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マックにはカロリーが低いメニューがある?
さまざまなシーンで使われることが多いマックは、子供からお年寄りまで年齢性別関わらず愛されている人気ファーストフード店です。そんなマックには、定番人気のハンバーガーやチキンナゲット、3時のおやつにぴったりなアップルパイなどが販売されています。
しかし、どのメニューもカロリーが高いというイメージが多いですが、実はカロリーが低いメニューがあります。本記事では、マックのカロリーが低いおすすめメニューをご紹介します。
マックのカロリー低めのメニューおすすめ1.サイドサラダ
マックのカロリーが低めのおすすめメニュー1つ目は、シャキシャキな野菜がたっぷり入った「サイドサラダ」です。単品で注文することができるサイドサラダですが、ハンバーガーセットでも選べることができます。
サイドサラダのカロリーは10kcalと、サイドメニューの中では一番低いです。サイドサラダのカロリーには、ドレッシングのカロリーは含まれていません。低カロリーでハンバーガーセットを食べたい時は、サイドメニューをサイドサラダにすると良いでしょう。
では、サイドサラダはどうして人気なのでしょうか?サイドサラダの人気の理由と、特徴をご紹介します。また、サイドサラダにかけるドレッシングのカロリーもチェックします。
彩り豊かな見た目も人気
マックのサイドサラダといえば、彩り豊かな見た目も人気です。シャキシャキ食感が特徴のレタスの他に、色鮮やかな紫キャベツ、赤と黄色のパプリカが入っています。見た目の色合いがきれいなため、食欲増進に繋がりやすくなっているのが特徴です。
また、レタス以外にも紫キャベツや赤と黄色のパプリカが入っているため、さまざまな栄養を摂取することができます。紫キャベツには風邪予防や疲労回復の効果が期待できるビタミンCとビタミンKが、赤パプリカには抗酸化力の高いビタミン類、黄色パプリカにはビタミンCが含まれています。
サイドサラダひとつで、上記の栄養価を摂取できるという利点があります。見た目はもちろんのこと、さまざまな栄養が入っているため、低カロリーのサイドメニューが食べたい人におすすめのサラダとなっています。
好きなドレッシングを選べる
サイドサラダを注文すると、好きなドレッシングを選ぶことができます。ドレッシングは全部で2種類あります。1つ目のドレッシングは、「低カロリー玉ねぎ」です。玉ねぎの甘みとコク、そして鰹だしの風味が効いた和風ドレッシングで、ノンオイル仕様となっています。
低カロリー玉ねぎカロリーは、一食あたり7kcalと体に優しいドレッシングに仕上がっています。玉ねぎには血液をサラサラにさせる効果があるとされるため、健康志向の人向きのドレッシングです。
2つ目のドレッシングは、「焙煎ごまドレッシング」です。その名の通り、焙煎したごまをすり潰し、醤油ベースのタレと合わせたドレッシングとなっています。濃厚なすりごまの風味が口の中に広がり、何度も食べたくなる味に仕上がっているのが特徴です。
焙煎ごまドレッシングのカロリーは、一食あたり107kcalとなっています。低カロリー玉ねぎドレッシングよりは少し高めですが、サイドサラダ自体低カロリーですので、罪悪感なしで食べられます。
ダイエット中でカロリーを気にしているという人は、低カロリー玉ねぎドレッシングを選ぶことをおすすめします。栄養価が高くカロリーが低いサイドサラダを食べて健康になりましょう。
マックのカロリー低めのメニューおすすめ2.ハッシュポテト
マックのカロリーが低めのおすすめメニュー2つ目は、朝マック限定の「ハッシュポテト」です。ハッシュポテトのカロリーは、一食あたり145kcalとなっています。朝マックの中では、一番カロリーが低いメニューです。
外はカリカリと、中はしっとりほくほくという特徴があります。また、軽い塩気とじゃがいもの甘みがマッチしており、食べ始めると止まらない美味しさがある一品です。
とてもさっぱりした味になっているため、朝でも食べやすくなっています。また、ハッシュポテトは片手に収まる大きさをしているため、軽めの朝食を取りたい時にぴったりです。
ハッシュポテトは朝マック限定のメニューですので、朝マックを実施している店舗に足を運んで下さい。基本的に朝マックは開店から10:30までやっていますが、店舗によって実施時間が異なりますので、近く店舗情報を調べてから行くことをおすすめします。
マックのカロリーが低いメニューおすすめ3.ホットアップルパイ
マックのカロリーが低めのおすすめメニュー3つ目は、ゴールデンブラウン色が魅力の「ホットアップルパイ」です。ホットアップルパイのカロリーは、一食あたり211kcalとなっています。
カロリーは少し高めですが、ダイエット中に食べても罪悪感を感じることはありません。しかし、食べ過ぎては元も子もないため、何かを頑張ったご褒美としてマックのホットアップルパイを食べるようにしてはいかがでしょう。
サクサク食感のパイ生地の中には、甘さ控えめのアップルフィリングがたっぷり入っており、食べ応えがあります。また、パイ生地の塩気とアップルフィリングの甘さがマッチしており、3時のおやつにぴったりの一品に仕上がっています。
マックのホットアップルパイは、揚げたてのものが多いです。口の中が火傷してしまうほど、アップルフィリングが熱い場合があるので、注意しながらホットアップルパイを食べてください。
マックのカロリー低めのメニューおすすめ4.マックフライポテト
マックのカロリーが低めのおすすめメニュー4つ目は、みんなに愛されている「マックフライポテト」です。マックフライポテトのカロリーは、サイズによって異なります。マックフライポテトのSサイズは225kcal、Mサイズは410kcal、Lサイズは517kcalとなっています。
Sサイズでも200kcalオーバーとなっているので、油断は禁物です。マックフライポテトを食べる時は、セーブしながら食べることをおすすめします。また、マックフライポテトは朝マックでは提供されていません。朝マックが終了しているかを確認し、注文してください。
ホクホク食感のマックフライポテトは、アメリカ産のじゃがいもを高温な油でカリッと揚げて作られています。じゃがいもの甘みと塩が良い塩梅でマッチして、病みつきになる一品です。
さらに、マックフライポテトは期間限定で全サイズ一律の値段になったり、夜マックメニューとしてチキンマックナゲットとセットになったポテナゲがあったりと、お得に購入することができます。マックからの情報をチェックして、マックフライポテトをお得に食べてください。
マックのカロリー低めのメニューおすすめ5.シャカチキ(チキンのみ)
マックのカロリーが低めのおすすめメニュー5つ目は、手軽に食べられる「シャカチキ(チキンのみ)」です。シャカチキのカロリーは、一食あたり243kcalとなっています。チキンのみのカロリー計算ですので、パウダーをかけてしまうとカロリーは高くなります。
チキンマックナゲットとは少し異なり、手のひらサイズのチキンを揚げた食べ応え抜群の一品に仕上がっています。衣はオニオンとガーリック風味となっており、サクサク食感が特徴です。
スナック菓子感覚で食べれるシャカチキはカロリーが低いメニューですが、食べ過ぎは要注意です。たまにの贅沢として食べることをおすすめします。
マックのカロリー低めのメニューおすすめ6.ハンバーガー
マックのカロリーが低めのおすすめメニュー6つ目は、マクドナルドの原点となった「ハンバーガー」です。ハンバーガーのカロリーは、一食あたり256kcalとなっています。ハンバーガーメニューの中では、一番カロリーが低いメニューです。
マックのハンバーガーは、オーストラリア・ニュージーランド産のビーフを贅沢に使用しています。100%ビーフのパティは、香ばしく焼き上げられています。
ふわふわ食感のバンズと、シャキシャキ食感の玉ねぎ、そしてジューシーなビーフパティなどがマッチしています。たまに食べたくなる優しい味付けのハンバーガーです。
マックのカロリー低めのメニューおすすめ7.チキンマックナゲット
マックのカロリーが低めのおすすめメニュー7つ目は、「チキンマックナゲット」です。チキンマックナゲットのカロリーは、サイズによって異なります。一箱に5ピース入っているチキンマックナゲットは259kcalですが、一箱に15ピース入りは777kcalです。
一箱15ピースのチキンマックナゲットは710円~ですが、かなりカロリーが高いので、ダイエット中は気をつけるようにしましょう。
また、ソースのカロリーは含まれていないので、注意が必要です。カロリーを気にしながらチキンマックナゲットを食べる場合は、一箱5ピースのチキンマックナゲットをおすすめします。
外はカリッと中はジューシーに仕上がっているため、ついつい手が伸びて食べ進めてしまう美味しさがあるサイドメニューです。おやつ感覚で食べられるので、注意しながら食べてください。
マックでカロリー低めのメニューを食べよう!
本記事ではマックで低カロリーのおすすめメニューをご紹介しました。選び方や食べ方次第では、ダイエット中でもマックを美味しく食べられます。マックでカロリー低めのメニューを注文して食事を楽しみましょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。メニュー情報は2023年4月13日時点、マクドナルド公式サイトより。なお、価格はすべて税込み表示です。
▲jouer編集部実食