バーガーキングのワッパージュニアを徹底調査！ワッパーとの大きさ・カロリーの違いは？

2023年9月16日

バーガーキングのワッパージュニアについて紹介します。通常のワッパーとの大きさやカロリーの違い、口コミや噂などを徹底的に調べました。編集部のバーガーキング大好きスタッフも実食レビューしています。バーガーキングのランチやテイクアウトでワッパージュニアを味わってみてください。

バーガーキングのワッパージュニアが美味しいと人気

バーガーキングのワッパージュニアとワッパーチーズジュニア／Photo by jouer

人気ハンバーガーチェーン「バーガーキング」では、ワッパーやワッパージュニア（Jr.）、バーガーなどを販売しています。

ワッパーやワッパージュニアはバーガーキングのオリジナルで、それぞれいくつかの特徴や違いがあります。今回は、ワッパージュニアに焦点を当てて特徴や魅力を紹介します。

ワッパージュニアのメニュー

バーガーキングのワッパーとワッパージュニアは、具材や味付けが同じで、サイズの異なるメニューです。大きめのワッパーに比べてワッパージュニアは小ぶりで食べやすく、メニューも豊富にあります。

メニュー名	カロリー	税込価格
タルタル・シュリンプワッパーJr.	479kcal	590円
トムヤム・シュリンプワッパーJr.	434kcal	590円
ワッパーチーズJr.	448kcal	450円
ダブルワッパーチーズJr.	561kcal	640円
アボカドワッパーJr.	447kcal	530円
クワトロチーズワッパーJr.	490kcal	530円
ワッパーJr.	409kcal	400円
スモーキーBBQワッパーJr.	410kcal	450円
テリヤキワッパーJr.	414kcal	450円
スパイシーワッパーJr.	418kcal	450円

ワッパージュニアの種類

※期間限定商品もあります。

バーガーキングのワッパージュニアと通常サイズの違いは？

サイズでみるとワッパーは直径約13cmで、ワッパージュニアは直径約9cmで、重さは約279gと約147gです。単純にサイズを比較すると、ワッパージュニアはワッパーの半分程度と小ぶりですが、実は一般的なハンバーガーと同等のサイズです。

ワッパーに小ぶりで食べやすいワッパージュニアは、サイドメニューも一緒に楽しみたい時や小食な方におすすめです。わんぱくに食べたい場合は、ワッパージュニアをいくつか食べ比べるのもいいでしょう。

	ワッパー	ワッパージュニア
大きさ	直径約13cm （一般的なハンバーガーの1.4倍）	直径約9cm （一般的なハンバーガーと同等）
重さ	約279g	約147g
カロリー	653kcal	409kcal
税込価格	590円	400円

バーガーキング：ワッパー・ワッパージュニア比較

バーガーキングのワッパージュニアの口コミ・評判は？

単純な違いだけを見るとワッパーの方がお得なように思えます。ただ最近ではワッパージュニアの方が人気です。口コミや評判を見てみましょう。

バランスがとれている

バーガーキングのワッパージュニアが支持されている大きな要因に、バランスの良さがあります。ワッパーそのものが味のバランスや完成度が高いと一般的に言われており、ワッパージュニアもそのバランスをスモールサイズにしたようなものです。

バランスがとれていると多くの人が感じる理由として、ボリュームが多くないからです。食べた後に「もう少し食べたいなぁ」と思わせるぐらいのボリューム感が、ワッパージュニアのリピート率を上げている大きな要因ではないでしょうか。

食べやすい

バーガーキングのワッパーをはじめとして、大型のハンバーガーには多くの野菜が入っており、食べる際にはこぼれやすいなどの点を気にしている人も多いようです。ワッパージュニアのサイズ感は両手でしっかりと持ちやすいため、ワッパーに比べて食べやすくなっています。

バーガーキングのボリューム感は人気の理由ですが、一般的なハンバーガーよりも大きいため、大きすぎるのではと気になるとも言われていました。そこでワッパージュニアが登場したことにより、小食な方や軽食としても気軽に立ち寄りやすくなったと言えます。

いろいろな具材が入っていてお得

ワッパー・ワッパージュニアのほとんどのメニューに野菜がたっぷり入っているので、栄養のバランスもよいのが特徴でしょう。トマトやレタス、オニオンがバランスよく入っており、それが特別感を生んでいます。

いわゆるジャンクフード的なハンバーガーではなく、きちんとした食事バーガーとして満足感も高いのが魅力です。

シンプルに美味しい

ワッパージュニアの一番多い口コミが「美味しい」です。バーガーキングの看板メニューを小さくアレンジしたメニューは女性客や子供から人気です。ワッパーよりも美味しいという人もおり、多くの人におすすめできる味です。具材やソースそのものはワッパーと変わりません。

バーガーキングのパティは、炭火焼きでほんのりスモーキーさがあり、ファストフード店の中では主張が強いタイプです。それに負けないために野菜がしっかりと挟んであるバーガーは、程よい塩味とのバランスがよくシンプルに美味しいと人気で、多くの人が評価しているようです。

jouer編集部

jouer編集部のバーガーキング大好き女性スタッフが、ランチにワッパーチーズジュニアを実食。ワッパーだと1つでおなか一杯になりサイドメニューがきつくなりますが、ワッパージュニアだとフレンチフライやオニオンリングなどサイドメニューをプラスしてランチにちょうど良い量です。よく食べる人には少し物足りないかもしれませんが、バランスを考えるとワッパージュニアがセット向きかも！チーズ好きはワッパーチーズジュニアでボリュームアップがおすすめ。