本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
ローソンで購入「ゆるりと甘味ごこち 焙じ茶ゼリーとマロンプリン」とは?
洋菓子店やスーパー、コンビニでは、早くも栗やさつまいもなどの秋の食材を使ったスイーツが続々と登場しています。
先日コンビニのローソンに立ち寄ったところ、EMIAL 安曇野食品工房が製造元のスイーツを見つけました。安曇野食品工房は長野県に本店を構える食品メーカーで、ヨーグルトやゼリーなどのデザートや、タピオカドリンクなどの製造や販売を行っている会社です。
今回ご紹介するのは、そんなEMIAL 安曇野食品工房が手掛ける秋の新商品です。その名は「ゆるりと甘味ごこち 焙じ茶ゼリーとマロンプリン」。公式サイトによると、「ほうじ茶ゼリーにマロンプリンを合わせ、クリーミーソースや小豆を加えた和スイーツ」とのこと。
ほうじ茶には、国産のほうじ茶を使用しているそうです。栗のプリンとほうじ茶ゼリーを組み合わせたスイーツは他ではあまり見かけませんが、一体どのようなお味なのでしょうか。
実食!【EMIAL 安曇野食品工房】ゆるりと甘味ごこち 焙じ茶ゼリーとマロンプリン
パッケージを見ると、ブラウンを基調とした和風の秋らしいデザインとなっています。縦長のカップは10cmほどの高さがあり、食べ応えがありそうです。カロリーは129kcalで、カップの大きさの割にカロリーは控えめになっています。
蓋のシールをはがすと、ミルクティー色のクリームに黒いほうじ茶ゼリーが浮かんでいるのが見えました。見た目はミルクポーションをかけたコーヒーゼリーのようです。
それでは、早速いただいてみます。ほうじ茶ゼリーは固めの質感で寒天のような歯ごたえがあり、ほどよいほうじ茶の苦味と渋みを感じるさっぱりとしたお味です。
下へスプーンを入れていくと、栗色のプリンが現れました。こちらはほうじ茶ゼリーよりも柔らかくとろりとした口当たりです。栗の味はほのかに感じる程度で、甘みはそれほど強くありません。
カップの底には、小豆の粒が入っていました。ホクホクとした歯ごたえで素朴なお味で、ゼリーとプリンの食感のアクセントになっています。
3つの素材を包み込むクリームはコクのある甘味で、甘さ控えめのほうじ茶ゼリーと栗プリンのお味にマッチしており、とても美味しいです。とろみのついたクリームがゼリーとプリンののど越しを良くしていて、ツルツルと食べやすく仕上がっています。
EMIAL 安曇野食品工房の「ゆるりと甘味ごこち 焙じ茶ゼリーとマロンプリン」は、ほうじ茶と栗を一度に味わえる贅沢な一品です。全体的に爽やかなお味に仕上がっているので、暑さの残るこの季節にも食べやすいスイーツです。
こちらはコンビニ限定での販売となっています。店頭で見かけた際には、是非お試しください。
商品情報
購入店名 | ローソン |
商品名/購入価格 | EMIAL 安曇野食品工房「ゆるりと甘味ごこち 焙じ茶ゼリーとマロンプリン」/183円(税込) |
購入エリア | 茨城県 |
購入日 | 2020年9月6日 |
▲jouerライター実食