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タピオカ激戦区・高田馬場のゴンチャへ行ってみよう!
「タピる」の言葉が若い女性の間で流行語になるほど、タピオカドリンクはメジャーなものになっています。ブームの先駆けを行く東京都内では、おしゃれタピオカ店がしのぎを削る場所が多々ありますが、特に激戦区と言われているのが「高田馬場」です。
通りを歩けば有名タピオカ店の1店2店に出くわすほど、高田馬場にはティースタンドが多いです。2018年12月21日にはタピオカの本場、台湾の人気カフェ「ゴンチャ」も出店し、まさに真打が登場したと一気にムードが盛り上がりました。
本場さながらのタピオカドリンクを、日本にいながら味わえる、希少なティースタンド、ゴンチャの魅力に迫ります。いつ訪れても行列が絶えないその先に待っているのは、いったいどのようなタピオカドリンクなのでしょうか。
高田馬場にあるゴンチャ(Gong cha)とは?
高田馬場のティースタンドで、連日行列が絶えないゴンチャは、台湾からやってきたおしゃれカフェブランドです。専門分野は「タピオカ」です。タピオカが台湾スイーツであることは、すでにご存じの人も多いでしょう。
発祥の地台湾でも人気のカフェで、渡日し、オープンして以来、本場の味が高田馬場で体験できると話題をさらっています。若い女性を中心に、おしゃれなタピオカドリンクはSNS映えも抜群と、30分から1時間待ちも納得で、夏場も寒空の下でも歓声が絶えません。
アジアを中心に展開する台湾ティーの専門店
緑茶に代表される日本茶を、日本古来のドリンクだと思っている人も多いでしょう。しかしお茶は正式には中国のドリンクです。古い歴史がある中国では、その年にできた最も品質の良いお茶を、皇帝へ献上していました。
当時献上するお茶のことを「貢ぐお茶」、「貢茶」(ゴンチャ)と呼んでおり、皇帝もその美味しさに酔いしれたと言われています。その後お茶は一般市民にも広まりを見せ、中国から世界各国へ旅立って行ったのです。
2006年に高雄で創業
皇帝に貢いだお茶の名前がつけられたゴンチャは、2006年台湾で2番目に栄えている都市「高雄」で誕生しました。ブランドネーム、ゴンチャは、古く皇帝が愛した伝統的なお茶を、格式にこだわらずフランクに飲んで欲しいと言う願いが込められています。