本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
リニューアルした「パナップ」はもう食べた?
ずいぶん前からアイスコーナーに置かれている「パナップ」というアイスですが、みなさんはご存知でしょうか。パナップはミルク味のアイスにソースが加わったおすすめアイスです。
アイスにはぶどうやいちごなどさまざまなフレーバーのソースが使用されています。そしてフタを開けるとソースが面白い形や顔をしていることがありおすすめです。
そんな昔から馴染みあるアイスのパナップが、ここ最近リニューアルをしてさらに話題となっています。リニューアルしたパナップには可愛らしい表情がつきました。どういうことなのか、この記事でパナップについて詳しくお伝えしていくので参考になさってください。
パナップはグリコのロングセラーアイス
まずパナップについてですが、パナップはグリコから提供されているロングセラーのアイスです。グリコからはさまざまなお菓子やアイスが提供されており、いくつもの商品がロングセラーを記録しています。その中にアイスのパナップも含まれているのです。
子どもの手にもすっぽりおさまるほどよいサイズ感のパナップは、味も優しいので親子や仲間うちで楽しめるアイスです。価格も100円前後で購入できる店舗が多くなっています。
リニューアルを経て可愛さを増し、SNSなどでより盛り上がっていることがわかります。ぜひ一度パナップを試してみることをおすすめします。面白い写真が撮れるかもしれません。
1978年に発売開始
パナップの誕生は今からおよそ43年前の1978年のことです。発売当初から「パナップ」という可愛らしいネーミングとポップなデザインのパッケージが目立つアイスでした。
当時のアイス業界では縦長になったアイスというのは画期的であり、木べらの長めのスプーンが一緒に配られていたようです。アイス自体にソースが入っているのも当初から変わらず、バニラアイスの甘さとソースの甘酸っぱさのバランスが良いとして人気となっています。
当初発売されていたフレーバーはぶどうとオレンジでした。さまざまなフレーバーが移り変わったものの、ぶどうは今でも不動の人気となっています。
名前は「パフェ」+「カップ」の造語
ちなみにこの「パナップ」という名前には由来がありました。その由来というのが、「パフェ」を基本スタイルとした食べ方というポイントと、「カップ」で食べるというポイントです。その2つの単語を組み合わせてグリコがつくったのが「パナップ」という造語だったのです。
可愛らしいネーミングですが、そこにパフェとカップが組み合わされていたことはなかなか知り得ないことです。こうした商品のつくられる過程を知るとより愛着がわきます。
ぜひ豆知識として家族や友達に「パナップ」の名前の由来を教えてあげてください。意外と知らない人が多いかもしれません。
時代と共にソースもリニューアル
ロングセラー商品としていま現在も人気のパナップですが、昔からその見た目やアイスそのものが変わったようには感じられません。しかし長い年月を経て、時代と共にパナップに使用しているソースもリニューアルしたそうです。そのリニューアルの内容はどのようなものでしょうか。
実は販売当初から2010年頃までのパナップはソースだけで一本化されていました。しかしそれ以降のパナップには、ソースにチョコレートのパリパリとした食感も加わりました。
ただチョコ入りのパナップよりも、元々のソースタイプが人気だったようです。2015年にはソースタイプのパナップが復活し、渦巻き状になって展開されるようになったようです。
マルチパックで元祖ソースのぶどう味が楽しめる
パナップは単体で購入することが一般的でしたが、最近ではマルチパックとしてフレーバーがいくつか楽しめるものも販売されるようになりました。その中にぶどう味も含まれています。
単体で購入するタイプのパナップは渦巻き状になったものしかありません。しかしマルチパックを購入すれば、元祖タイプのぶどうソースが入ったパナップが楽しめるのです。
元祖タイプのぶどう味は販売期間も長く、特に好んで食べていたファン層も多いようです。そのため元祖パナップも楽しめるようにグリコから提供され続けているのです。元祖タイプのぶどうソースパナップが食べたくなった際には、ぜひマルチパックを購入してみてください。
パナップの魅力
ロングセラーとなっているパナップアイスですが、なぜそんなにも人気があるのでしょうか。ここからはパナップに隠されている魅力に迫ってみます。
もしパナップをまだ食べたことがない方は、SNSでも話題となっているアイスなのでぜひ試してみてください。思わず写真を撮りたくなるアイデアも隠されています。
スマイル顔・ハート型の縦ソース
パナップで人気となっている魅力のひとつが、「スマイル顔」や「ハート型」になったソースです。縦長の容器に入ったアイスを利用して、ソースを縦長に流し込んでいるのがパナップです。スプーンですくうたびに微妙に表情の変わるスマイル顔などが楽しめます。
顔やハート型があることで、思わず食べ終わるまでパナップアイスを見つめてしまいます。最後まで楽しめるアイスなので、ぜひ家族みんなで楽しんで食べてみてください。
ときどきパナップを開けたときに崩れた顔が出てきます。その顔を楽しんで「おばけ」や「ゾンビ」といった内容で面白がっている声もあがっています。
新しくなったパナップは乳酸菌入り
さらにリニューアルしたパナップには「乳酸菌」の魅力も加わりました。乳酸菌といえば身体に良い影響を与えるものとして有名であり、積極的に摂取している方も多くいます。
乳酸菌入りとなっていることで、通常のアイスよりも罪悪感なく食べられるアイスとなっています。乳酸菌入りのパナップはお子様に与えるおやつとしてもおすすめです。
ただし1日の摂取量には注意してください。乳酸菌入りのものはお菓子などにも増えています。何事も食べ過ぎはよくありません。特に身体の小さな子どもに与える際には、ぜひ保護者の方が管理しながら与えるようにしてください。
現在発売中のパナップのラインナップ
それでは具体的にいま現在販売されているパナップのラインナップについてご紹介していきます。気になるフレーバーがあるかどうか、ここで確認してみてください。
「グレープパフェ」
まずはパナップで以前から人気のある、ぶどうが使用されているフレーバー「グレープパフェ」のご紹介です。グレープパフェのパナップには、北海道産の生クリームが入っています。そのためアイスにミルク感があります。そこにソースの甘酸っぱさがバランスよく配合されています。
グレープのソースには「華や化製法」というグリコの技術が使われており、フルーツ本来の味わいが楽しめるようになっています。
ちなみに乳酸菌が入っているのはソースの部分になります。ぜひアイスとソースをスプーンにすくって、同時に味わってみてください。
「国産メロンパフェ」
続いて紹介するのは「国産メロンパフェ」のパナップです。こちらのアイスにも北海道産生クリームが使用されています。先ほどのグレープ同様に「華や化製法」が使用されており、国産メロンの美味しさがしっかり伝わるソースに仕上がっています。
メロン好きにはたまらないアイスなのではないでしょうか。こちらのパナップもソース部分に乳酸菌が入っています。
「ミルクチョコレートパフェ」
単品で提供されているパナップの最後に紹介するのが「ミルクチョコレートパフェ」です。アイスとしては定番のチョコレート味になります。
そしてやはりこちらもアイスには北海道産生クリームが使用されています。他のフレーバーとは違う特徴的なポイントが、パリパリとした食感のあるチョコレートが加わっている点です。ミルク風味のアイスとチョコレートの味わいがより本格的なパフェっぽさを演出してくれます。
「ミルクチョコレートパフェ」の乳酸菌はパリパリチョコの部分に含まれています。チョコレート好きの方におすすめのパナップフレーバーです。
「マルチパック」
最後にご紹介するパナップのラインナップが「マルチパック」です。先ほども少しご紹介しましたが、マルチパックのパナップには底まで縦長に入ったソースが使用されています。
マルチパックに入っているフレーバーは、いちご、ぶどう、メロンになります。ただしメロンだけは期間限定となっているため、またしばらくするとフレーバーの内容が変更されているかもしれません。マルチパックのパナップにも乳酸菌が入っています。
より強い乳酸菌を求める方のために、パナップのマルチパックには「W乳酸菌&オリゴ糖」というシリーズも展開されています。りんごや白桃フレーバーにも注目です。
新しく生まれ変わったパナップもおすすめ!
昔から人気あるアイスとして、パナップは今でもリニューアルを続け店舗で提供され続けています。思わず笑顔になってしまうパナップのスマイルを、ぜひご自分のカメラでおさめてみてください。パナップの面白い顔はSNSでもたくさん投稿されています。ぜひお試しください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や季節、店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。
グリコ パナップ毎日おなかに笑顔
サイトを見る