コストコの全粒粉パン「21穀オーガニックパン」が人気！おすすめの食べ方は？

様々な大容量の商品を楽しむことができるコストコでは、プライベートブランド商品も充実しています。

中でもコストコの全粒粉パンがヘルシーでだと人気です。

糖質も少なく、穀物の食物繊維も摂ることができる全粒粉パンのおすすめの食べ方などを紹介します。

コストコの全粒粉パンがヘルシーで人気

コストコでは大容量の商品が多く取り扱われており、まるで海外のスーパーに行ったような気分になれます。

倉庫のようなコストコの店内には、食品から日用雑貨、家具、家電など様々な種類の商品が並んでいます。

コストコでは、大容量の商品を活用しまとめ買いをすることで節約でき、まとめ買いのためにコストコを利用している方も多いのではないでしょうか。

そんなコストコの商品のなかで、コストコのオリジナル商品である全粒粉パンが糖質も少なくヘルシーで人気です。

この記事では、ヘルシーでダイエットなどで糖質制限している方にもおすすめのコストコの全粒粉パンについて紹介します。

コストコPBカークランドの全粒粉パン

コストコでは、様々な種類の商品が販売されていますが、その中でコストコが自ら商品の企画をしているプライベートブランドが「カークランド」です。

コストコのカークランドの商品は品質もよく、価格も安いため人気です。

カークランドの全粒粉パンである「21穀オーガニックパン」は、名前の通り21種類の穀物が使われているオーガニックパンです。

原材料名にはひまわりの種、カボチャの種、きび、オーツ麦、ライ麦などの記載があり、たくさんの穀物が使われていることが分かります。

この全粒粉パンは750gのパンが2つ入っています。

1つのパンが750gとコストコの商品らしくかなり大きく、ずっしりと存在感のあるパンが2つ入っています。

最初からカットされているため食べやすいのもうれしいポイントです。

全粒粉パンは表面にも、中にもたくさんの穀物が練り込まれています。

この全粒粉パンは、穀物の自然な甘みが美味しいパンです。

砂糖のような甘さではなく、噛めば噛むほど生まれる美味しさです。

また、21種類の穀物の食感が感じられ、噛んだときにもちっとした食感が美味しいです。

大きな全粒粉パンなので量が多いですが、冷凍保存しておくこともできるため冷凍庫にストックしておくと毎日の朝食に手軽に全粒粉パンを取り入れることができそうです。

「21穀オーガニック食パン」は糖質も少なめ

ダイエットなどで糖質を制限している方は、パンなどの炭水化物を控えているのではないでしょうか。

それでもやはり、パンを食べたいときもあります。

できれば糖質が少なく、美味しいパンを食べたいものです。

そんなときにもコストコの全粒粉パンが活躍します。

コストコの21穀オーガニックパンは、1つが17枚に切られており1枚あたりに換算すると約110キロカロリーです。

糖質量は、1枚あたりに換算して約21gです。

普通の食パンは6枚切りで1枚あたり約160キロカロリー、糖質が約45gです。

コストコの全粒粉パンは栄養豊富な有機穀物が使われているため食物繊維も豊富に含まれており、糖質量も少ないためダイエットに適しているといえそうです。

コストコの全粒粉パンはトーストでさらに美味しい

コストコの全粒粉パンは、そのままで食べても穀物の甘みが感じられて美味しいですが、焼いて食べるのもおすすめです。

焼いて食べると、表面がカリッとしているのに、中はもっちりとした食感で、やみつきになる美味しさです。

焼くことで穀物の香ばしさも増して味わえます。

焼いた全粒粉パンは、そのままで食べるのももちろんですが、バターやはちみつと食べてもさらに穀物の甘みを感じられ美味しく食べることができます。

クリームチーズやジャムなどともよく合います。

また、焼いた全粒粉パンはサンドイッチに使うのもおすすめです。

全粒粉パンの穀物の香ばしさは、ゆで卵やきんぴらごぼう、ほうれん草などのおかずサンドイッチとよく合います。

コストコの全粒粉パンをサンドイッチに活用することで、全粒粉パンの穀物の食物繊維に加え、野菜を一緒に食べることができます。

野菜が不足しがちな朝食や、休日のお昼にもピッタリです。

コストコの全粒粉パンはダイエットにもおすすめ

コストコの全粒粉パンは、様々な穀物の食物繊維を摂ることができ、糖質も少ないためダイエットで糖質を減らしたいときにおすすめです。

そのままでも、焼いて食べても美味しいコストコの全粒粉パンを、ぜひ食べてみてください。