淡路島は関西各所からのアクセスも良く大人気の観光地です。
そんな淡路島には疲れた身体を癒やしてくれるスーパー銭湯がたくさんあります。
今回は淡路島のスーパー銭湯についておすすめランキング形式でご紹介します。
疲れた身体を癒やしたい方必見です。
淡路島はスーパー銭湯の種類が豊富
淡路島は兵庫県に属する瀬戸内海で最大面積の離島です。
淡路市・洲本市・南あわじ市の3つの市に分かれています。
自然豊かで美味しいグルメも多く、週末やちょっとした連休にも関西各所から疲れを癒やしに訪れる方の姿を多く見かけます。
シンガポールと同じくらいの面積と言われる淡路島には魅力的な観光スポットが数多くあります。
自然溢れる環境なので、のびのびとした動物たちの姿や生き生きとした草花がとても美しくおすすめの観光地スポットです。
気候も穏やかで過ごしやすく手軽にリゾート気分を味わえます。
今回はそんな淡路島にあるスーパー銭湯についてランキング形式でたっぷりとご紹介します。
お仕事や観光で疲れた身体を癒すのにもおすすめです。
厳選したおすすめの11カ所のご紹介です。
淡路島エリアのスーパー銭湯おすすめランキング:11位~9位
まずは、淡路島エリアにあるスーパー銭湯についてランキング11位から9位まで一気にご紹介します。
銭湯以外の施設が充実した複合型施設や宿泊可能な銭湯がランクインしました。
11位:宿泊も仮眠も「サンライズ淡路」
サンライズ淡路はスポーツ施設や大型の公園が1つになった複合施設です。
スポーツや遊びで疲れた身体を併設している温泉施設で癒やすことができると大好評です。
また、バーベキュー施設やレストランも併設しており、宿泊まで可能です。
温泉は、大きな窓から広大な自然を眺めながらゆっくりと楽しめる大浴場と薬湯風呂、サウナまであります。
温泉のみのご利用料金は大人(中学生以上)600円、小学生200円、幼児は無料です。
通常営業時間は10:00から22:00までです。最終受付は21:00なのでご注意ください。
また、設備の整った宿泊施設も併設しています。
和室と洋室があり、アメニティも充実しています。
宿泊者の温泉のご利用は無料で、入浴可能時間が早朝6:00から9:00まで、10:00から23:00までです。
宿泊しない場合でもゆったりとした休憩室で仮眠をとることが可能です。
宿泊施設のため施設自体は24時間営業です。
カラオケや宴会場、研修室も併設しているため合宿などにも活用できる大人気の施設です。
10位:ウェルネスパーク五色内「ゆーゆーファイブ」
ウェルネスパーク五色も公園やスポーツ施設、体験施設などがある複合施設です。
その中の1つに温泉や宿泊施設もあります。
温泉はゆーゆーファイブと呼ばれる施設です。
露天風呂や高温風呂、ジェットバスやサウナなどがあります。
和風洋風2つの雰囲気が違う浴室は日替わりで男女入れ替わります。
ご利用料金は、大人(中学生以上)700円、子供(3歳以上)400円、シルバー(65歳以上)600円です。
営業時間は10:30から21:30まで、定休日は1月と8月以外の第2木曜日です。
また1月下旬に臨時休館がありますのでご注意ください。
設備の整った宿泊施設やオートキャンプ場で宿泊も可能です。
9位:温泉と季節のハーブ「パルシェ香りの湯」
ハーブガーデンや野菜農園、公園やレストランなどがある複合施設にある温泉がパルシェ香りの湯です。
ハーブ園ならではの魅力的な温泉が楽しめると大人気です。
天然温泉露天風呂や大浴場、サウナもあります。
露天風呂にはシーズンのハーブが添えられており香りが良いと大好評です。
ご利用料金は、大人(12歳以上)730円、子供(3歳以上)410円、3歳未満は無料、65歳以上・障がい者等620円です。
営業時間は平日12:00から21:00、土日祝日11:00から21:00までです。
24時間営業の宿泊施設も併設されています。
洋室和室があり、リーズナブルに豪華なお食事が頂けると食事付きのプランが大好評です。
淡路島エリアのスーパー銭湯おすすめランキング:8位~6位
続いて、淡路島エリアのスーパー銭湯ランキング8位から6位までのご紹介です。アクセス方法含めたっぷりとご紹介します。
8位:家族で寛げる「南あわじクア施設さんゆ~館」
夏場のみ水着で利用可能な温泉があると大人気の施設が南あわじクア施設さんゆ〜館です。
水着浴が可能なエリアは滑り台やジャグジーなどもあり温水プールのように楽しめてご家族連れの方から特に大好評です。
もちろん通常の温泉エリアもあり充実した設備で大人気です。
和風と洋風の2つの温泉は日替わりで男女が入れ替わります。
和風のお風呂は奇数日が女性、偶数日が男性です。
洋風のお風呂はその逆になります。
ご利用料金は通常の温泉が、大人(中学生以上)630円、子供(3歳以上)310円です。
水着浴ゾーンもおなじく、大人630円、子供310円です。
お風呂セットやアメニティーの販売もありますので手ぶらでのご利用も可能です。
リラックスルームがあるので、仮眠ができます。
営業時間は10:00から22:30まで、定休日は第2火曜日ですが祝日の場合のみ前後に振替られますのでご注意ください。
アクセス方法は、神戸淡路鳴門自動車道で神戸方面からは洲本ICを降りて車で15分ほど、徳島方面からは西淡三原ICを降りて車で20分ほどです。
駐車場は約100台あります。
7位:市営「南あわじリフレッシュ交流ハウスゆーぷる」
落ち着いた空間でゆったりと過ごせると大好評な施設が南あわじリフレッシュ交流ハウスゆーぷるです。
露天風呂やエステバス、サウナなど充実した設備が魅力的です。
2つの雰囲気が違う浴室は日替わりで男女が入れ替わります。
ご利用料金は、大人(中学生以上)630円、子供(3歳以上)310円、3歳未満は無料です。
営業時間は10:00から22:30まで、定休日は8月以外の第3木曜日です。
リラクゼーションルームがあるので、仮眠も可能です。
アクセス方法は、神戸淡路鳴門自動車道で神戸方面からは淡路島南ICで降りて車で20分ほど、徳島方面からは西淡三原ICで降りて車で20分ほどです。
6位:源泉掛け流し「天然ラドン温泉 海若の宿」
お食事が美味しいと大好評の温泉旅館が天然ラドン温泉海若の宿です。
こちらの施設は美しい夕焼けが眺められることでも有名です。
また、施設には日帰りで利用可能な天然ラジウム温泉があり薬効温泉としても認定されています。
仮眠施設などが無いためゆったりと美味しいお料理を堪能しながらの宿泊がおすすめですが、日帰り入浴の場合は、大人700円、子供350円でご利用可能です。
営業時間は11:30から21:00までです。
アクセス方法は、神戸淡路鳴門自動車道で北淡路ICで降りて車で20分ほどです。
駐車場は約30台あります。
送迎バスも運行していますので、公共機関をご利用の場合でも安心です。
宿泊施設のため施設自体は24時間営業です。
淡路島エリアのスーパー銭湯おすすめランキング:5位~4位
5位:日帰りプランで「淡路島うずしお温泉うめ丸」
鳴門海峡や大鳴門橋を一面に眺められる露天風呂が魅力的な宿泊施設が淡路島うずしお温泉うめ丸です。
美味しいお料理と温泉がこの施設の魅力です。
コース料理付きの宿泊プランもおすすめで大好評ですが、日帰り温泉も大人気でおすすめです。
こちらの温泉の日帰り利用がなぜ大人気なのかというと、日帰りにもかかわらず個室のお部屋やお食事をゆったりと楽しめるプランがあるからです。
温泉に浸かった後はゆっくりとお食事や仮眠を楽しめます。
温泉は露天風呂とジャグジーバス、ミストサウナまで充実した設備です。
さらに貸切風呂もあるので、ご家族でゆったりと温泉を楽しみたい場合におすすめです。
営業時間は早朝6:00から9:30と11:30から24:00までです。
アメニティも充実しています。
日帰りプランは1名様お食事付きで6000円ほどのリーズナブルな料金からあります。
宿泊も可能なので施設は24時間営業しています。
4位:宿泊で24時間滞在「天然温泉東浦花の湯」
仮眠も可能なゆったりとした休憩室や海が眺められるテラスなどが魅力的な温泉施設が天然温泉東浦花の湯です。
露天風呂や大浴槽、ジェットバスやうたせ湯、サウナまで充実した設備が整っています。
2つの温泉は日替わりで男女が入れ替わりそれぞれ違った設備や雰囲気で楽しめます。
日帰り入浴も宿泊も可能で、宿泊の場合は24時間滞在可能なのが魅力的との声が多く聞こえます。
24時間ゆったりと温泉施設を満喫したい方におすすめです。
日帰り利用の料金は、大人(12歳以上)730円、子供(4歳以上)410円です。
営業時間は11:00から22:00まで、定休日は8月以外の第2火曜日です。
日帰り入浴の時間は限られていますが施設自体は24時間営業しています。
休憩室が畳なので仮眠がとりやすいと大好評です。
淡路島エリアのスーパー銭湯おすすめランキング:3位~2位
では、淡路島エリアのスーパー銭湯ランキング3位と2位の施設について、ランキング上位の人気の理由までたっぷりとご紹介します。
3位:明石海峡大橋を一望「美湯松帆の郷」
壮大な景色が眺められる露天風呂があると淡路島で大人気の温泉施設が美湯松帆の郷です。
宿泊は出来ないので24時間営業ではありませんが、夜遅くまで温泉が楽しめるため露天風呂に浸かりながら夜景を楽しむこともできます。
アメニティーも充実しており、タオルの販売などもあるため手ぶらでのご利用も可能です。
温泉は先程お伝えした魅力的な露天風呂や大浴場があります。
利用料金は、大人(中学生以上)700円、子供(4歳以上)400円、4歳未満は無料です。
営業時間は11:00から22:00まで、長期連休などは1時間営業時間が延長になります。
定休日は1月・4月・5月・8月以外の第1木曜日です。
無料駐車場が64台あります。
施設内では高級淡路牛を使用した名物淡路島バーガーが食べられます。
2位:美食遊を満たす「垂水温泉太平のゆ」
明石海峡大橋や広大な海が眺められる開放的な露天風呂が大人気の温泉施設が垂水温泉太平のゆです。
岩盤浴やスパ施設も充実しています。
雰囲気の良い露天風呂や炭酸風呂、腰掛け湯や寝転び湯、さらに熱気風呂もあります。
休憩スペースも充実しており仮眠も可能です。
レストランなどの御食事処も大好評です。
宿泊施設は併設していないため24時間営業ではありませんが、平日は10:00から24:00まで、土日祝日は8:00から24:00までと長時間営業しているので仮眠をとるのにも大人気の温泉施設です。
2020年11月現在情報、お風呂・館内の改修工事を行うため2020年12月中旬まで臨時休館となっています。
以前使用して既に「回数券」や「スタンプカード」を利用している方は、引き続き使用することが出来るようです。
詳しくは公式HPをご覧ください。
淡路島エリアのスーパー銭湯おすすめランキング:1位
いよいよ、淡路島エリアで第1位に輝いた最も大人気のスーパー銭湯施設についてご紹介します。
施設の魅力からアクセス方法までぜひ参考にしてみてください。
1位:回廊で湯巡り「ホテルニューアワジ」
関西ではとても有名なホテルニューアワジが淡路島で最も人気の高い温泉施設です。
充実した設備と眺めの良い景色が大好評です。
宿泊施設もリーズナブルなお部屋から高級感溢れるお部屋まで豊富なラインナップです。
複合スパ施設「スパテラス水月」
ホテルニューアワジでは宿泊棟とは別に温泉棟がありスパテラス水月と名付けられています。
数え切れないほどたくさんの魅力的な温泉やサウナなどの設備が整っており、アメニティも充実しています。
ホテルニューアワジでは宿泊プランはもちろん、日帰りプランがかなり充実しています。
ランチと温泉を手軽に楽しめるプランから、エステ付きのプラン、さらにディナーと温泉が楽しめるプランや貸切露天風呂付きのプランもあります。
ランチと温泉のプランはお1人様3000円台からとリーズナブルで大好評です。
観光に疲れて仮眠を取りたい方にもおすすめです。
プランによって温泉利用時間が限られていますが、施設自体は宿泊も可能なため24時間営業しています。
アクセス方法は、神戸淡路鳴門自動車道で洲本ICから車で15分ほどです。
電気自動車充電サービスや送迎バスの運行も行っています。
淡路島エリアのスーパー銭湯に行ってみよう!
淡路島エリアには素敵な宿泊施設や温泉施設がたくさんあることが分かりました。
銭湯や温泉以外の施設がある複合型の場所や宿泊や仮眠が可能な施設など様々なスポットをご紹介しました。
ぜひこの記事を参考に魅力的な淡路島観光を楽んでみてください。