おしゃれな個包装の「ベルンのミルフィーユ(ミルフィユ)」は、世代を超えて愛される人気洋菓子。
東京土産として紹介されることも多いので、どんなお菓子なのか、まずいのか気になっている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ベルンのミルフィーユはまずいのか、実際に食べた人の口コミを交えて紹介します。
ベルンのミルフィーユはまずいのか?美味いのか?口コミ・評判を調査
半世紀以上も愛され続けている「ベルン」の「ミルフィーユ(ミルフィユ)」は、東京土産としても人気がある洋菓子です。
ベルンは公式サイトやオンラインショップなどを持たないので、ミルフィーユはどんなお菓子なのか気になる人もいるでしょう。
そこで今回は、ベルンのミルフィーユは美味しいのかまずいのかについて、実際に食べたことがある人の口コミを交えて紹介します。
ベルンとは?
ベルンとは、1948年に創業した洋菓子店です。
前身となる「明治商会」ではスイス風の洋菓子の販売や製造を行っていたため、スイスの首都であるベルンから名前を取ったと言います。
代表作である「ミルフィーユ(ミルフィユ)」の他にも、「クッキーパイ」「ジョリクール」などの焼き菓子や「フルーツスムージー」などの販売もあり、百貨店などを中心に店舗を展開しています。
ベルンのミルフィーユの特徴
ベルンのミルフィーユ(ミルフィユ)は、サクサクとした食感のパイ生地でクリームをサンドし、チョコレートでコーティングしたお菓子。
1965年にベルンが日本で初めて作った洋菓子で、現在も多くの人が買い求める人気商品です。
ベルンのミルフィーユは、ミルクチョコレート、スイートチョコレート、ヘーゼルナッツチョコレートの3つの味わいが楽しめるのも特徴。
それぞれ個包装になっていて、パッケージがおしゃれなのでお土産や内祝いに利用する人も多い商品です。
ベルンのミルフィーユはまずい?良い口コミ・評判を紹介
半世紀以上にわたり多くの人に親しまれてきたベルンのミルフィーユは、良い口コミがたくさんありました。
- ベルンのミルフィユが好きで30年ぐらい食べ続けてる
- 手を汚さずに食べられるパッケージが最高
- ベルンのミルフィーユ一生好き
- パッケージも味も優しくて好き
- 可愛いし美味しい
- お手頃価格なのにめっちゃ美味しい
- おいしくてコーヒーによく合う
ベルンのミルフィーユはまずい?悪い口コミ・評判を紹介
美味しい・好きという口コミが多かったベルンのミルフィーユですが、中には悪い口コミもありました。
- 夏限定バージョンはあんまり好みじゃなかった
- 嫌いじゃないけどクリームが多い方が好み
- 店舗で買って来たらチョコレート溶けてた
- 夏場は保冷剤付けてもらわないと溶ける
- とびぬけて美味しいわけではない
- ミルクチョコはちょっと甘すぎる
- 福岡でも買えるようにしてほしい
ベルンのミルフィーユはまずい!と言われる主な理由
ベルンのミルフィーユについての口コミを調べると、まずい・美味しくないというものはありませんでした。
しかし、「夏場は溶けやすい」や「関東以外でも販売してほしい」という口コミはちらほらありました。
夏場は溶けやすい
ベルンのミルフィーユはチョコレートでコーティングされているお菓子のため、夏場や気温が高い日に購入すると、持ち帰るまでに溶けてしまうことがあるようです。
店舗によっては保冷剤をつけてくれる場合もあるようなので、先に確認してから購入するといいでしょう。
大きめの保冷バッグに保冷剤を用意してから店舗に行くのもおすすめですし、店舗が遠い場合は百貨店の公式オンラインショップなどを利用するといいかもしれません。
関東以外でも販売してほしい
ベルンの店舗は新宿高島屋や大丸東京、グランスタ東京など関東を中心に店舗を展開しており、愛知県から西側には店舗がありません。
そのため、大阪や福岡にも店舗がほしい!という口コミは一定数ありました。
しかし、近くに店舗がない場合は百貨店などの公式オンラインショップを利用すれば購入できます。
ギフト対応などもあるので上手に活用するといいでしょう。
ベルンのミルフィーユはどんな人に向いている?
ベルンのミルフィーユは、甘いものが好きな人やちょっとした手土産を探してる人におすすめです。
1本100円ちょっとなので、配りお菓子を探している人にもぴったりでしょう。
ベルンの店舗はどこにある?
ベルンは関東の百貨店を中心に店舗があります。各エリアの店舗数は東京都に15店舗、千葉県に2店舗あり、宮城県・神奈川県・埼玉県・愛知県に各1店舗ずつあります。
ベルンのミルフィーユは通販でも買える
ベルンは公式サイトや公式オンラインショップなどはありませんが、店舗が入っている百貨店などの公式オンラインショップで取扱いがある場合があります。
例えば、大丸松坂屋オンラインストアや小田急百貨店オンラインショッピング、羽田空港公式オンラインストアなどで取扱いがあります。
ベルンのおすすめ人気商品メニュー5選
ここでは特に人気のあるベルンの商品を5つ紹介します。ベルンの店舗や各百貨店のオンラインショップなどで購入できるので、ぜひ参考にしてください。
ミルフィユ
ベルンといえば「ミルフィユ」でしょう。
ミルク、スイート、ヘーゼルの味があり、サクサクのパイ生地と3種類の異なるクリームと異なる味わいのチョコレートでコーティングされています。
甘いものが苦手でも食べやすいという口コミが多く、お土産におすすめ。
通販の場合だと、6月~9月の間は取扱いがないこともあるため、夏場の購入は店舗がよさそうです。
口コミでも紹介しましたが、夏場は溶けやすいので、保冷剤を用意してから店舗を訪れるといいでしょう。
商品名 | ミルフィユ |
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内容量 | 9個/18個/28個 |
税込価格 | 1080円/2160円/3240円 |
夏のミルフィユ
ベルンのミルフィユは、夏限定のフレーバーも登場します。
パイナップルとオレンジ、ココナッツのトロピカルなフレーバーが人気で、毎年これを待っているという人も多いようです。
百貨店等の通販では取扱いがないようなので、直接店舗で購入しましょう。
商品名 | 夏のミルフィユ |
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内容量 | 3個/7個/15個 |
税込価格 | 302円/702円/1620円 |
夏のクッキーパイ
美味しさを追求し続けるベルンでは「クッキーパイ」も人気商品のひとつ。
夏味のクッキーパイはフルーツや夏のモチーフを取り入れていて、軽やかな味わいが特徴です。
7種類のクッキーが詰合せになっているので、お土産や配りお菓子にもおすすめ。
商品名 | 夏のクッキーパイ |
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内容量 | 17個/25個 |
税込価格 | 2160円/3240円 |
夏のジョリクール
「ジョリクール」も、ベルンを代表するお菓子のひとつ。
プチフール(一口サイズのケーキ)の詰め合わせで、夏のジョリクールはあざやかで可愛い見た目が特徴。
パイナップルやマンゴーなどのフルーツの香りが夏を感じさせてくれるので、おもてなしにもぴったりです。
商品名 | 夏のジョリクール |
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内容量 | 8個/12個/16個/24個 |
税込価格 | 1080円/1620円/2160円/3240円 |
トロピカルフルーツスムージー
夏のギフトにぴったりなのが「トロピカルフルーツスムージー」です。
少し凍らせてから軽く混ぜて食べるのがおすすめで、暑い日のおやつにぴったり。
賞味期限が長めなのでお中元やお盆の贈り物にもおすすめです。
商品名 | トロピカルフルーツスムージー |
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内容量 | 6本/10本 |
税込価格 | 2360円/3780円 |
ベルンのミルフィーユはまずい?美味い?調査結果まとめ
ベルンのミルフィーユ(ミルフィユ)に関する口コミを見てみると、まずいという内容は特にありませんでした。
しかし、暑い時期は溶けやすいことや、全国的に店舗がないことを残念に思う口コミは一定数ありました。
ベルンの商品は百貨店の公式オンラインショップなどで取扱いがあるので、店舗が遠い場合などには、通販を利用してみるといいでしょう。