保存が楽、手軽で美味しい、値段が安いと様々な面で今注目を集めている物が、冷凍フルーツです。
中でも、コストコの冷凍ブルーベリーはコストコ製品の中でも安い、美味しい、安全な3拍子揃った冷凍フルーツとして人気です。
コストコ冷凍ブルーベリーの魅力をご紹介します。
コストコは大容量なのに安い!主婦の味方!
コストコの魅力と言えば、たっぷり入ってお値段激安という点につきます。
コストコ以外のお店で同じ商品を同量買おうとしたとき、コストコよりも安くなるお店はそうありません。
食べ盛りのお子さんがいるご家庭や、家族人数が多いご家庭にとってコストコは救世主と言っても過言ではないでしょう。
さらに、コストコの魅力は安いだけではありません。
家族の食卓を預かる者としては、やはり安心安全な食品を常に使いたいものです。
安くても、品質が悪いのでは使いたくなくなってしまいます。
安い、輸入品というイメージゆえにコストコを敬遠している方も多いですが、コストコの商品は質の高いという点も、コストコが多くの層から支持されている一因となっています。
今回ご紹介するコストコの冷凍ブルーベリー「オーガニックブルーベリー」も、質が良いうえに、安心安全のオーガニック食品となっております。
コストコにはさまざまな冷凍食品が!
コストコには、本記事で紹介していく冷凍ブルーベリーの他にも、様々な冷凍食品を取り扱っております。
パンやお肉、カット野菜など、便利な冷凍食品はコストコの目玉商品の1つです。
コストコの冷凍野菜やフルーツは特に、季節や旬などに値段が左右されにくい他、カットされていたり、下処理をされているものが多くあります。
そのため、使い方によっては調理時間が大きく短縮出来るため、昨今コストコを利用する主婦の方々の間で注目を集めています。
中でも、冷凍フルーツはコストコの冷凍生鮮食品の中で最もおすすめと言えるアイテムです。
フルーツは普通に買うと案外高いですし、1パックの量が意外と多かったりします。
フルーツは足が早く保存が難しいものも多いため、食べたいけれど食べきれないから、と敬遠する方もいます。
しかし、冷凍フルーツであれば、食べたい分だけ解凍して食べられる他、コストコの商品は値段もとてもお手頃です。
冷凍することで長持ちもしますので、腐らせてしまう心配も減り、安心出来るのも強みです。
さらに、技術の進歩のおかげで味の劣化もほぼ感じられず、非常に美味しい点もおすすめポイントと言えます。
コストコのオーガニックブルーベリーがおすすめ!
とても便利な冷凍フルーツの中でも、今回おすすめしていくのが、コストコの冷凍ブルーベリーです。
コストコ製品の特徴でもある、安くて大容量で美味しいだけでなく、オーガニック食品として認定されている食品であるため「安心」も感じられるコストコ自慢の製品なのです。
有機栽培なので安心安全!値段や量は?
「オーガニック」とは、栽培の際に化学肥料や農薬などを使わずに、堆肥などの有機肥料のみを使って栽培された野菜や果物にのみ付けられる称号です。
国によって異なりますが、様々な規定や審査を潜り抜けて、初めてオーガニックを名乗ることが出来るのです。
コストコの母国でもあるアメリカは、オーガニック食品に非常に力を入れており、アメリカ国内にはオーガニック食品を専門に扱う店舗も多く、健康に対する志向が非常に強いです。
そのため、コストコにもオーガニック商品がたくさんあります。
オーガニック食品を手軽に食べたいという方にも、コストコはおすすめのお店と言えるでしょう。
コストコの自社ブランドでもオーガニック食品を取り扱っているので、コストコらしい良コスパでオーガニック食品を買うことが出来ます。
外国産というと、残留農薬や日本では禁止されている農薬を使っていたりと農薬に関するトラブルが多いイメージがあり、敬遠している方もいるでしょう。
しかし、コストコのオーガニックブルーベリーは、しっかり国に認定された安心の冷凍ブルーベリーなのです。
コストコのオーガニックブルーベリーは、USDA(米農務省)認証オーガニックとして認定されています。
USDAとは、アメリカの農務省の全米オーガニックプログラムという制度の元、オーガニック食品に一定の基準を定め、基準をクリアした食品にのみ付けることが許されている称号です。
USDAのマークは、コストコのオーガニックブルーベリーが、しっかり国から認証されている安心安全なオーガニック食品だという証なのです。
オーガニックブルーベリーの原産国はアメリカ、販売しているメーカーはコストコのプライベートブランドである「カークランドシグネチャー」です。
1袋に1.36kgと、大粒のブルーベリーがたっぷり入っています。
気になるお値段はというと、1398円(税込)となっており、100g辺りに換算するとおよそ103円です。
コストコで販売している他のメーカーの物と比べても、圧倒的に安い冷凍ブルーベリーと言えます。
コストコのブルーベリーは冷凍なので保存がラク!
オーガニックブルーベリーは冷凍ですので、生の物と違い、処理や保存法を一切考える必要がありません。
コストコから帰ったら、そのまま冷凍庫に移すだけで済んでしまいます。
冷凍だから長期保存が可能!
生のブルーベリーの場合、保存期間はおよそ1週間ほどとなりますが、冷凍したブルーベリーであれば、およそ6ヶ月もの間、ブルーベリーを保存することが可能となります。
ブルーベリーは比較的冷凍にする際の処理が楽なフルーツではありますが、水洗いしてゴミをしっかり除去してあげなければいけなかったり、ブルーベリーを洗った後にしっかり水気を取らなければいけなかったりと何かと手間がかかります。
生のブルーベリーを買ってくるよりも、コストコの冷凍ブルーベリーを買ってしまった方が圧倒的に楽ですし、使い勝手も良いでしょう。
コストコのブルーベリーの解凍方法は?
冷凍された食品を食べる際に最も重要なことは、解凍の仕方です。
解凍の仕方次第で、冷凍食品の味や風味は大きく変わります。
では、コストコのオーガニックブルーベリーを最も美味しく食べるにはどのような解凍の仕方が良いのでしょうか。
自然解凍がおすすめ!
オーガニックブルーベリーを最も美味しく食べるためのおすすめ解凍方法は、「自然解凍」です。
ブルーベリーを食べるタイミング、使うタイミングに合わせて、あらかじめブルーベリーを食べたい分、使いたい分だけ別の容器に移してゆっくり時間をかけて解凍していく方法です。
おおよそ4~6時間程で半解凍になります。
シャリシャリとした食感が残る半解凍のままでもとても美味しいですが、ブルーベリーを生でまた食べたいという方は、さらにもう一工夫すると新鮮な生ブルーベリーに近い風味を味わえます。
ブルーベリーが半解凍の状態になったら、そのまま自然解凍で溶かし切らずに、常温の場所で冷たい水に入れて一気に溶かし切りましょう。
そうすることで、生に近いみずみずしさと風味が戻ってきます。
自然解凍で溶かし切ってしまうと、ブルーベリーから水分が多く出てしまい、へにゃへにゃした見た目と食感になってしまいます。
美味しくブルーベリーを食べたいのであれば、半解凍のうちに食べるか、上記の方法で解凍することをおすすめします。
コストコのブルーベリーの使い方は?
コストコのオーガニックブルーベリーは、コストコらしくとても大容量です。
生で食べるのも良いですが、楽しみ方は非常に豊富にあります。
コストコのオーガニックブルーベリー、1.36kgを最後まで美味しく食べきるためのおすすめの使い方を本項ではご紹介していきます。
いろんな食べ方ができて便利!
ブルーベリーはパッと思いつくだけでも、ジャム、コンポート、スムージー、マフィン等々、非常に豊富な食べ方があるのが魅力です。
普通のヨーグルトでも、ブルーベリーをトッピングするだけで一気に見た目も風味も華やかになります。
特に、コストコのオーガニックブルーベリーは、甘味が強く酸味が弱めという特徴を持っているため、生のまま食べることはもちろん、ヨーグルトのトッピングなど形がしっかり残っている状態で使うことをおすすめします。
おすすめのアレンジレシピは?
オーガニックブルーベリーの最も定番な使い方が、ヨーグルトのトッピングです。
シンプルにプレーンヨーグルトの上にブルーベリーを乗せてあげれば、見た目も華やぎますし、シンプルな使い方だからこそ、甘味の強いオーガニックブルーベリーの美味しさが光ります。
当然コストコにはヨーグルトも販売しておりますので、コストコでブルーベリーと一緒にヨーグルトも購入しておくとよいでしょう。
さらに定番の使い方のもう1つが、クリームチーズと一緒にブルーベリーをパンに乗せて食べるという食べ方です。
クリームチーズの酸味と、オーガニックブルーベリーの甘さが絶妙にマッチします。
コストコのオーガニックブルーベリーは、非常に質、味と共にクオリティが高いため、シンプルな使い方でも十分に楽しむことが出来ます。
手軽なおやつとして、オーガニックブルーベリーをそのまま味わうのも良いですが、ひと手間加えて見ても美味しいのでおすすめです。
コストコのブルーベリーをぜひ買ってみよう!
コストコのオーガニックブルーベリーは、安いだけでなく味も質も一級品の商品です。
おすすめした使い方以外にも、コストコのブルーベリーは様々な使い方が出来ますので、大容量ですが最後まで飽きずに楽しめるでしょう。