ざうおの料金システムはいくらかかる？自分で釣ると安くなるってホント？

2024年6月9日

釣船茶屋「ざうお」では、生簀で泳いでいる旬な魚を自分好みの料理に仕上げてくれます。

ざうおは、自分で魚を釣ったりお寿司の握り体験もできる楽しい海鮮居酒屋です。

釣船茶屋ざうおの料金システムはどうなっていて一体いくらかかるのでしょうか？

自分で魚を釣ると料金が安くなるという料金システムもまとめました。

ざうおの料金システムはいくらかかる？

ざうおは、店内に生簀が設置されており非常に沢山の魚が泳いでいます。

ざうおは、タイやヒラメ、伊勢海老やアジ、車海老やアワビなど旬の魚を自分で釣ることができます。

自分で釣ったお魚を店内で調理するため、ざうおでは今までに食べたことがない料理が食べられます。

釣った魚を食べて楽しめるざうおは、五感が刺激される海鮮居酒屋です。

また、ざうおは魚のメニューが豊富で選ぶ楽しみもあります。

お刺身やお寿司、煮付けや塩焼き、揚げ物といった魚本来の味が堪能できるメニューがあります。

また、ざうおのお茶漬けや雑炊、味噌汁など魚の出汁が決め手のメニューも〆に人気です。

自分で釣らない人でもオールマイティーに魚のメニューが用意されているので、気負わずに来店ができます。

ざうおで自分で釣った際の料金がいくらかかるのかや、宴会コースについて紹介します。

ざうお釣り魚料金表

ざうおでは、自分で釣りをするとお得になる料金システムがあります。

ざうおのタイの料金は通常1匹で4180円（税込み）はしますが、自分で釣ると3245円（税込み）となり935円も安く食べられます。

ヒラメは4950円（税込み）のところ1045円も安くなります。

アジや車海老、貝類も100円から200円は安く食べられます。

ざうおのお得な料金システムを使わない手はありません。

自分で釣る料金システムの手順は初めにざうおの店内にある生簀で釣りたい、食べたいお魚を吟味します。

そして、店員から釣り竿とエサを貰い後は一直線に新鮮なお魚を目がけて釣りあげます。

ざうおでは、釣りが未経験でも店員がきちんとレクチャーしてくれるため損をすることはありません。

ざうおの心づくしの嬉しいシステムです。

釣り竿の料金は110円（税込み）で、エサ代も含まれています。

釣った魚は、活け造りや煮付け、塩焼きやから揚げに調理をしてくれます。

また料金は無料で調理をしてくれます。

寿司などの料理は別途で加工料金がかかります。

ざうおでは魚の大きさや産地などによって料金が異なるシステムのため、事前にいくらかかるか店舗スタッフに確認しましょう。

ざうおの料金システムは、自分で釣った魚が食べられるため感動もひとしおで、子供から大人まで楽しめるのでおすすめです。

コース名	お任せコース
料金	3850円（飲み放題付き120分制：5500円）
コース内容	料理：先付・冷菜・釣った魚のお好み料理・蒸し物・揚げ物・逸品料理・ご飯物釣りチケット：3枚
釣りチケット追加料金	550円

ざうおの料金システムでは、宴会コースもおすすめです。

コース内容は店舗により異なります。

ざうお目黒店の宴会コースには「お任せコース」があります。

お任せコースには、先付・冷菜・釣った魚のお好み料理・蒸し物・揚げ物・逸品料理・ご飯物が付きます。

コースの料理に加えて1人3枚の釣りチケットが付いています。

釣りの体験が可能な料金システムで非常におすすめのコースです。

釣った新鮮な魚を釣りチケットで支払う面白いシステムです。

釣った魚は、好きな料理に調理してくれる嬉しいサービス付きです。

アジは釣りチケットは2枚、タイは6枚、ヒラメは8枚です。

伊勢海老は釣りチケットが時価分必要になります。

サザエや車海老の釣りチケットは1枚になります。

大人数で宴会をすればお高めな料金の魚も食べられます。