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タカキベーカリー「京のお抹茶蒸しパン(一番茶使用)」とは?
タカキベーカリーと言えば、広島に本社のある製パン会社です。余計なものを使用しない、素材の良さを引き出すパンを、身近に販売してくれるタカキベーカリーのパンはスーパーなどで見かけると、ついつい選びたくなるような魅力満載です。
製パン工場としては初の石窯を導入したり、ヨーロッパの伝統的なパンの製法を工場で再現したり、添加物を減らすことにも積極的で、多くの方が楽しめるパン作りに取り組む姿勢が、魅力的な商品に繋がっています。
素材の素直な味を楽しめる石窯パンなどが魅力的なのは勿論ですが、菓子パンなども見逃すことは出来ません。派手さはないけれど、シンプルかつストレートな菓子パンは、見かけたらぜひ食べて頂きたいものが沢山あります。
今日は、そんな菓子パンの中から夏の暑さにぴったりのタカキベーカリー「京のお抹茶蒸しパン(一番茶使用)」(税込138円)をご紹介します。
タカキベーカリーのパンは、パッケージが透明で中が見え、商品名もシンプルで自然派なイメージが多いのですが、このお抹茶蒸しパンは黒いパッケージに緑の蒸しパンの写真が使用され、高級感や京都の伝統的なイメージが出ています。
タカキベーカリーのコーナーにこのパンが置いてあると、雰囲気が違うのでついつい目が行ってしまうパッケージです。それでは、タカキベーカリー「京のお抹茶蒸しパン(一番茶使用)」早速、実食レポします。
サッパリでほっこり。丁度良い苦みが嬉しいお抹茶蒸しパン
袋から出してみるとパッケージの写真そのまんまの綺麗な緑の蒸しパンが入っています。膨らみ具合といい、つやといい、生地の割れ方といい、写真そのままでちょっと驚きです。
パラフィン紙に少しもくっつくことなく、綺麗に剥がれました。ツルンとして見えるくらい艶やかで、綺麗に蒸しあげられた蒸しパンです。
カットしてみると、中もふっくらとした膨らみ具合でとても綺麗です。しっとりというよりは、ほっこりとした生地感です。
食べてみると、サーっと爽やかな苦みがあり、抹茶をしっかり感じられます。フワフワとした蒸しパンで油脂感は少な目です。パサパサでもなく、ほこほこといったお饅頭に近い生地です。
常温で食べたのですが、これは冷蔵庫で冷やして食べたい味と食感です。このまま食べても十分美味しいのですが、せっかく抹茶味がしっかりしているので、あんこを乗せてみました。
抹茶とあんこの組み合わせは、やはり完璧です。ただ、あんこを乗せたことで、蒸しパンというより蒸し饅頭のようなイメージが強まりました。
ついでに黒ゴマペーストも塗ってみました。ちょっと黒ゴマが強すぎるので、やはりあんこの方がおススメです。
タカキベーカリー「京のお抹茶蒸しパン(一番茶使用)」は清涼感のある香り豊かなお抹茶がサッパリしつつ、ほっこりとした安心感もあるおやつにぴったりなパンです。ぜひ一度お試しください。
商品情報
店名 | タカキベーカリー |
商品名/購入価格 | 京のお抹茶蒸しパン(一番茶使用)/138円(税込) |
購入エリア | 神奈川 |
購入日 | 2020年7月16日 |
▲jouerライター実食