![jouer[ジュエ]](https://jouer-style.jp/wp-content/uploads/2024/09/1972061112d198c887b99119918da9e8.webp)
大人気回転寿司チェーン店の「くら寿司」では、低価格で美味しいお寿司だけではなく、お寿司に合う本格的な美味しいアルコールメニューも提供されています。
そこで、今回はくら寿司でいただけるアルコールメニューをご紹介していきます。
くら寿司で飲めるアルコールメニューを紹介
「無添くら寿司」は、大阪に本社を置き、関西を中心に国内に525店舗以上を保有する大手回転寿司チェーン店です。
店名に「無添」とあるように、人工甘味料や化学添加物などの四大添加物を一切使用しないことを売りに人気を集めています。
（店舗数は2022年10月11日時点、くら寿司公式HPより）
また、くら寿司は、皿の枚数を自動カウントする「皿カウンター」や衛生面対策として「鮮度くん」を開発するなど、合計50個以上もの特許を持っており、回転寿司業界では発明のパイオニアとしても有名です。
くら寿司では、メインのお寿司メニューの他にスイーツメニュー、唐揚げや丼物などのサイドメニュー、ドリンクメニューがあり、老若男女問わずに満足することができる幅広いラインナップの商品が提供されています。
くら寿司の様々なメニューの中でも、特にドリンクメニューはお寿司に合うアルコール類が取り揃えられています。
ここでは、くら寿司で楽しめるアルコールメニューをご紹介していきます。
くら寿司のアルコールメニューにはビールやハイボールがある
くら寿司のアルコールメニューは、生ビール（550円）、瓶ビール（610円）、ノンアルコールビール（390円）といった定番ビール類の他に、一部の地域のみでペールエールやオリオンドラフトが提供されています。
その他にくら寿司で提供されているアルコール類は、冷酒、ハイボールです。
以前はワインやチューハイの提供がありましたが、現在が取り扱いがありません。
すべてのアルコール類は、テイクアウトができないので、来店した際にぜひアルコールを楽しんでください。
アルコールメニューの中でおすすめなのが「リッチハイボール（420円）」です。
くら寿司限定のアルコール商品で、糖質・プリン体・甘味料がゼロという身体を気遣った嬉しい仕様になっています。
くら寿司のハイボールは、瓶に入ったハイボールと氷入りのカップが一緒に提供されます。
味はキレが良いというよりは、ほんのり甘味があり和食に合うようなテイストになっています。
ワインが苦手な方にも飲みやすいのでとてもおすすめです。
以前、くら寿司ではワインの提供がありました。
くら寿司が提供していたワインは「有機ワイン（白）」です。
有機栽培果汁のみを使用し作られています。
くら寿司の白ワインは、甘味と酸味のバランスが良くぶどう本来の美味しさを味わうことができます。
フルーティーかつ爽やかで、後味がすっきりとしていてとても飲みやすいワインです。
くら寿司で白ワインを飲めば、回転寿司にいながら手軽に海鮮バル気分を味わえます。
お寿司はもちろんのこと、サイドメニューのスイーツ類とも相性が良いアルコールなので人気がありました。
くら寿司のアルコールメニューのペールエールがおすすめ
くら寿司が提供しているアルコール類の中で一番のおすすめは、「ペールエール（660円）」です。
くら寿司のペールエールは、国内のブルワリー「TOKYO隅田川ブルーイング」がてがける本格クラフトビールです。
くら寿司のペールエールの特徴は、2種類のアロマホップの爽やかな香りとほど良いモルトの苦味です。
本場イギリスで飲まれているような風味ではなく、日本人の嗜好に合わせた味わいです。
また、アルコール度数も国内で販売されているビールとあまり変わらず、日本人が飲みやすいアルコール度数になっています。
くら寿司のペールエールは、モルトの苦味でえんがわやサーモンなどのこってりとした後味をさっぱりとさせてくれます。
脂っぽいネタが好きな方にはとてもおすすめのアルコールです。
ペールエールは、なんば日本橋店・名古屋明前町店・八王子みなみ野店・浅草ROX店・千葉ニュータウン店・横浜長津田店などのくら寿司の一部の店舗のみで提供されています。
アルコールメニュー内に見つけた際は、ぜひ美味しいジャパニーズクラフトビールを堪能してみてください。
くら寿司でアルコールメニューを頼んでみよう
今回は、くら寿司のアルコールメニューについてご紹介しました。
お寿司を食べながら美味しいアルコールを飲みたいときに、くら寿司はとてもおすすめです。
くら寿司を訪れた際は、美味しいお寿司と美味しいアルコールをぜひ楽しんでください。