日に日に暖かくなり、アイスドリンクが飲みたい今日この頃。
そんな時、ローソンから「アイスほうじ茶ラテ」が再販されるとの情報が入ってきました!
「アイスほうじ茶ラテ」といえば370万杯も売り上げた人気ドリンク。
加賀棒ほうじ茶の深い香りが楽しめる一杯です。
ローソン「アイスほうじ茶ラテ」とは?
いま日本茶ラテがちょっとしたブームになっています。
お菓子のような甘さではなく、本格的な抹茶の風味を活かした抹茶ラテが「辻利」など老舗ブランドでも展開され、最近では緑茶ブランド「綾鷹」からも抹茶ラテが発売される予定です。
そんな中、ローソンのマチカフェからは加賀棒ほうじ茶にローソン自慢のミルクを加えた「アイスほうじ茶ラテ」(税込み210円)が発売されました。
ローソンの「アイスほうじ茶ラテ」は春夏を中心に販売し、2018年の発売以来370万杯も売り上げてきました。
香ばしい加賀棒ほうじ茶に、粉末状にしたほうじ茶をブレンドし、ミルクと合わせた一品。
奄美諸島でとれたサトウキビから作られた黒糖のコクとほのかな甘みが加わり、奥深い味わいに仕上がっているとのこと。
さっそくローソンのレジにて「アイスほうじ茶ラテ」を注文すると、氷とほうじ茶ラテベースの入ったカップが手渡されました。
ほうじ茶ラテベースは、レジのスタッフが缶から注いでくれました。
セルフのコーヒーマシンがある店舗だったので、自分でミルクを注げば完成です。
マチカフェのラインナップも本格的なカフェ並みに増えてきたので、セルフ型のお店ではどのボタンを押していいのやら迷ってしまうかもしれません。
「アイスほうじ茶」のミルクは『ハーフミルク』を選択するようです。
お店によってはラテベースの缶ごと手渡されますが、缶に作り方が分かりやすく書いてあります。
『加賀棒ほうじ茶』とは、お茶の葉の“茎”の部分だけを香ばしく焙煎した高級ほうじ茶。
“茎”だから“棒ほうじ茶”なのですね。
一般的にほうじ茶はカフェインや渋みがほとんどないのが特徴。
“ラテ”というと抹茶やコーヒーなど『苦味』のあるものとミルクを合わせるイメージですが、やさしいほうじ茶とミルクは合うのでしょうか。
実食!ほうじ茶の華やかな香りが◎ローソン「アイスほうじ茶ラテ」
一口飲んでみると、甘くない!
黒糖蜜が入っているとのことだったので、甘いのかと思いきやほとんど甘さは感じないほどです。
甘いのが苦手な人でも大丈夫。
ごくごく飲めちゃいます。
ほうじ茶の香りがあとをひく、本格的なラテの仕上がり。
お茶と侮るなかれ。
ミルクに負けていません。
ちなみに黒糖はラテベースのなかに入っているので増減はできませんが、もっと甘さがほしい方はガムシロップで調節が可能です。
ローソンの「アイスほうじ茶ラテ」は、ラテベースから作られたとは思えないほど、淹れたてのほうじ茶の芳ばしさを感じられるラテ。
コーヒーとはひと味違う、華やかな香りとマイルドな味わいを楽しめる一杯です。
汗ばむ陽気の春にぴったり。
商品情報
店名 | ローソン |
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商品名/購入価格 | アイスほうじ茶ラテ/210円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年3月11日 |