カプリチョーザの中でも、子どもから大人まで人気のあるメニューがミネストローネです。野菜やひき肉がたっぷりと入ったミネストローネはメインにもなる食べ応えがあるメニューです。今回は、カプリチョーザのミネストローネを自宅で再現できるおすすめレシピをご紹介します。
カプリチョーザのミネストローネを再現したい!
カプリチョーザといえば、本格的なイタリアンがお手頃な価格で楽しめる、カジュアルイタリアンレストランです。カプリチョーザは現在では日本全国に店舗を展開し、南イタリア風に作られた店内は、まるでイタリアの田舎にあるレストランにきたような気分にさせてくれるおしゃれな雰囲気です。
カプリチョーザでは、創業当時から人気のある「トマトとニンニクのスパゲティ」をはじめ、ピザやサラダなど美味しいイタリアンが勢ぞろいしています。1品料理の「元祖シチリア風ライスコロッケ ミートソースがけ」は、あと1品食べたい時に、だれかとシェアするにのにぴったりのメニューです。
パスタと並んでカプリチョーザで人気のある看板メニューが、「たっぷり野菜と挽き肉のミネストローネ」です。ミネストローネは、トマトベースのスープに、細かくカットされたほうれん草やじゃがいも、玉ねぎ、にんじんなどの野菜と挽き肉が入った、スープだけど食べ応えのあるメニューです。
今回は、カプリチョーザの人気メニュー「たっぷり野菜と挽き肉のミネストローネ」を自宅でも再現できるような、簡単レシピをご紹介します。
ひき肉と野菜がたっぷりと入ったカプリチョーザのミネストローネは、野菜が苦手な方でもトマトスープといっしょに煮込むことで野菜に抵抗なく食べられることができます。さらにトマトが苦手な方も、クリームベースのトマトスープになっているので思わず完食してしまうくらいの美味しさです。
カプリチョーザのミネストローネ再現簡単おすすめレシピ
よりカプリチョーザのミネストローネに近づけるために、ミートソースを使ってミネストローネを作ります。ミートソースは、一から自分で作ってみるのもいいですが、市販のミートソースのレトルトを使用することで、さらに簡単に美味しいカプリチョーザ風のミネストローネを作ることができます。
カプリチョーザのミネストローネを作るには、まずは野菜の下ごしらえからスタートです。じゃがいもやにんじん、キャベツ、玉ねぎなどお好みの野菜を1㎝各程度にカットします。冷蔵庫の野菜室に残っている野菜や、あえて苦手な野菜を入れてみるのもおすすめです。
小さくカットした野菜やベーコン、挽き肉をオリーブで炒めたら、コンソメ顆粒、レトルトのミートソース、水、塩コショウを入れて弱火でじっくりと煮込みます。最後にパセリをちらしたら完成です。粉チーズをかけるとコクが増しておすすめです。
さらにカプリチョーザに近づけるため、マイルドな味のミネストローネにしたいときは、生クリームを使います。生クリームを入れるタイミング、コンソメスープやミートソースを入れて、野菜が柔らかくなってから、ミートソースの半分の量ほどの生クリームを入れます。
生クリームを入れたら、煮込むというよりひと煮立ちさせる程度で十分です。よく混ぜて、沸騰し続けないように注意してください。生クリームが家にない場合は、牛乳でも代用できます。
カロリーが気になる方は、生クリームのかわりに豆乳を入れたり、挽き肉やベーコンのかわりに大豆の水煮を入れると、カプリチョーザ風からは少し遠ざかりますが、より健康的なミネストローネになります。
カプリチョーザのミネストローネの口コミ・評判は?
カプリチョーザのミネストローネは、どの年代の方でも美味しくいただける味付けになっています。カプリチョーザのトマトスープはクリーミーな味わいで、たっぷりと野菜が入っているので食べ応え抜群と評判です。
カプリチョーザのミネストローネは1人前の量たっぷりと入っており、サイドメニューとして注文するには多めになっているので、だれかとシェアするか、ミネストローネをメインにして、サラダや前菜と一緒に注文される方もいます。
自宅でカプリチョーザの美味しいミネストローネを作ろう
カプリチョーザのミネストローネを、自宅で簡単に再現できるおすすめレシピをご紹介してきました。本格的なイタリアンが楽しめるカプリチョーザでは、ミネストローネは老若男女かからわず常に人気のメニューです。
美味しいカプリチョーザのミネストローネを作って、いつもより贅沢な食卓にしてみるのもおすすめです。野菜をたっぷり入れて、贅沢なカプリチョーザ風のミネストローネを楽しんでください。
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