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ファミリーマート「チョコがけバウムクーヘン」とは?
ファミリーマートでは、「ケンズカフェ東京」の氏家健治シェフ監修の、本格チョコレートスイーツを次々と発売しています。その数なんと5種類!今回はその中から「チョコがけバウムクーヘン」を実食してみました。
チョコレートを練りこんだ生地に、まんべんなくチョコレートをかけました。価格は税込み190円。お手頃な価格です。
今回のチョコレートコラボ企画では、Bean to Bar Chocolate(ビーントゥバーチョコレート)を使用。これはビールでいうところのクラフトビール、つまりこだわりのクラフトチョコレートということ。
Bean to Barとは、原料であるカカオ豆の選定から、チョコレートになるまでの行程を一貫しておこなうことです。メリットとしては、それぞれの豆に合ったやり方で作られるため、香り高く質の良いチョコレートができるそう。
使用しているチョコレートのうち、エクアドル産を23.3%使用。エクアドルはチョコレート発祥の地ともいわれています。
袋から出てきたのは、美しくチョコでコーティングされたバウム。ドーナツのようにも見えます。「チョコがけバウムクーヘン」は、常温保存可能な商品。冷蔵スイーツコーナーではなく、ベーカリーコーナーに並んでいます。賞味期限は約1ヵ月。
裏側はこんな感じ。中の生地が少し見えています。細部に至るまで上品に仕上げてあり、お取り寄せグルメのよう。コンビニスイーツとは思えません。ファミリーマートこだわりの一品、さっそく実食してみます。
実食!ファミリーマート「チョコがけバウムクーヘン」
冷蔵庫で冷やされていたためか、コーティングのチョコがパリッとしています。中の生地はふんわりしっとり、外はパリッ。ここまでさんざん高めてきた期待を裏切らない美味しさです。
チョココーティングはかなり薄いのに、しっかりとコクが味わえ、存在感があります。チョコの甘さはひかえめで、甘いバウム生地とベストマッチ。
層になった生地にもチョコレートが練りこんであり、どこを食べてもカカオの香りを存分に感じられます。
2019年に『チョコがけバウムクーヘン』というスイーツをファミマカフェ&スイーツから発売してましたが、同じネーミングなのに味はまったく別物。
甘いプレーン生地に、甘めのスイートチョコレートを厚めにコーティングした前商品は、ファミマカフェのコーヒーと合うようにか、甘々だったのですが、今回のニューカマー「チョコがけバウムクーヘン」は、オトナな甘さです。
ファミリーマートの「チョコがけバウムクーヘン」は、チョコレート本来の美味しさを味わえるスイーツ。こだわりのクラフトチョコレートを使用しただけあって、クオリティは格別。じっくり味わいながら食べたい一品です。
商品情報
店名 | ファミリーマート |
商品名/購入価格 | チョコがけバウムクーヘン/190円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年10月22日 |
▲jouerライター実食