【銀マット】を買うなら100均が高コスパ!おすすめ商品や使い方を徹底解説

ダイソー、セリア、キャンドゥの看板

銀マットは、普段の屋内防寒対策から、アウトドア用品・災害時の避難グッズとしても使える便利アイテムです。

100均の銀マットは高コスパで、持っていると様々な場面で活躍するでしょう。

100均銀マットの、おすすめ商品や使い方を徹底解説します。

目次

100均の【銀マット】はキャンプ・防災時に大活躍!

ダイソーのアルミ保温シート
Photo by jouer

100均の銀マットは、様々な場面で活躍する便利グッズです。

100均銀マットは、キャンプや野外のスポーツ等の観覧、防寒、災害時にも使われます。

100均銀マットは、キャンプでは主にテント内での防寒や、寝る際のクッション材の役割としての使い方がおすすめです。

キャンプで寝る時に100均銀マットを敷くと、地面からの冷たさを遮断して温かく眠ることができます。

また、テント内でゴツゴツした地面の上で寝ると体が痛んで眠りの妨げになりますが、100均銀マットを敷けば凸凹を緩和できます。

薄手のものではそれだけで快適に眠るのは難しいですが、複数枚重ねたり、クッション材と組み合わせて利用すると効果的です。

100均銀マットは災害時にも活躍します。

避難所へ持っていけば、キャンプの時と同様、保温効果やクッション効果が発揮されます。

車中泊や外で寝る必要がある場合も、下に敷いたり体に掛けたりして、眠ったり体温維持したりするのに便利です。

銀マットの特徴

銀マットは、断熱効果に優れた商品です。

キャンプなどに利用する他にも、自宅のフロアマットの下に敷いたり、窓に貼ったりしても良いでしょう。

断熱効果により、床や外気の冷たさが伝わらず、快適に過ごしやすく暖房費の節約にもつながります。

銀マットは、片面がアルミになっています。

アルミが熱を反射させる特徴を持っているので、温かい方をアルミ側として使います。

冬に自分の体の熱を保って温めたい場合は表にアルミ、夏に自分の体の熱を逃がしたい場合はアルミを下にして使用しましょう。

銀マットは、持ち歩きしやすい軽さ・薄さも特徴です。

アウトドアのイベント時にも、災害の避難時にも、持ち歩くのに負担にならないボリュームでしょう。

銀マットは、移動する際には重荷にならず、必要な時に広げて活躍する、非常に頼りになる便利グッズの一つです。

100均のおすすめ【銀マット】

ダイソー店舗外観
Photo by jouer

銀マットは一般的に、ホームセンターやキャンプ用品専門店で、アウトドア用品や防災グッズとして売られています。

大きさや厚さに寄るので一概にはいえませんが、おおよその価格は1000円~5000円程度です。

100均で売られている銀マットは110円(税込)~550円(税込)です。

100均であれば、人数分や予備として車に置いておく分など、複数購入する場合も手軽に購入できるでしょう。

100均商品は、質の面で専門店の高価なものに叶わない部分があるので、寒い季節に本格的なキャンプを年に何度もする場合は、キャンプ専門店などで購入する事をおすすめします。

でも100均の銀マットも、防寒・防災用品として十分に活躍します。

100均の銀マットは、複数の100均ショップで多くの商品が販売されています。

100均銀マットは、折りたたんで保管するタイプと、巻いて保管するタイプの2つがあります。

また、厚さも異なり、断熱効果を重視するのか、軽さや使いやすさを重視するのかで選び方も変わります。

100均の銀マットは、それぞれの100均が似ている商品名で数種類販売しています。

スポーツ観戦時や、災害時の避難時の防寒用に体を覆う用途の場合はできるだけ薄手のものを選びましょう。

厚手のものは体にフィットしません。

レジャーの敷物として使う場合や、キャンプなどで就寝時に使う場合は、地面や床の硬さを和らげるために厚手のものを選ぶと良いでしょう。

100均セリアの「アルミ温熱シート」は、サイズが213×137cmと大きめで、薄手の銀マットです。

毛布のようにくるまることができ、寒い季節のスポーツ観戦や避難時の防寒におすすめです。

薄手のため、地面に敷いて寝る場合は他にクッション材があると良いでしょう。

寝袋や寝具の下に敷くと、体の熱を逃がさず保温効果が期待できます。

軽くて小さく折りたためるので、荷物の隙間に忍び込ませて持ち運べます。

念のために1枚持っていると重宝するでしょう。

100均ダイソーの「折りたためるアルミマット」は、サイズが185×100cmで、厚さが5mm、価格が550円(税込)です。

厚みがありクッション性があるので、床やテント内の地面に置いて寝る際に便利です。

ダイソーの「折りたためるアルミマット」は、厚手で折りたたんで保管するタイプです。

幅を取るので持ち運びには向きません。

車移動などで、ある程度持ち物がかさばっても負担にならない時におすすめです。

ダイソー:熱が逃げにくい保温アルミシート

ダイソーの「熱が逃げにくい保温アルミシート」は、110円(税込)でサイズが90×180cmのものと、330円(税込)でサイズが180×180cmのものがあります。

厚手で表面に凸凹があり、保温性に優れています。

ダイソーの「熱が逃げにくい保温アルミシート」は、遮光・断熱・クッション材として幅広く活躍でき、キャンプにも防災にも使えるでしょう。

好きな大きさにカットして使うこともできるので、窓に貼ったりマットの下に敷いたりと、普段の生活でも活用できます。

持ち運びが負担にならない程よい厚さで、アルミシートの保温効果もきちんとあり、1枚あると様々な用途に使えて便利です。

100均の【銀マット】の使い方

ダイソー店舗外観
Photo by jouer

100均の銀マットは、様々な用途に使えますが、用途別の使い方を確認しましょう。

アルミは熱を反射するので、防寒対策として使用する場合アルミ面を自分に向けた状態で使います。

逆に、暑さから守りたい場合にはアルミ面を外側に向けましょう。

キャンプや避難所などで就寝する時に敷く場合は、「夏場はアルミを下向き(地面側)」「冬場はアルミを上向き(自分側)」にしましょう。

そうすることで、熱を逃がさない・熱を外に反射させ、効果的に防寒防暑対策ができます。

寒い季節のスポーツ観戦や野外ライブなどで体に羽織ったりくるまったりする場合は、アルミ面を内側(自分側)にしましょう。

体の熱をできる限り逃がさず、温められます。

暑い時期に、車の日除けとして銀マットを利用する場合は、日差しの熱さを反射させるためアルミを外側に向けます。

その他に、室内で使用する時も考え方は同じです。

床の冷たさを軽減させたい時はアルミを上向き、お風呂場のお湯の保温の場合はアルミを下向きなど、アルミは温かい方に向けることを心掛けましょう。

部屋の窓枠などに貼り付けて、部屋全体の防寒をするのもおすすめです。

便利な銀マットを100均で買っておこう!

銀マットは、部屋の防寒対策から、災害時の避難グッズとしても、幅広く活用できます。

100均銀マットを買って、1枚用意しておけばいざという時にも安心でしょう。

何かと便利に使える銀マットを、100均で買って試してみてください。

※ご紹介した商品やサービス等は時期や店舗によっては取り扱いがない場合があります。内容・価格が変更になる場合や終了になる可能性もあります。

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