大手牛丼チェーン店の「松屋」には裏メニューが存在します。
それは、牛めしのつゆの量が増やせる「つゆだく」です。
牛めしのつゆがたっぷりと楽しめるつゆだくは、松屋ファンにも好評の裏メニューです。
今回は、松屋でのつゆだくの詳しい情報や注文方法をご紹介します。
松屋のつゆだくは頼める?
大手牛丼チェーン店の「松屋」は、看板メニューの「牛めし(並盛)」380円(税込み)をはじめ、安価でありながら美味しいメニューが手早く提供される事で大人気です。
松屋の牛めしは、丁寧に煮込まれた柔らかい牛肉と、味のしみ込んだ玉ねぎが美味しい定番の味として人気です。
そして松屋には看板メニューの牛めしをいつもと少し違う味わいで楽しめる、裏メニューがあります。
それは「つゆだく」を注文することです。
松屋のこだわりが詰まった牛めしは、牛肉と玉ねぎを煮込んだつゆも絶妙な味わいで美味しいと好評です。
旨味が感じられるつゆを存分に楽しめるつゆだくは、松屋で気軽に頼める裏メニューといえるでしょう。
つゆだくだくだくも出来る!?
松屋のつゆだくメニューは1パターンではなく、種類があります。
松屋のつゆの調節メニューは増量してもらえるだけでなく、つゆ抜き・つゆ少なめという、通常より少なくしてもらう方法もあります。
つゆの量を増やすつゆだくメニューは、つゆちょいだく・つゆだく・つゆだくだく・つゆだくだくだく・つゆ限界という、5段階があります。
松屋は牛めしのつゆの量も細かく応じてくれるので、それぞれの好みに合わせて注文できるので好評です。
つゆの量は?
松屋のつゆだくメニューは、呼び方に応じてつゆの増量具合も変わっています。
つゆだくの中でも最も増量具合が少ない「つゆちょいだく」はつゆを1.5倍にしてもらえます。
つゆだくほどではなく少しだけつゆを増やしてほしい場合にも、簡単に伝えられます。
ポピュラーな「つゆだく」は2倍、「つゆだくだく」は3倍、「つゆだくだくだく」は4倍に増量してくれます。
松屋の牛めしのつゆを多めに楽しみたい方に人気の増量メニューです。
つゆだくメニューの中でも最も増量してくれる「つゆ限界」は、名称の通りつゆを限界まで入れてくれます。
松屋の牛めしのつゆをたっぷり楽しみたい方や、つゆを多く吸ったご飯が好きな方におすすめです。
松屋のつゆだくの頼み方は?
松屋でのつゆだくの頼み方は簡単です。
食券を渡す際に、スタッフに「つゆだくにしてください」と伝えるだけです。
券売機にはつゆだくを注文するメニューがないため、スタッフの方に直接伝える必要があります。
つゆの量を減らしてもらう際や、つゆだく以外のつゆ増量メニューを注文したい場合も同様に、食券を渡す際にスタッフに好みのつゆ調節メニューを伝えるだけです。
つゆだく等のつゆ調節メニューは全て無料のサービスで、頼み方も簡単なのでおすすめです。
松屋のつゆだくは持ち帰りもできる?
松屋では店内での食事の他にも、持ち帰りも手早く準備してもらえるので人気があります。
持ち帰りで牛めしを購入する際にも、つゆだくを注文する事ができます。
持ち帰りの牛めしをつゆだくにしたい時も頼み方は同様で、食券を渡す際にスタッフに直接「つゆだくにしてください」等のつゆの調節メニューを伝えます。
持ち帰りで牛めしを注文する場合は、購入してから食べるまでの時間が人によって違います。
そのため、持ち帰りの際につゆだくを注文したらご飯がつゆを吸いすぎてしまって好みの食感で食べられない、と感じる方もいるでしょう。
松屋で丼メニューを注文する際に、直接ご飯の上に具材を乗せてくれる「直盛り」と、具材とご飯を分けてくれる「セパレート」とで、盛り付け方法を選ぶ事ができます。
持ち帰りの牛めしをつゆだくで注文する際には、セパレートで盛り付けてもらうのがおすすめです。
セパレートにする事で、つゆは具材と同じ容器に入って提供されるので、持ち運びの間にご飯がつゆを吸いすぎてしまう心配がありません。
jouer編集部でも松屋の牛めし・つゆだくを実食。つゆだく牛めしに紅ショウガをたっぷり乗せて食べれば、味のバランスも抜群で食欲もマシマシ!もちろんお味噌汁も一緒に。
松屋のおすすめつゆだくをご賞味あれ!
大手牛丼チェーン店の松屋の看板メニューの牛めしを、いつもとは少し違った味わいで楽しめる裏メニュー「つゆだく」がおすすめです。
つゆだくは細かく段階があり、気分や好みに合わせてつゆの量を調節して注文できます。
松屋で簡単に頼めるつゆだくは、持ち帰りの場合でも注文可能です。
松屋に行った際にはつゆだくの牛めしを、ぜひご賞味ください。