茨城県は太平洋側に海水浴場、内陸部は筑波山など緑豊かな自然があるため、夏のレジャースポットとして人気です。
しかも子供が楽しめるプールが多いのも人気の秘密にあります。
そこで今回は茨城で人気のプールや、子供連れにおすすめのスポットをご紹介します。
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茨城は海やプールなど泳げる場所がいっぱい
首都圏北東部に位置する茨城県は、自然に囲まれた中で水遊びを楽しむことができるプールがたくさんあります。
また太平洋に面してい栃木県には人気の海水浴場も多く、都心部からのアクセスにも便利なため、夏になると多くの海水浴客が訪れます。
特に茨城県大洗町にある大洗サンビーチやひたちなか市に阿字ヶ浦や平磯ビーチは、茨城屈指の人気スポットで、首都圏からの利用者も多いです。
しかも茨城県の内陸部には笠間山や筑波山など緑豊かな自然に囲まれているため、森林浴を楽しみながら泳ぐことができるプールが数多く存在します。
またタイプの異なるプールが多いのが茨城の特徴で、子供に人気のプールやさまざまな種類のウォータースライダーが楽しめるプール、冬でも泳げるプール、温泉や天然海水を利用したプールなどがあります。
子供連れなら比較的安全なプールがおすすめ
自然の中での水遊びは子供たちに大人気ですが、一方で安全面を気にする親御さんもいます。
特に海でのレジャーでは事故が多いため、小さな子供がいる場合は、海での水遊びに不安を感じる人も少なくありません。
その点プールの場合は安全面が重視されていますし、水深の浅い子供用プールが設置されている施設も多いです。
また海水浴場で起こりやすい波にさらわれる事故がないことは、小さな子供連れの場合だと大きな安心につながります。
ただしプール施設によって設備内容や子供への対応には違いがあるため、小さな子供連れの場合は比較的安全なプールを選ぶのがおすすめです。
茨城県のプールに行く前に知ってほしい注意点
さまざまなタイプのプールがある茨城県ですが、安全にプール遊びを楽しむためにも、プールを利用するにあたっての注意事項を確認しておく必要があります。
準備体操が大事
子供たちにとって夏の水遊びは、最高に楽しい場所です。
目の前にプールがあると、すぐにプールに入ろうとしてしまいます。
でもこれはとても危険です。
夏の茨城は日中の気温が高いですが、気温とプールの水温は必ずしも同じではありません。
そのため気温が高くても、水温が低く水が冷たく感じることもあります。
ですから準備運動もせずにいきなり水に飛び込めば、急激な温度の変化に体は驚いてしまいます。
また水中では、日常生活ではあまり使わない筋肉も使います。
そのため泳いでいる途中に足をつってしまうこともよくあります。
子供はこのような症状でもパニックを起こしやすいため、プールで溺れる原因になります。
プールサイドは走らない
プール施設では、屋内・屋外を問わず、プールサイドで走る行為は禁止されています。
もちろんプールサイドには滑りにくい加工が施されていますが、絶対に滑らないという保証はありません。
特に水にぬれたプールサイドは滑りやすくなっているため、走って勢いがついた状態で転んでしまうと、転んだ勢いで後頭部を強く打ってしまう危険があります。
しかも頭のけがは、見た目だけではわかりません。
最悪の場合は、頭を強打することで脳に異常がおこり、命の危険につながる大事故となるケースもあります。
こうした危険を避けるためにも、プールサイドでは絶対に走らないように注意しましょう。
プールには飛び込まない
プールへの飛び込みは、プールサイドを走るのと同じくらい危険な行為です。
特に利用客が多い夏のプールは、水中で他人とぶつかることもよくあります。
このような状態でプールに飛び込めば、飛び込んだ本人だけでなく周りの利用者にもけがをさせてしまう危険があります。
茨城県で子供達に特に人気のプール
小さな子供が一緒だと、天然のビーチよりもレジャープールのほうが安心して遊ばせられると思う親御さんも多いでしょう。
そこで子供たちに特に人気がある茨城のプールです。
フォレスパ大子
茨城の子供たち人気のプールとして最初に紹介したいのが、大子広域公園内にあるレジャープール「フォレスパ大子」です。
大子広域公園はフォレスパ大子のほかにも、オートキャンプ場、アスレチック広場、各種競技用多目的広場、テニスコートなどがある総合レジャー公園です。
プールは屋内プールと屋外プールの2種類があり、屋内プールには大子温泉の湯が使われているため、夏だけでなく冬でも利用することができます。
ちなみにフォレスパ大子では、夏季限定の屋外レジャープール「だいごビーチ」が子供たちに大人気です。
だいごビーチは7月中旬~8月末までの夏休み期間限定でオープンするうえに、子供用プールや子供たちが喜ぶ仕掛プールがあるので、営業期間中は多くの子供たちでにぎわいます。
スライダーは滝スライダーとオープンスライダーの2種類がありますが、滝スライダーは高さ4メートル、長さ15メートルなので小・中学生でも利用ができます。
またわんぱくプールやフールプールのほかにも、波の出るプールがあります。
波の出るプールは天然のビーチのように波打ち際で水遊びができるようになってるので、海水浴デビューの予行練習にもおすすめです。
フォレスパ大子へのアクセス
大子広域公園内にあるフォレスパ大子へのアクセスは、車がおすすめです。
電車とバスを利用する方法もありますが、フォレスパ大子行きの路線は非常に本数が少ないため、利用の際には事前にバス運行会社のホームページで時刻表の確認が必要です。
なお車でのアクセスには、常磐自動車道の利用がおすすめです。
那珂インターチェンジを降りて国道118号線に入り、大子温泉方面に向かうとフォレスパ大子(大子広域公園)に到着します。
ホテルレイクサイドつくば
都心から車で約1時間の場所にあるホテルレイクサイドつくばは、さまざまなスポーツ施設と源泉かけ流しの温泉が人気のリゾートホテルです。
リゾートホテルのプールと紹介すると、「子供には向いていないのではないか」と思うかもしれません。
ところがレイクサイドつくばはスポーツ合宿や研修にも利用されているため、アットホームなプールとして地元でも人気があります。
プールエリアの周辺は緑に囲まれているため、レジャープールですが自然を満喫することができます。
しかもリゾートホテルのプールですが、利用料金は大人1200円、小・中学生600円、3歳以上が300円とかなりリーズナブルなので、コスパ的にもおすすめです。
小さな子供連れのファミリーに人気が高いホテルレイクサイドつくばですが、高低差10メートル、全長100メートルのウォータースライダーもあるため、学生や大人でも楽しむことができます。
ホテルレイクサイドつくばへのアクセス
車でアクセスは、常磐道・谷田部ICと圏央道・つくば牛久ICから一般道を使うルートになります。
なお谷田部ICからは10分、つくば牛久ICからは20分の場所にあります。
電車でのアクセスの場合は、最寄駅からタクシーでの移動になります。
最寄駅はつくばエクスプレス・みらい平駅とJR常磐線・佐賀駅になります。
駅から車での移動時間は、みらい平駅で20分、佐賀駅で10分です。
姥の懐マリンプール
姥(うば)の懐マリンプールは、天然の海水プールです。
海水を使ったプール施設は数多くありますが、姥の懐マリンプールは海の干潮を利用しているため、正真正銘の天然海水プールです。
このようなタイプのプールは全国でも珍しいため、茨城だけでなく首都圏でも人気があります。
でもこれだけでの情報では「それなら海水浴場と変わらないのでは?」と思う人のほうが多いでしょう。
ところが姥の懐マリンプールは、自然の地形を利用しているといいつつも、全部で3種類のプールがあるのです。
しかも子供用のプールが子供用と幼児用の2種類あり、これらとは別に大人用プールもあるため、混雑した海水浴場で起こりやすい接触事故に子供が巻き込まれる心配がありません。
さらに子供たちに人気なのは、海の中を泳ぐ魚たちを間近に見ることができる点です。
人工ビーチではありませんから、プールの中にも小さな魚たちの姿を見ることができます。
また天然海水プールですが、プールの周囲には堤防が設置されているため、プールで遊んでいる最中に子供が波にさらわれる心配がありません。
そのため姥の懐マリンプールは、「子供を天然のビーチで遊ばせたいけれど波が心配」とい方におすすめのスポットです。
姥の懐マリンプールへのアクセス
姥の懐マリンプールは駅から徒歩15分の場所にあるプールなので、電車でのアクセスにも便利です。
最寄駅はひたちなか海浜鉄道湊線・殿山駅で、駅からはプールがある海がすぐに見えます。
なお車でのアクセスには、東水戸道路の利用がおすすめです。
ひたちなかICを降り一般道を進むと、約15分で姥の懐マリンプールの駐車場入口が見えてきます。
つくばYOUワールド(つくばユーワールド)
つくば市内にあるつくばYOUワールドは、日帰り温泉&芝居が楽しめるスパリゾート施設・湯~ワールドと映画館やボーリング場などがすべてそろったアミューズメント施設が合体した、複合型レジャー施設です。
地元ではアミューズメント施設として子供たちに大人気のスポットですが、スパリゾート・湯~ワールドの屋上には、子供でも楽しめる穴場の温泉プールがあります。
プールといってもスパ施設の屋外エリアにあるので、小さな子供でも安心して遊ばせることができますし、浮き輪の利用もOKです。
特に子供たちに人気なのは、水深約60センチの広めの浴槽「死海風呂」です。
塩分濃度が高いので、まだ泳ぐことができない子供でも簡単に水に浮くことができます。
なおプールエリアのすぐそばにはシャワールームや休憩室もあり、大人が楽しめるスパゾーンも同じフロアにあります。
また建物の1階にはレストランがありますし、ボーリングや映画館などのアミューズメントフロアもあるので、子供連れに大人気のスポットです。
つくばYOUワールド(つくばユーワールド)へのアクセス
都心からのアクセスには、車がおすすめです。
常磐自動車道を利用し、桜土浦ICまたは谷田部ICで国道354号線に入ります。
なお桜土浦ICからの所要時間は約5分、谷田部ICからは約15分です。
ちなみに電車でのアクセスであれば、最寄駅・荒川沖駅から利用できる無料送迎バスがおすすめです。
荒川沖駅前から出発する定期便は午前・午後1便ずつとなりますが、曜日によって夜に1便だけ増便します。
茨城でウオータースライダーが人気のプール
夏のプールでは、ウォータースライダーも人気です。
スリリングな体験が楽しめるウォータースライダーは学生や大人に人気ですが、子供に人気のプールが多い茨城には、子供でも楽しめるウォータースライダーもたくさんあります。
中央運動公園温水プール
中央運動公園温水プールは完全屋内型プールなので、1年を通して子供たちに人気のウォータースライダーを体験させられるおすすめスポットです。
ウォータースライダーは、建物の3階部分から外に飛び出すように伸びています。
全長100メートルのレーンで、1階にある子供用プールのすぐ横に降りてきます。
約20秒間のスリリングな体験が楽しめるので、子供だけでなく大人にも人気があります。
なお子供用プールの一角には、円形のジャグジースポットがあります。
さらにその横には、日本水泳連盟公認の25メートルプールが設置されています。
中央運動公園温水プールへのアクセス
中央運動公園温水プールへのアクセスは、公共交通機関の利用がおすすめです。
最寄駅のJR古河駅からはバスに乗り換え、「総和中学校前」で下車すると到着します。
なお古河駅からタクシーを利用する場合は、行き先を「中央運動公園」と指定してください。
水郷プール
霞ヶ浦総合公園にある水郷プール(ヒューナックアクアパーク水郷)は、週末とお盆期間中には入場券を購入するだけでも待ち時間が必要になるほど人気のスポットです。
おすすめのウォータースライダーは、直線スライダーとチューブスライダーがあります。
直線スライダーは3レーンあり、開放感があるため子供に人気があります。
チューブスライダーは全長80.7メートルのレーンと50.2メートルのレーンがあるため、子供だけでなく大人も楽しむことができます。
なおチューブスライダーはいずれも1レーンずつしかないので、混雑時には待ち時間が発生します。
スライダーのほかにもおすすめがたくさんあります。
長さ270.5メートルの流れるプールでは浮き輪やボートの使用もOKですし、水が流れ落ちる仕掛付きのちびっこプールは小さい子供たちに大人気です。
なお園内では貸しボート(1時間500円)や貸し浮き輪(1時間250円)もあるので、荷物が気になる場合はレンタルサービスを利用するのもおすすめです。
水郷プールへのアクセス
週末やお盆期間中は入場するだけでも待ち時間が必要になる水郷プールなので、アクセスには公共交通機関の利用がおすすめです。
最寄駅はJR常磐線の土浦駅で、駅からはバスまたはタクシーでの移動となります。
タクシーを利用する場合は、土浦駅から約10分で到着します。
駅からバスを利用する場合は、西口1番乗り場から出発する路線(「霞ヶ浦総合公園」下車)または西口2番乗り場から出発する霞ヶ浦循環線(「水郷体育館」下車)を利用します。
茨城で冬でも楽しめる温水プールスポット
さまざまなタイプのプールがある茨城県には、冬でも楽しむことができる温水プールもあります。
こちらでは茨城県内でおすすめの温水プール3か所を紹介します。
常陸太田市温水プール
健康増進・仲間づくりの拠点として運営している常陸太田市温水プールは、体だけでなく心の健康づくりにも役立つおすすめのスポットです。
施設内はバリアフリー化されており、車いすでも利用ができるよう、メインプールにも車いす用のスロープがあります。
また運動機能回復を目的とした利用者のために、手すりも設置されています。
使用しているブール水は、塩素薬剤を使った水ではなく電解水を使っています。
そのため除菌・浄化効果が高いだけでなく、プール特有の塩素臭が苦手な人や、髪の傷みが気になる人にも人気があります。
常陸太田市温水プールへのアクセス
常陸太田市温水プールは、JR水郡線線常陸太田駅から車で10分の場所にあります。
路線バスもありますが、急ぎの場合はタクシーを利用するのがおすすめです。
ほっとぱーく鉾田
ほっとパーク鉾田は、「心と体がほっとする」をテーマにしたリラクゼーション施設です。
すぐ近くには鉾田総合公園があり、陸上競技場や体育館などがあります。
そのためほっとパーク鉾田含む周辺一帯は、地域住民の運動スポットになっています。
プール室には壁一面に大きく窓が取り付けられているため、自然光がたっぷりと降り注ぐ明るい雰囲気があります。
また水温は30℃~31℃に設定されているので、冬でも快適に利用ができます。
なお全長24メートルのウォータースライダーは子供に人気のスポットです。
ただし安全の確保のために、身長120センチ以上であることが利用の条件となります。
ほっとぱーく鉾田へのアクセス
ほっとパーク鉾田は、車を持っていない人でもアクセスしやすい場所にあります。
JR常磐線の石岡駅を下車し、関東鉄道グリーンバスに乗って坂戸停留所で降ります。
停留所からほっとパーク鉾田までは徒歩5分です。
なお車でのアクセスの場合は、鉾田市総合公園を目指して進むと案内看板があります。
ただしほっとパーク鉾田の入口は地元の人でもわかりずらいので、不安な場合はほっとパーク鉾田へお問い合わせください。
たつのこアリーナ
龍ヶ崎市総合体育館「たつのこアリーナ」には、屋内プールのほかにもメインアリーナ、サブアリーナ、剣道場、トレーニング室などがあります。
プールは最大水深1.3メートルの8コースプールと水深45センチの幼児用プールがあります。
また高低差4メートル・全長35メートルのウォータースライダーも、屋内プールに設置されています。
なおタツノコアリーナは健康増進・スポーツ活動を目的とした施設なので、プールエリアでは水着・水泳帽の着用が必須となります。
なお水着・水泳帽のレンタルサービスはありません。
たつのこアリーナへのアクセス
たつのこアリーナへのアクセスには、公共交通機関の利用がおすすめです。
龍ヶ崎市コミュニケーションバスを利用すると、総合運動公園(たつのこアリーナ)前に停留所があり徒歩で移動できます。
なおJR常磐線佐賀駅から出発する、総合体育館行きの路線バスもあります。
運行しているのは関東鉄道バスで、目的地の総合体育館(たつのこアリーナ)までは乗り継ぎなしで移動ができます。
茨城で幼児も楽しめる人気のプール
子供連れでプールに行く場合でも、幼児が含まれている場合は安全だけでなく、設備の充実度も気になります。
そこでここからは、幼児でも楽しめる人気スポットを紹介します。
常総運動公園プール
常総運動公園は、室内温水プール・屋外プールのほかにも野球場、陸上競技場、テニスコートなどがある総合運動公園です。
屋外プールは夏季限定の営業ですが、室内温水プールは通年利用ができます。
なお室内温水プールには競泳用プールと幼児用プールの2種類しかありませんが、利用者が多い夏限定の屋外プールには幼児用プールのほかに子供プール、スライダープール、流水プールがあるため、接触事故の心配はほとんどありません。
常総運動公園プールへのアクセス
車でのアクセスには、常磐自動車道谷和原ICを利用するのがおすすめです。
一般道に入り守谷市役所方面に向かうと「常総運動公園入口交差点」があります。
交差点の近くには案内看板があるので、案内に従って進んでください。
公共交通機関でのアクセスには、モコバス(守谷市コミュニティバス)の利用がおすすめです。
なおモコバスの時刻表および乗車場所は、守谷市役所のホームページから確認ができます。
いこい村の涸沼
いこいの村涸沼(ひぬま)のプールは、宿泊施設の中にあります。
施設は涸沼に面して建てられており、広大な敷地の中には宿泊施設のほかにもわんぱくプール、多目的グラウンド、グランドゴルフ場、スポーツプラザなどがあります。
わんぱくプールは、名前からもわかる通り子供たちが思いっきり遊ぶことができる設備が整えられています。
人気のチューブスライダーもありますが、流れるプールは大人の膝上ほどの深さしかないので、幼児でも安心して泳ぐことができます。
もちろん幼児プールもありますし、小学生の子供人気のわんぱくスライダーもあります。
なおいこいの村涸沼の宿泊者は、宿泊当日と翌日のプール使用料が無料です。
いこい村の涸沼へのアクセス
いこいの村涸沼へのアクセスは、車がおすすめです。
一般道を利用する場合は国道6号線または国道51号線を使います。
東京方面からアクセスする場合は、常磐自動車道岩間ICから国道6号線に入ると、「いこいの村涸沼」と書かれた案内看板があります。
日立市かみね公園市民プール
かみね公園市民プール(正式名称:日立市かみね市民プール)は、動物園や遊園地、レジャーランドなどがある日立かみね公園の中にあります。
屋内・屋外プールがありますが、屋外プールは夏季限定の営業となります。
かみね公園市民プールには屋内・屋外ともに幼児用プールがあります。
しかも屋内の幼児用プールには専用のスライダーがついているため、遊びを通して無理なく水に慣れさせたいときにおすすめのスポットです。
日立市かみね公園市民プールへのアクセス
かみね公園市民プールへのアクセスは、比較的便利です。
車の場合は、国道6号線をいわき方面に向かうと、道沿いに「かみね公園」と書かれた案内看板があります。
公共交通機関を利用する場合は、JR常磐線の日立駅から乗車できる神峰公園行きのバス(日立電鉄バス)を利用してください。
駅から目的地までの所要時間は約10分です。
大人も子供も楽しめる茨城のプールに遊びに行こう!
いろいろなタイプのプールがある茨城県は、子供連れでも大人だけでも楽しめます。
また自然の中で泳ぐとリフレッシュ効果も高まり、心も体もリフレッシュできます。
そんな茨城のプールは、家族全員が1日中笑顔になれるおすすめのスポットです。