ダイソーの洗濯のりについて、徹底調査しました。
ダイソーの洗濯のりは使いやすいと評判です。
ダイソーで買える、洗濯のりの種類もまとめました。
ダイソーの洗濯のりの売場情報や、おすすめの使い方についても紹介しているので、参考にしてください。
仕上がりがきれい!ダイソーの【洗濯のり】をご紹介
ダイソーは、食品だけでなく日用品やペット用品など、さまざまな商品を販売している、人気の100均ショップのひとつです。
ダイソーは大型商業施設にも店舗を多く構えているため、1度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
いろいろな便利アイテムを販売しているダイソーですが、本記事では、ダイソーの「洗濯のり」について注目し、特集します。
ダイソーの洗濯のりは、リーズナブルな価格にもかかわらず、仕上がりがきれいと評判です。
粉末タイプと液体タイプがある
ダイソーで販売している洗濯のりは、液体タイプと粉末タイプの2種類です。
液体タイプの洗濯のりは、「PVA合成洗濯のり」という名前で、110円(税込み)で販売しています。
液体の洗濯のりは、スライム作りでも使用されているため、目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
スライム作りだけでなく、服の型崩れやシミをつきにくくするためにも、よく利用されています。
ダイソーの液体洗濯のりは、750mlとたっぷり入っています。
ダイソーの粉末タイプの洗濯のりは、粉末ケイコー糊という名前で販売されており、容量は170グラムです。
液体タイプと同様に、粉末タイプの洗濯のりも110円(税込み)で購入できます。
液体タイプを使用すると手が荒れて気になるという人には、粉末タイプがおすすめです。
濃度も自由に調整できるため、仕上がりの硬さを調整することも可能です。
粉末タイプの洗濯のりは、水に溶けやすいため、液体の洗濯のりと同じように使用できます。
しかし、寒い秋や冬などは水に溶けにくいため、使用するときは注意が必要です。
ダイソーの【洗濯のり】はどこの売り場にあるの?
次は、ダイソーの洗濯のりの売り場を紹介します。
洗濯のりの本来の使い方は衣類の型崩れや汚れ防止のため、洗濯用品コーナーにあることが多いです。
洗濯用品コーナーには、洗濯を干す際に必要なハンガーやランドリーネットなども、並んで販売されています。
ダイソーの店舗によっては、衣類用洗濯コーナーにて販売されていることもあります。
ダイソーの店舗によって売り場が異なるため、見つからない場合は、洗濯に関係するコーナーを一通り確認することを、おすすめします。
ダイソーの【洗濯のり】おすすめの使い方は?
ダイソーの洗濯のりは、衣類にだけでなく工作にも使用できます。
次は、ダイソーの洗濯のりのおすすめの使い方を紹介します。
ダイソーの洗濯のりがあれば、ネバネバとした触り心地が特徴の「スライム」が作れます。
今回は、自宅にあるものだけで簡単に作れる方法を紹介します。
子供と一緒に楽しめるため、雨の日の遊びにもおすすめです。
スライム作りに必要な材料は、ダイソーの液体タイプ洗濯のり、絵の具、液体洗濯洗剤です。
液体のりは肌が荒れる場合があるため、ゴム手袋などを用意しておくと良いでしょう。
また、スライムの大きさに合わせて、容器も用意してください。
まず初めに、容器にダイソーの液体洗濯のりを入れます。
洗濯のりの量は、作るスライムの量に合わせて調整してください。
次に、洗濯のりの中に、好きな色の絵の具を入れていきます。
絵の具は少なめにすることで、透明感のある綺麗なスライムに仕上がります。
絵の具を混ぜたら、液体洗濯洗剤を少しずつ入れて混ぜます。
液体洗濯洗剤を入れて混ぜていくうちに、スライム生地が固まっていき、スライム独特の弾力を感じられるようになります。
好きな固さになれば、ダイソーの洗濯のりで作る、簡単スライムの完成です。
スライムを綺麗に作るコツは、液体洗濯洗剤をしっかり混ぜることです。
しっかり混ぜることで、ツヤのある綺麗なスライムに仕上がります。
また、絵の具も一度に入れてしまわず、少しずつ入れて色の調整を行ってください。
使い勝手の良いダイソーの【洗濯のり】を使ってみよう
綺麗な仕上がりで使い勝手抜群の「洗濯のり」についてたっぷりご紹介しました。
ダイソーの洗濯のりは、液体と粉末タイプがあるため、用途に合わせて商品を選べるのも魅力的です。
使い勝手の良いダイソーの洗濯のりを使って、服を綺麗に保ったり、スライム作りをしたりしてみましょう!