ニトリの「家具引き取りサービス」を徹底調査！利用条件や注意点をまとめました

家具は大型なものもあり買い替えの時に悩むのが使っていた家具の処分です。

ニトリの「家具引き取りサービス」であればニトリで家具を買ったのと同時に不用品処分も可能です。

しかし利用条件や注意点などもあります。

ニトリの家具引き取りサービスについてまとめました。

不用品の処分はニトリの「家具引き取りサービス」を利用しよう！

家具と一口に言ってもいろいろなものがありますが、小型の家具はまだしも大型の家具も多いです。

どうしようかと悩むことが不用品となった使っていた家具の引き取りをどうするかということではないのでしょうか。

便利屋に頼む方法もありますが、信頼できる便利屋を探すのは大変なことです。

多くの便利屋さんは真面目に誠実に仕事をされていて信頼できるところです。

しかし残念ながら家に入るのをいいことに悪徳なことをする一部の業者もあります。

ニトリの家具引き取りサービスであればニトリはできてから歴史も長く、信頼問題はクリアしているといえるでしょう。

したがって信頼できる業者が家具引き取りサービスをしてくれている事は非常に便利です。

ニトリのサービスを利用する時は、条件や注意点もあります。

本記事ではニトリの引き取りサービスを利用する為の条件や注意点についてまとめましたので参考にしてください。

ニトリの「家具引き取りサービス」を利用するメリット

信頼問題はもちろんですが、ニトリの家具引き取りサービスを利用するにあたってはいろいろなメリットがあります。

まずは、ニトリで家具引き取りサービスを使うメリットについて挙げていきますので参考にしてください。

ニトリの家具は業者で買い取ってもらうのは難しい

ニトリの引き取りサービスをもし使わなかったとしたらと仮定しましょう。

サービス利用がなければ必然的に家具の買取業者に依頼する形です。

しかし中にはニトリの家具に関しては引き取りを拒否しているところもあるのが事実です。

理由は業者は引き取った家具をまた販売することで利益を得ますが、ニトリの家具は元々が安い傾向にあり割りに合わないから拒否しているといわれています。

しかし、ニトリ家具の買取拒否の傾向は高いですが例外もあり、ニトリ家具の中でも人気商品もあります。

人気の高いものは例外で買取OKにしていて、尚且つ高く買い取ってくれるケースも無きにしも非ずです。

しかし一般業者に引き取ってもらえない家具の場合、やはりニトリの家具引き取りサービスを使うことでスムーズに不要家具の処理をすることができます。

したがって他の業者で断られた買取であっても、ニトリの家具引き取りサービスで以前使っていたけれど不用品になってしまった家具を処分できることが非常にメリットであるといえるでしょう。

ベッドやソファなどの大型家具を引き取ってもらえる

ニトリの商品に限らず、自宅にはベッドなどの大型家具も多いでしょう。

ベッドやソファーなどの大型家具も傷んだり住み替えなどの事情で買い替える必要が出てくるケースもあります。

買い替えの際にも不用品のニトリのベッドなどの大きな家具家具の引き取りがあるという点では非常に大きなメリットがあるといえるでしょう。

仮にニトリの引き取りサービスを使うことができなければ次に検討するべき事は、自治体に処分してもらう形になります。

お住いの地域によりますので一概には言えませんが大抵の場合は大きな家具に関しては処分する事にもお金がかかります。

したがって、ニトリで不用品となったベッドやソファーなどの大型家具類の引き取りは、非常にメリットがあるといえるでしょう。

ただし同数量もしくは同容量までの物に限定

ニトリの家具引き取りサービスがあるという事は、不用品の処分もできると思う方もいらっしゃることでしょう。

しかし、注意点としては同じ数量もしくは同じ容量のものにまで限定されているので気をつけてください。

具体例を挙げるとベッドを購入したからといって「ついでにテーブル、タンスとかも処分してほしい」というような事はできません。

もし引き取りを希望しているのであれば同じくニトリでベッドなどを買い替えたうえで引き取りを依頼するという形にするようになります。

ニトリの「家具引き取りサービス」の利用条件

ニトリの家具引き取りサービス使用には複数の利用条件があります。

条件によっては使用不可であるケースもありますので、しっかりと条件を確認し「こんなはずではなかった」を防ぎましょう。

ニトリの家具を購入した場合のみ

ニトリの家具引き取りサービスで不用品の引き取りをお願いする条件の第一は、ニトリの家具を購入した場合のみとなっています。

具体例を挙げると「アウトレットのお店で購入したものがあるので、不用品となった家具をニトリでのサービスで引き取りをしてもらう」という事はできません。

ニトリの家具引き取りサービスが使用できるのはパターンごとに違います。

例としては、ニトリのテーブルを購入して以前に使っていたテーブルの引き取りができます。

ニトリ商品を購入した時が家具引き取りの条件ですので気を付けましょう。

購入した商品と同数量もしくは同容量までの物に限定

ニトリの家具引き取りサービスを使うための2つ目の条件として、購入した商品と同数量もしくは同容量のものにまで限定している一面がありますので気をつけましょう。

先ほども例に挙げたように、もしテーブルを購入したら既に使用済みで不用品となった家具を引き取りをすることができます。

ニトリのサービスは購入時にを使えるものです。

ただ、同数量もしくは同容量のものという条件ですので、必ずしもテーブルを処分する必要はありません。

しかし1点のニトリ商品を購入したので、ついでにたくさんの家具を処分することはできません。

配送員設置商品のみ

ニトリの家具引き取りサービスを使うときは、基本的に「配送員が設置する商品」のみです。

例えばベッドや食器棚など大きな家具については配送員が設置するサービスがある商品があります。

ニトリの家具引き取りサービスを使うときは「配送員が設置する商品」であることが条件になりますので、もし家具引き取りサービスを使いたいとか設置してもらいたいのであれば配送員が設置する商品を選ぶようにしましょう。

1注文につき4400円（税込）支払う

ニトリの家具引き取りサービスを使うにあたって、1つは注文につき税込4400円を支払うことになります。

したがって確実に処分したいのであれば、ニトリの引き取りサービスは非常にお得であるといえるでしょう。

※金額は2022年6月時点、ニトリ公式通販（ニトリネット）を参照。

注意点として、離島など一部地域では利用できなかったり、お届け先（設置したお部屋）以外での引取が出来ないなどいくつかの条件があるので、必ず事前に詳細を確認しましょう。

ニトリの「家具引き取りサービス」の注意点

ニトリの家具引き取りサービスを使うにあたっては、気をつけるべき注意点がいくつかあります。

下記の3点もありますが、お近くのニトリの店舗によっては家具引き取りサービスがない事もあります。

申込みの前にしっかりと確認しましょう。

では、他の家具引き取りサービスの注意点を解説していきます。

商品が届く4日前までに依頼

注意点の1つとしてニトリのサービスを使う時に、商品が届く4日前までに依頼を済ませておくようにしましょう。

もし商品が届く3日を経過してしまうと家具引き取りサービスを使うことができません。

できれば注文をした時と同じタイミングで頼んでおけば、頼み忘れることもなく良いでしょう。

しかし途中でやはり家具引き取りサービスが必要だと考えたときに、間に合うか間に合わないかの基準は商品が届く4日前かどうかという事を頭に入れておきましょう。

組立家具や家電は引き取り不可

配送員組み立て家具を頼み、ニトリの家具引き取りサービスを使うことを前提としていたとしても、引き取り予定の商品が組み立て式家具であったり家電である場合は引き取りが不可となります。

まず、家電は引き取りはできないということを覚えておきましょう。

家具引き取りサービスには家電は含まれていませんので留意しておきましょう。

また家具であっても組み立て家具では引き取りサービスは使用不可です。

引き取りサービスのみの利用はできない

不用品の処分は最近はお金がかかり無料でというわけにはいきません。

そして、その他にもフリマアプリなどで処分することも考えられるでしょう。

フリマアプリは廃棄やリサイクルショップに持ち込むよりお金が多く手に入りますが、手間がかかる点は否めません。

埃が溜まっていたりすると評価を下げる原因になる一面がありますので、引き取り予定の家具のコンディションにも気をつける必要があるのです。

ニトリの家具引き取りサービスを使いたいと思う方も多いことでしょう。

しかし引き取りサービスだけを使う事はできませんので気を付けて下さい。

必ずニトリの商品を買うことが条件となってきます。

したがって、ニトリの商品で家具を買い換えるのであれば、改めて不用品を同数量もしくは同容量が処分ができる形になります。

ニトリで家具を買ったら引き取りサービスを利用しよう！

確かにニトリの家具引き取りサービスのみを使用不可ですが、ニトリの家具購入時は家具引き取りサービスも使用可能です。

家具の引き取りが難しい買取サービスが多いからこそ、ニトリの家具買取サービスは非常に便利です。

ニトリの家具は安く使い勝手も良く便利な一面があります。

したがってニトリの家具を買ったら引き取りサービスを検討しましょう。