦60cm・大型車用の幅145cm×縦72cmが販売されています。2024年5月3日現在キャンドゥ公式通販サイトでは取り扱いがないため、店舗で見かけたらラッキーな商品です。

ダイソーやキャンドゥと同様に、大手100円ショップ・セリアでも車用サンシェードを販売しています。車用サンシェードは特に夏場近くなるとピックアップして販売される商品なので、寒い時期に見かけない場合は、暖かくなってからもう一度探してみてください。

車用サンシェードはサイズや素材、取り付け方法などが異なる様々な商品が販売されています。似た商品でも遮光率や収納のしやすさが違う場合もあります。車用サンシェードの選び方のポイントを知ることで、自分の使用目的に合ったサンシェードを手に入れましょう。

車用サンシェードの選び方のポイント1つ目は、素材で選ぶことです。車用サンシェードは主にアルミコート素材と、メッシュ素材の2種類が販売されています。

アルミコート素材は光を反射する性質があり、遮光性に優れたサンシェードです。車内の温度上昇を抑えたい方はアルミコート素材がおすすめです。ただしアルミコート素材はメッシュ素材に比べてかさばりやすく、収納しにくいデメリットがあります。

メッシュ素材は黒色の商品が多く、目隠しや日を避けながら風を通すのに向いています。遮光性はアルミコート素材より低いですが、虫の侵入も防ぐため駐車中に車内で休憩したり、キャンプに車を使う方におすすめです。

車用サンシェードの主な装着方法

• 吸盤式
• カーテン式
• ドア挟み式
• サンバイザー挟み式
• 静電気式

車用サンシェードはいくつかの装着方法があります。特に一般的なのは吸盤式です。ガラスに吸盤で取り付けるだけなので取り外しも簡単ですが、付ける時間が長いとガラスに吸盤の跡がついてしまう場合もあります。

カーテン式は特にサイドガラスに多い装着方法です。吸盤と紐でカーテンを吊るすことで、開閉がしやすくつけっぱなしでも気になりません。

ドア挟み式やサンバイザー挟み式、静電気式は固定のための道具なしで使えるサンシェードです。ドア挟み式は主に外付けで使う商品で、ドアに挟んで使うことで風などでめくれる心配もありません。サンシェードは装着方法もタイプがあるので、自分の車に使いやすい商品を選びましょう。

自分の車に合ったサイズや、遮光率の良い商品を選ぶことは車用サンシェードを選ぶ中でとても大切です。軽自動車向けやワゴン車向けと書かれている商品でも、車によってガラスのサイズは異なります。購入前に必ずガラスの一番広い部分の長さを測るようにしましょう。

また同じアルミコート素材やメッシュ素材のサンシェードでも、商品によって遮光・遮熱率は違います。ダッシュボードやハンドルの温度を下げる目的でサンシェードを購入する方は、遮光・遮熱率のなるべく高い商品を選ぶのがおすすめです。

100均で取り扱っているおすすめの車用サンシェードを紹介しました。コスパの良い100均の車用サンシェードをぜひ使ってみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。
※商品情報は2024年5月3日時点のものです。