野菜たっぷりが女性に嬉しい「サブウェイ」のサンドイッチは、「トースト」するのが大正解です。
さっくり甘く芳ばしいサブウェイのパンは、各店舗で焼かれた焼きたてパンなのです。
そのまま食べても美味しいサブウェイで、明日にでも試したくなるトースト裏技もご紹介します!
サブウェイのパンはトーストしたほうがいい?
野菜多めやソース追加は当たり前、「サブウェイ」はセミオーダースタイルのサンドイッチチェーンです。
グランドメニューから商品を選んだら、ベースのパンを選んで野菜の増量やソース、「〇〇抜き」などワガママ注文し放題、自分好み・世界で1つのサンドイッチを作ることができます。
サブウェイで最初に選ぶ「パン」ですが、必ずスタッフに「トーストしますか?」と聞かれます。
そのまま食べても美味しいパンを、トーストするか否か迷う人は多いでしょう。
そのまま食べて美味しい理由は、焼き立てパンだからです。
有名な話ですが、サブウェイは各店舗でパンを焼いています。
サブウェイには5種類パンが揃います。
最もシンプルな「ホワイト」、小麦の味がする「ウィート」には、小麦胚芽が混じります。
ホワイトにごまトッピングしているのが「セサミ」、芳ばしさが魅力です。
最も人気の「ハニーオーツ」は、ウィートにはちみつ・大豆・オーツのトッピングです。
もっちり食感のピザ生地のような「フラットブレッド」もあります。
5種類ともに味わい深いサブウェイのパン、トーストするかどうか判断基準は「イートイン」「テイクアウト」、どちらにするかで決まります!
サブウェイでイートインならトーストがおすすめ
予定まで時間がある場合、ぜひサブウェイのイートインを利用しましょう。
イートイン利用では、断然パンはトーストがおすすめです。
サブウェイのパンはどれも味が深く、美味しいと評判です。
しかしイートインでトーストしてもらうと、パンの甘さ・芳ばしさ・香りともにワンランクアップします。
サクッとふんわり絶品サンドイッチが、トーストで実現です。
「トーストしますか?」は、スタッフが必ず聞いてくれるので、イートイン利用はパンのトーストを忘れないようにしましょう。
なおフラットブレッドに関しては、絶対トーストする食べ方をしましょう。
トーストしないフラットブレッドは、カチカチの冷蔵ピザ生地状態です。
恐らく誰もが美味しいと思えないでしょう。
しかしトーストすれば、もっちり食感の絶品フラットブレッドに早変わりします。
サブウェイの個性的なフラットブレッドは、有無を言わずにトーストで決まりです!
またテイクアウトの場合は、あえてトーストはしないでおきましょう。
トーストしたパンは冷めると固くなります。
サブウェイのパンでも、他のパンでも同じことが言えます。
サブウェイでは焼きたてパンを使っているので、美味しい状態を長く保つには、あえてトーストしないのがおすすめです。
サブウェイで試したい絶品トーストの食べ方
サブウェイでは「野菜多め」が女性の定番の食べ方です。
ファストフードの中でも野菜を限りなく増量できるのは、サブウェイだけの人気の食べ方です。
ここで、サブウェイ自慢の絶品パンを美味しく味わう裏技を1つご紹介します。
それは「パンのみ」注文する方法です。
厳密にはサブウェイの「ベジーデライト」の「野菜全部抜き」という注文方法です。
ベジーデライトはパンに野菜をサンドした、シンプルで女性に高い人気を誇るメニューです。
「野菜全部抜き」にすると選んだパンだけ味わえる、一部のマニアに絶賛されるトーストのみを味わう極限の裏技となります。
このパンへ、「スライスチーズ」をトッピングしてトーストしてもらうと、サブウェイのチーズトーストが完成します。
またパンは「セサミ」、ソースに「オイル&ビネガー」を選べば、焼きあがったパンは香りも芳ばしいおすすめのイタリアンテイストです!
サブウェイのパンをトーストしてみよう!
野菜を増すのもミートを増すのも、自由自在なサブウェイは、パンをトーストするのが大正解です。
カリッとふんわり香りも良くなるトーストはプライスレス、サブウェイのイートイン利用なら頼む価値があるでしょう。
「サブウェイ」の美味しいパンを、トーストで心ゆくまで堪能しましょう!