【モスライスバーガー】は唯一無二のおいしさ!人気の秘密を徹底解説

【モスライスバーガー】は唯一無二のおいしさ!人気の秘密を徹底解説

日本発祥のハンバーガーチェーン店「モスバーガー」から発売されている人気メニュー「モスライスバーガー」の歴史や種類、おいしさの秘密をご紹介します。復活の声高き歴代のモスライスバーガーの種類やモスライスバーガーにおすすめのセットメニューなどにも迫ります。

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記事の目次

  1. 1.モスの大人気メニュー【モスライスバーガー】
  2. 2.いつからあるの?モスライスバーガーの歴史
  3. 3.モスライスバーガーの種類は?
  4. 4.気になる!モスライスバーガーのカロリー!
  5. 5.モスライスバーガーを買うならセットがお得!
  6. 6.長年愛されるおいしいモスライスバーガーを食べよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

モスの大人気メニュー【モスライスバーガー】

Photo by othree

モスバーガー(MOS BURGER)は、株式会社モスフードサービスが展開する日本発祥のハンバーガー専門チェーン店です。真っ赤な「M」のロゴがおなじみのモスバーガーには素材にこだわったおいしいメニューがたくさんあります。

モスバーガーは1972年、東武東上線成増駅南口に第1号店をオープンします。45年以上の長い歴史の中で培ってきたモスバーガーのノウハウや味わいの特徴にはコアなファンがたくさんいます。日本発祥のモスバーガーには、日本人の好みに合ったハンバーガーメニューがあります。

モスバーガーは、ファストフードチェーンでありながら、できたてのおいしさや心のこもったサービス提供を受けられることから「ハンバーガーレストラン」と分類されることもあります。

モスバーガーでは注文を受けてから作るアフターオーダー方式を採用しており、スローフードの要素も取り入れるなど、特徴的な経営で人気を得ています。

モスライスバーガーのおいしいおすすめ情報を紹介!

今回はモスバーガーの中でも特に日本らしさが出ている「モスライスバーガー」に的を絞りご紹介していきます。モスバーガーでは1987年にモスライスバーガーをメニューに導入しています。

ライスバーガー開発当時、ライスバーガーの要の食材であるライスプレートづくりは最大の難関であったと言われています。

日本人に最もなじみの深い主食である「お米=ライス」を使ったハンバーガーの歴史や、モスライスバーガーの種類、気になるカロリーなどをこの後詳しくご紹介していきます。

モスバーガーの魅力を徹底調査!【実食写真付き】おすすめメニューからお得な情報まで総まとめのイメージ
モスバーガーの魅力を徹底調査!【実食写真付き】おすすめメニューからお得な情報まで総まとめ
「モスバーガー」と聞いて、聞いたことがないという方はほとんどいないのではないでしょうか。モスバーガーは、日本にあるファーストフード店の中でも、1位2位を争うほど人気があります。そんなモスバーガーのおすすめメニューや店舗情報などを、一挙紹介していきます。

いつからあるの?モスライスバーガーの歴史

Photo by Gilgongo

モスライスバーガーの歴史を紐解いていきましょう。モスライスバーガーは1987年に誕生しました。日本人の主食であるお米を使って何か新しい商品ができないだろうかという想いの元、モスライスバーガーは開発されました。

お米を使うという発想には、日本人の食卓に並ぶあらゆるおかずを具材にできる、というメリットがあります。大きな魅力がある一方で、世界で初めてのお米を使ったバーガーづくりにはたくさんの難題がありました。

モスバーガーがモスライスバーガーを開発する際に出会った最大の難関は「ライスプレートを作ること」だったと言われています。

ハンバーガーに使われるバンズは、生地を作って成形し焼いてしまえば、基本的に形が崩れることはありません。パンを使ったバンズにはパティや野菜などが挟みやすくソースが塗りやすいという利点があります。しかしご飯は型崩れしやすい食材なので開発が困難だったと言います。

ご飯を強く固めるとご飯の粒がつぶれて食感が悪くなってしまいます。おいしい食感を優先するとうまくライスプレート状になりません。試行錯誤を繰り返し、たどり着いたのが焼きおにぎりから発想を得た「焼く」という方法でした。

醤油を塗りライスプレートを焼くと、崩れにくく香ばしくおいしいライスプレートが完成します。このようにして開発した初代モスライスバーガーは大きな話題を呼び、人気を得ました。30年以上の歴史があるモスライスバーガーは定番の人気商品です。

モスライスバーガーの種類は?

Photo by goodiesfirst

歴史あるモスライスバーガーの種類をご紹介します。日本らしい味わいの具材が詰まったモスライスバーガーの種類をチェックしてメニュー選びの参考にしましょう。

モスライスバーガー焼肉

1つ目にご紹介するおすすめのモスライスバーガーの種類は「モスライスバーガー焼肉」です。モスライスバーガー焼肉は、2枚のライスプレートの間にジューシーな焼肉とグリーンリーフがサンドされたボリューミーでおいしい人気メニューです。焼肉は牛バラ肉を使っています。

おろし玉ねぎやしょうがペースト、おろしにんにくなどを加えた醤油ベースの和風オリジナルソースに漬け込んで焼いているので、焼肉の旨みと甘みが絶妙においしいと評判です。

しっかりと味付けされた焼肉がライスプレートとフレッシュなグリーンリーフと調和し、クセになるおいしさだと口コミにありました。

モスライスバーガー海鮮かきあげ(塩だれ)

次にご紹介するおすすめモスライスバーガーの種類は「モスライスバーガー海鮮かきあげ(塩だれ)」です。モスライスバーガー海鮮かきあげは、2枚のライスプレートの間に海鮮かきあげと海鮮かきあげソースが挟まれた定番人気メニューです。

海鮮かきあげはイカ、エビの海の幸がたっぷりと入っていてボリューム感があります。にんじんや玉ねぎ、枝豆も入っているので、彩りや食感も楽しめます。

海鮮かきあげソースは、ごまの風味が豊かな特製塩だれを使用しており、さっぱりとした味わいに仕上がっていると評判です。海鮮かきあげ丼が手軽に食べられる、モスバーガーのモスライスバーガー海鮮かきあげはおすすめの人気メニューです。

復活希望!歴代のモスライスバーガー

つづいてはモスバーガーで過去に販売されたことのある歴代のモスライスバーガーを見ていきましょう。モスライスバーガーファンの方から復活希望の声が上がっている商品もたくさんあります。1987~1993年に販売されたのが「つくねライスバーガー」です。

鶏ひき肉に長ねぎやれんこん、しょうがなどを加えた鶏つくねには特製の和風ソースが良く絡み定評がありました。1990年から販売されたのがモスライスバーガーきんぴら、モスライスバーガーカルビ焼肉、モスライスバーガー六彩がんもです。

2001年からはモスライスバーガーかきあげ、2002年からはモスライスバーガー黒ごまつくねが期間限定で販売されました。

2003年10~12月にはモスライスバーガーハヤシ、2004~2009年にはモスライスバーガー豚しょうが焼きが販売され人気を得ました。

2004~2010年にはモスライスバーガー味噌カツ、2004年10~12月期間限定でモスライスバーガー海老竜田、モスライスバーガーこんにゃくが発売されました。

2006年2~4月にはモスライスバーガーカツカレーが、2008年10~11月にはモスライスバーガーたこカツさんが販売され好評を得ました。

2009年9~10月にはモスライスバーガーチキン南蛮が販売されています。歴代のモスライスバーガーは15種類以上があり、モスライスバーガーファンからは「あの味をもう一度復活してほしい」という復活希望の声も上がっています。

気になる!モスライスバーガーのカロリー!

Photo byShutterbug75

おいしいモスライスバーガーのカロリーはどのくらいなのでしょうか。気になるカロリーやほかの栄養成分などをチェックしましょう。

「モスライスバーガー焼肉」のカロリーは362kcalです。モスライスバーガーに使われている米は国産米を使用、牛肉はアメリカ産、グリーンリーフは国産です。たんぱく質は11.1g、脂質は10.4g、炭水化物は56.0g、食物繊維は1.3g、食塩相当量は1.4gです。

コレステロールは17mgです。「モスライスバーガー海鮮かきあげ(塩だれ)」のカロリーは373kcalです。たんぱく質は8.5g、脂質は10.5g、炭水化物は61.5g、食物繊維は2.0g、食塩相当量は1.9gです。コレステロールは41mgです。

Photo bymaxmann

モスライスバーガーをセットで購入する場合のカロリーも見ていきましょう。例えば「オニポテ・ドリンクセット」をオーダーした場合、フレンチフライポテト&オニオンフライが189kcalになります。

セットドリンクでペプシコーラをオーダーした場合は129kcal、アイスコーヒーは17kcal、100%オレンジジュースは123kcalです。モスライスバーガー焼肉をオニポテ・ドリンクセットでオーダーし、アイスコーヒーを選択した場合は合計568kcalになります。

1日に必要なカロリーは成人男性が2200kcal前後、成人女性が1400~2000kcalと言われていますのでモスライスバーガーはランチやディナーに最適なカロリー値と言えます。

モスライスバーガーを買うならセットがお得!

モスライスバーガーを買うならセットメニューがお得でおすすめです。モスバーガーのセットにはオニポテとドリンクがセットになった「オニポテ・ドリンクセット」税込440円があります。

モスライスバーガー焼肉は税込420円ですので、オニポテ・ドリンクセットにすると合計860円になります。オニポテはオニオンリングとポテトの両方が楽しめるモスバーガーのおすすめサイドメニューです。

「ポテトS・ドリンクセット」は税込410円、フレンチフライポテトSとドリンクがセットになったメニューです。ポテトをがっつり食べたいという方におすすめなのが「ポテトL・ドリンクセット」税込490円です。

モスバーガーのこだわりサラダが楽しめる「サラダ・ドリンクセット 和風ドレッシング(減塩タイプ)」は税込470円です。野菜不足の方やカロリーコントロール中の方にはサラダセットがおすすめです。

セットドリンクはコールドドリンク、ホットドリンク、カフェラテ、スープ、モスシェイク、まぜるシェイクの中から選びましょう。

コールドドリンクにはペプシコーラやジンジャーエール、メロンソーダ、アイスウーロン茶、アイスコーヒー、アイスティーキャンディ茶葉(レモン/ミルク)、100%オレンジジュースがあります。ホットドリンクはブレンドコーヒー、紅茶キャンディ茶葉(レモン/ミルク)です。

税込40円の追加料金でカフェラテ、スープ、モスシェイクに変更できます。スープはコーンスープ北海道産コーン使用、クラムチャウダーの2種類、モスシェイクはバニラ、コーヒーの2種類です。まぜるシェイク(Mサイズ)はプラス100円でオーダー可能です。

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モスバーガーのメニューまとめ!【実食写真付き】定番からセットまで人気ランキングで紹介!
人気のモスバーガーは日本人の好みに合わせたメニューが豊富にあります。今回はモスバーガーの定番のメニューからおすすめまで一気にご紹介します。定番のハンバーガーはもちろん朝モスから人気のドルチェまでモスバーガーの魅力的な商品ラインナップを堪能しましょう!
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モスバーガーのカロリー情報まとめ!【実食写真付き】ダイエット中におすすめのメニューは?
モスバーガーでは低カロリーの商品も幅広く取り扱っています。モスバーガーのハンバーガーカテゴリー・朝モス・サイドメニューの中で低カロリーメニューをランキング形式で紹介します。ダイエット中でも安心なモスバーガーの低カロリーメニューはどんな商品なのでしょうか?

長年愛されるおいしいモスライスバーガーを食べよう!

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

日本発祥のハンバーガーチェーン店、モスバーガーにはおいしいモスライスバーガーがあります。モスライスバーガーの歴史やモスライスバーガーの種類、歴代のモスライスバーガーの種類などをご紹介しました。

ライスプレートに挟まれたおいしいメニュー・モスライスバーガーはセットメニューでのオーダーがお得でおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

nikeyama
ライター

nikeyama

国内旅行、海外旅行、グルメ、キャンプ、街散歩、料理、子育てなどに興味があるママライターです。わかりやすい記事の執筆を心がけています。ご覧いただけると嬉しいです。

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