博多駅の隠れた名物・クロワッサン!ミニヨンの営業時間やおすすめ商品をご紹介

コーヒーとクロワッサン

博多駅を独占する魅惑の香りの正体を知っていますか?

ミニヨンのミニクロワッサンです。

博多駅コンコースの中心部には常に行列ができており、その先にクロワッサンが並んでいます。

1番人気のチョコ味や博多ならではめんたい味など、香りに悩殺されるクロワッサンをお届けします!

目次

博多駅で甘い香り漂わせるクロワッサン

福岡は「博多駅」、ここは多くのビジネスマンや観光客など旅行者、そして地元の人々が集まる賑やかな駅です。

公共交通機関の玄関口にもなっている博多駅には自然と人が集まるのも頷けます。

そんな博多駅に降り立つと、どこからともなく甘い香りが漂ってきます。

その香りの正体は「パン」です。

それも焼き立ての「ミニクロワッサン」です。

博多駅の改札を出て誘われるままに歩けば、目の前に行列ができているのが見えてきます。

甘く香ばしい香りのおおもとは、博多駅の名物にもなっている「ミニヨン」のミニクロワッサンです。

ミニヨンへは実に1日2000人もの来店があり、1日3万個名物のクロワッサンが営業時間内に売れています。

飛ぶように売れている名物のクロワッサンは、お土産などにぴったりサイズでおすすめの博多駅名物商品です。

ミニヨンの営業時間も比較的長めなので、これまたおすすめです。

クロワッサンはオーソドックスなプレーン味をはじめ、「博多」ならではの珍しいフレーバーのクロワッサンも揃っています。

博多駅で名物のお土産として重宝されるのも、博多ならではのフレーバーと、持ち運びやすい軽いクロワッサンだからこそです。

誰もが博多駅で足を止めてしまう魅惑の香りは、年中無休で博多駅のコンコースを包み込んでいます。

駅へ降り立てば、誰もが幸せな気分になってしまうことでしょう。

ミニヨンのクロワッサンは博多駅の名物

博多駅の「コンコース」を充満させる、いやがおうにも引き寄せられる魅惑の香りはこの駅の名物になっています。

名物は香りだけでなく、途切れることない行列もまたしかりです。

行列に並んでまでクロワッサンを買うとは思わない人も、思わず手を出したくなる香りはまさに魔力です。

並んでみると意外に回転が早く、あっという間に自分の番が来るのも嬉しいところです。

博多駅名物のクロワッサンのお店は営業時間も長いため、博多駅を利用するならほぼオールタイムクロワッサンを手に入れるタイミングがあります。

まさに「その場で食べたい」ほどの熱々パリパリ、朝食にもおやつにも、女子会やママ会などの集まり、パーティに持っていきたい博多駅名物ミニヨンのクロワッサンを特集します!

博多駅ミニヨンクロワッサンの種類を紹介

魅惑の香りが魔法のようなミニヨンのクロワッサンは、3種類のフレーバーがあります。

基本のフレーバーは「プレーン」「チョコ」「さつまいも」です。

これら3種類のフレーバーはミニヨンの店舗の右側で販売されており、常に行列ができています。

その他「めんたいこ」「アーモンド」のフレーバーもありますが、この2種類はミニヨンの店舗の左側で他の商品、アップルパイやシフォンケーキなどと一緒に売られています。

この2種類の商品は並ばずに博多駅で購入することができます。

常行列ができている定番のクロワッサンフレーバーは、地元っ子にも熱い支持を得ており、お土産に持っていくのにちょうどいいサイズと人気があります。

まず博多駅を降り立って最初に体中をロックオンされてしまうのは定番の3種類の商品でしょう。

定番の3種類とともに販売されているその他2種類の珍しいフレーバーのクロワッサンも、博多駅では要チェックしたいメニューです。

本命の3種類のフレーバーとともに、ミニヨンの大人気のクロワッサンをお披露目しましょう!

博多駅でまず注目すべきは鼻孔をやられてしまうこちらの名物商品です

1:ミニヨンクロワッサン プレーン味

最もオーソドックスでシンプルな「ミニヨンクロワッサン プレーン味」は食べる人を選ばない味です。

王道を地で行く「クロワッサン」テイストで、表面サクサクパリパリと謳っているだけありさすがパリパリ感はハンパありません。

軽やかなテイストは何個でも食べられてしまいます。

サクサクの表面の中のバター層は幾重にも折り重なっており、丁寧な作りが見て取れます。

バターのコクリッチな味わいも贅沢です。

中はふんわりしっとりしており、上質なクロワッサンに見られる強い生地の「引き」も感じられます。

表面を極薄にコーティングしている甘いシュガーが、一層バターをリッチに見せており、小ぶりサイズのクロワッサンを何個も食べさせる欲求に火をつけます。

1度食べると病みつきにならずにいられない、食べ飽きないプレーン味です。

ミニヨンの営業時間内にかなり多くが売れる商品で、お土産に持っていくのにも誰に渡してもおすすめのフレーバーです。

ミニヨンでフレーバーに迷った場合、プレーンを選ぶのがおすすめでしょう。

値段は100gで162円、グラム単位で販売されていますが、個数で買うこともできます。

あらかじめ欲しい個数が決まっているなら、スタッフに個数で伝えたほうがわかりやすいでしょう。

100gだとおよそ3個から4個購入できます。

2:ミニヨンクロワッサン チョコ味

博多駅のミニヨンの営業時間内に最も売れている商品が「ミニヨンクロワッサン チョコ味」です。

博多駅の人気者ナンバーワンと言って良いでしょう。

営業時間内にかなりの個数が売れるため詳細は不明ですが、チョコ味だけクロワッサンの補充のスピードが速いです。

チョコ味は存在感あるチョコ棒をクロワッサンが巻き込んでいる、チョコクロワッサンです。

サクサクパリパリのクロワッサンと、濃厚チョコの甘さが中毒者を続出させる、博多駅の大人気商品です。

香ばしいクロワッサンと甘いチョコの香りの融合もたまりません。

ダントツ人気の座を勝ち取っているのには理由があります。

チョコ味はチョコ棒を巻いていると言う形状から、焼き立てを食べると中のチョコがとろけてサクパリとろの三重奏なのです。

手のひらサイズの人気商品は、かなりいい仕事をしてくれます。

人気チョコフレーバーは、焼き立てを購入してその場で1つは食べておきたい商品です。

持ち帰ってもオーブントースターで温め直せば、中のチョコがとろける様を再現できますからぜひひと手間かけて食べましょう。

そんな大人気商品チョコ味のクロワッサンは100g184円で売られています。

博多駅の名物をお土産にしたいなら、ミニヨンのクロワッサンでチョコ味は外せないでしょう。

営業時間内にたくさん焼き上げられるので、営業時間内に確保して食べたいフレーバーです。

3:ミニヨンクロワッサン さつまいも味

100gで194円と、先にご紹介したプレーンとチョコより若干お高めなのが「ミニヨンクロワッサン さつまいも味」です。

さつまいも味はクロワッサン生地に贅沢にさつまいもが練り込まれており、ペースト状のさつまいものねっとりした甘みを楽しめる商品です。

どこか懐かしさも感じられるさつまいもの甘みは、サクサクのクロワッサンと交わって、これはパンと表現するより「スイーツ」と言ってしまったほうがいいかもしれません。

営業時間内に手に入れたら、熱々を食べるとさつまいもがとろっとしているテイストも感じられます。

ミニヨンクロワッサン さつまいも味は、外見で見分けがつくように、クロワッサンのトップに「黒ゴマ」がトッピングされています。

それもまた香ばしいアクセントとなり、大学芋を放生仏とさせる、これまた憎い演出です。

4:ミニヨンクロワッサン めんたいこ味

「明太子」は博多の名産品であり名物で全国的にも知られています。

ぷちぷちした食感にピリ辛テイストは、世のお父さん世代を中心にファンを増やしています。

博多駅でもお土産としておすすめの明太子ですが、大人気のミニヨンのクロワッサンにも商品として登場しています。

それが「ミニヨンクロワッサン めんたいこ味」です。

めんたいこ味のクロワッサンは、メインフレーバーである「プレーン」「チョコ」「さつまいも」とは別ブースのお店の左側で販売されています。

博多駅でお土産を考えているなら博多名物の明太子を使ったクロワッサンもおすすめです。

100gで238円とスタンダードなフレーバーに比べると若干お高めですが、めんたい味は一風変わったフレーバーなので、帰省などのお土産に人気があります。

クロワッサンにたっぷりの「めんたいソース」が塗られたヴィジュアルはクロワッサンを鮮やかに彩っています。

スイーティテイストだけでなく、甘くてしょっぱ辛いと言う複雑な味わいのクロワッサンは、大人女子や男性におすすめです。

他人と差をつけたい博多駅のお土産を考えているなら、博多駅のミニヨンクロワッサンめんたい味をどうぞ!

5:ミニヨンクロワッサン アーモンド味

100gで184円、「ミニヨンクロワッサン アーモンド味」はお店でイチオシされているメニューです。

香ばしさを追求するならアーモンド味がおすすめです。

オーソドックスなプレーンのクロワッサンに「アーモンドペースト」が練り込まれた、口の中が芳醇な香りで満ちる1品です。

サクパリ食感はそのままに、まったり濃厚なアーモンドの甘みと香ばしい香りが見事にクロワッサンにマッチしています。

お店でイチオシ商品になっているのも確かに頷けるでしょう。

ミニヨンクロワッサンはどんな感じ?

博多駅を甘い香りで独占しているミニヨンのクロワッサンは、1日3万個飛ぶように売れる人気商品です。

フレーバーはご紹介したように定番メニューが3種類、その他2種類が博多駅の店頭には揃っています。

季節によって限定フレーバーも販売されるため、博多駅を利用するのであればシーズンごとにミニヨンへ来店してみるのがおすすめでしょう。

またミニヨンのクロワッサンは「量り売り」スタイルです。

100g単位で量り売りですが、希望の個数があればスタッフに伝えれば調節してくれます。

外はパリパリ・サクサク 中はふわふわ

ミニヨンのクロワッサンの最大の魅力は「サクパリふわ」の食感でしょう。

表面のこんがり焼けたパリパリサクサク食感、中のしっとりふわ感に上質なクロワッサンの生地の「引き」が多くのファンを虜にしています。

何層にも織りなす生地はバターのコクリッチな味わいで、これまたがっつりハートを射止められます。

博多駅に足を踏み入れた時からすでにマークされていたかのように、ミニヨンのクロワッサンからはほぼ誰も逃れられないでしょう!

特にチョコ味が絶品!

そんな絶品のクロワッサンのフレーバーの中で、最も人気があるのは「チョコ味」です。

先ほどもご紹介したように、焼きあがったばかりのチョコ味は、中のチョコがとろけて「サクパリとろ」の三重奏を奏でます。

女子はもちろん、渋めが好きな男性も思わず声を出すほど美味しいのです。

ミニヨンのクロワッサンは、自宅用に購入しても良し、女子会やママ会など大勢の集まりにいくつものフレーバーをたくさん買ってもリーズナブルでおすすめです。

メインの料理を選ばない控えめスイーティなフレーバーは、パーティに華やかさを添えてくれます。

普段の朝食用のパンとしても、おやつとしてもマルチに活躍してくれる博多駅の大人気商品がミニヨンのクロワッサンです。

たっぷり買っても冷凍保存ができる利便性も持っており、食べたい時にサクパリ食感を「よみがえらせる」ことだって可能なのですから嬉しい限りです。

博多駅ミニヨン クロワッサンのこだわり

博多駅の店舗では、常に熱々状態のミニクロワッサンをGETすることができます。

シンプルなビニール袋に入れられたクロワッサンたちがいつ購入しても熱々なのは、お店のこだわりがあるからです。

来店数を見極め、クロワッサンの焼き上がり時間や数を厳密に管理していることです。

ミニヨン店舗では在庫が少なくなればクロワッサンを焼き、随時補給するシステムです。

そのため来店数と焼き上げ時間、量がかなり重要視されます。

熟練のスタッフが見極め、いつ来店しても熱々状態フレッシュなクロワッサンを手にできるよう配慮されているのです。

クロワッサンを作る段階でも熟慮されており、特に「発酵」については充分考えられています。

「気温」「湿度」などをチェックし「発酵時間」を当日決めます。

ベストな状態でお店に並ぶように製造過程でも手が尽くされているのが、ミニヨンのクロワッサンなのです。

博多駅ミニヨン クロワッサンの保存方法

ミニヨンのクロワッサンが美味しいとたくさん買っても、当日食べきれなかった場合、そのサクパリ感を保つためには正しい保存が必要です。

焼き立てそのままの食感を残すためのクロワッサン保存方法について学びましょう。

持ち帰り後、冷蔵保存がおすすめ

かぐわしい香りで悩殺するクロワッサンは5個10個と買ってしまう人が多いはず。

当日食べきれない場合は「冷蔵庫」で保存しましょう。

クロワッサンは賞味期限がおおむね短い食べ物なので、できるだけ「生もの」の扱いで保存しましょう。

長期保存は冷凍も可能

翌日以降にクロワッサンを持ち越す場合は、1つずつラップなどでくるんで「冷凍保存」するのがおすすめです。

熱々焼き立て状態でラップをすると、湯気でクロワッサンがしなってしまうため、少し冷ましてからラップにくるむのがポイントです。

なお冷凍でクロワッサンを美味しく保存できる期間としての目安は、1か月です。

1か月も余裕があれば、美味しいクロワッサンを美味しいままに食べきることができるでしょう。

トースターを使えば味がよみがえる

冷蔵や冷凍保存したミニヨンのクロワッサンを、ミニヨンの店舗で手に入れた状態、サクパリふわの食感に戻したい場合は「オーブントースター」を使います。

冷たいままのクロワッサンをトースターで焼けば、香ばしい香りがトースターから流れてきます。

冷凍した場合は自然解凍してからトースターでこんがり焼くか、冷凍状態のままトースターで焼いてもサクパリな食感を再現することができます。

なおクロワッサンはバターをたっぷり使っており焦げやすいので、トースターで焼くときは目を離さないようにしましょう。

焼き加減はトースターに入れてからおよそ1分もしくは2分と、短い時間で焼きあがります。

表面がカリッパリッと焼きあがれば美味しいクロワッサンが完成です。

好みに応じて焼き加減は調節しましょう。

チョコ味が1番人気なのは、焼きあがったばかりのクロワッサンの中でチョコ棒がとろけて生地と絡まり合うからです。

冷蔵・冷凍保存しているミニヨンのクロワッサンでも、トースターで再度焼けば、そのサクパリとろ状態をもう1度再現できるでしょう。

博多駅ミニヨン クロワッサン以外のおすすめ商品

博多駅のミニヨンの名物はミニクロワッサンです。

それはまごうことなき事実ですが、実は名物メニューはそれだけではありません。

博多駅名物ミニヨンのおすすめメニューはあと2つあります。

それが次のスイーツメニューです!

1:アップルパイ

博多駅ミニヨンの左側ブースで販売されている「アップルパイ」もお店のおすすめ商品です。

サクサクパイ生地の中にはたっぷりの「アップルコンポート」、そこへかぐわしいシナモンの香りが加わり、年齢層問わず愛されるアップルパイに仕上がっています。

ワンカットずつ個包装されており、すぐに持ち帰れるようになっているのも嬉しいでしょう。

194円とボリュームのわりにお手頃価格です。

2:カットシフォンケーキ

「カットシフォンケーキ」194円もミニクロワッサンとともに持ち帰りたいおすすめメニューでしょう。

フレーバーは「プレーン」「チョコ」「抹茶」の3種類です。

商品名の通り、シフォンケーキがカットされて個包装で販売されています。

ふかふかのシフォンケーキはただ空気を含んだだけでなく、まろやかで滑らかな舌触りを実現、しっとりさも感じられパサつきがないのも特徴です。

クリームがなくても美味しく食べられます。

柔らかく優しい甘さは頑固な人への手土産でも安心させてくれます。

食べる人を選ばないシフォンケーキは、カリカリサクサク食感のクロワッサンとともに博多駅土産にしたいミニヨンスイーツです。

クロワッサンがサクパリなので、シフォンケーキのふわふわしっとり感が、また違った風味で楽しめるでしょう。

特にオーソドックスなプレーンは万人ウケ味です。

博多駅ミニヨンの基本情報

博多駅を甘い香りで包むミニヨンのクロワッサンを、1度食べてみようと準備を始めた人はいませんか?

その前にミニヨンの営業時間やアクセス方法をチェックしておきましょう。

博多駅に精通している人やいつも利用している人はご存知でしょうが、あまり利用しない人は特に注意が必要です。

営業時間

博多駅のミニヨンの営業時間は7時から23時になります。

かなり早朝から深夜までの営業時間だと言うことがわかります。

博多駅を利用する人は大変多いので、お土産としてクロワッサンを持ち帰る人も多いのです。

また定休日は特別設けていません。

ミニヨンの営業時間は通勤時や通学時、帰宅時にかぶっていると考えられますから、美味しいクロワッサンをランチタイムやおやつ、帰宅後に味わうことができるでしょう。

車でのアクセス

空の窓口である「福岡空港」からミニヨンがある「博多駅」まで車でアクセスするなら、「西鉄バス」を利用するのがおすすめでしょう。

特に福岡や博多駅周辺に土地勘がない人などは、バスに乗っているだけで目的地まで送ってくれるため便利です。

福岡空港から「快速西鉄バス博多駅行」でおよそ10分で「博多駅」に到着します。

また「AIRPORTBUS西鉄天神高速バスターミナル行」に乗車してもおよそ20分で「博多駅」に到着します。

「西鉄バス博多駅行」では13分前後で博多駅到着、どのバスを使っても片道260円です。

電車でのアクセス

福岡地下鉄で「博多駅」にアクセスする方法もあります。

「福岡空港駅」から「博多駅」まで行く方法です。

およそ6分、260円で空港から博多駅へ到着します。

なお福岡空港の地下鉄の駅は「ターミナルビル」の地下1階にあります。

博多駅ミニヨンのクロワッサンを一度食べてみよう!

博多駅を利用すれば、甘く濃密な香りに足を止められること間違いありません。

営業時間も早朝7時から23時と長く、アクセスしやすいのも通いたくなる秘密です。

ミニヨンのサクパリクロワッサンで、美味しい香りに癒される朝食やティータイムを過ごしましょう。

※ご紹介した商品やサービス等は時期や店舗によっては取り扱いがない場合があります。内容・価格が変更になる場合や終了になる可能性もあります。

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