【ダイソー】のクーラーボックスは優秀すぎてびっくり!保冷力を上げる改造方法も紹介

ダイソー店舗外観

ダイソーのクーラーボックスが優秀と話題になっています。

ダイソーで販売されているおすすめのクーラーボックスの詳細や、さらには保冷力を上げる改造方法をご紹介します。

ダイソーのクーラーボックスを活用して、釣りやアウトドアを楽しみましょう。

目次

ダイソーのクーラーボックスがあなどれない!

クーラーボックスは、 キャンプやバーベキューで重宝するアイテムです。

クーラーボックスを販売しているアウトドアメーカーは数多くありますが、100均大手のダイソーでも、使い勝手のよいクーラーボックスが複数販売されています。

100均ダイソーで販売されているクーラーボックスは手頃な価格で購入できるので、気兼ねなく使用できるでしょう。

今回はダイソーで購入できるおすすめのクーラーボックスをご紹介します。

飲み物・食品・釣り餌にも!

クーラーボックスは、飲み物や食品を冷たく保存する際におすすめのアイテムです。

また、釣り餌を入れるのにも最適で、釣りやバーベキュー、キャンプなどアウトドアで重宝するでしょう。

クーラーボックスは食べ物の保冷にも役立つことを利用して、災害時や非常時のために常備している方もいます。

まだクーラーボックスを持っていない方は、ダイソーのクーラーボックスを活用するといいでしょう。

紐付きタイプなら軽くて持ち運びも楽!

クーラーボックスはペットボトルの飲み物など、重い物を持ち運ぶ際にも役立ちます。

ダイソーのクーラーボックスは紐付きで軽くサイズも豊富です。

目的にあわせてクーラーボックスを選ぶといいでしょう。

例えば釣りに行く方は、狙う魚のサイズに合ったクーラーボックスがおすすめです。

ダイソーの店舗によっては、クーラーボックスを扱っていない店舗もあります。

事前にダイソーに確認するか、大型のダイソーに足を運ぶといいでしょう。

クーラーボックスはダイソーのオンラインショップでも販売されています。

ダイソーのクーラーボックス・種類とサイズ

ダイソー店舗外観
Photo by jouer

ダイソーのクーラーボックスはいくつかの種類があるので、目的や用途に合わせて購入するといいでしょう。

ただし、季節によってはクーラーボックスの扱いが少ない場合もあるため注意が必要です。

また大量に購入したい時などは事前に店舗に問い合わせるか、公式オンラインショップを活用するのがおすすめです。

「発泡クーラーBOX(4.8L、グレーカラー)」

350ml缶が6本入る「発泡クーラーBOX(4.8L、グレーカラー)」は、220円(税込)で購入できるリーズナブルなクーラーボックスです。

ひも付きなので持ち運びやすいのが特徴で、夏場の買い物やちょっとしたアウトドアに重宝します。

保冷力だけでなく保温力も高いので、夏だけでなく冬場のアウトドアでも活躍するでしょう。

ただし、水を入れたい時は本体にそのまま入れず、ビニール袋などに入れて使いましょう。

釣りをする際などに、水をそのまま入れないよう注意してください。

商品名発泡クーラーBOX(4.8L、グレーカラー)
サイズ30.3cm×19.7cm×18.8cm(350mlが6本入る大きさ)
カラーグレー
税込価格220円

「日本製発泡クーラーBOXインナー付」

ダイソーの「日本製発泡クーラーBOXインナー付」は、330円(税込)で販売されています。

サイズは30.3cm×18.8cm×19.7cmで、350mlの缶を6本と保冷剤をセットして使えます。

アウトドアで飲み物や食材の保冷をしたい時に便利です。

インナーケース付きのクーラーボックスなので、水や氷を入れる際に活躍します。

釣りの成果の保冷をしたい時にもおすすめです。

インナーケースは外してお手入れが可能で、内部を清潔に保てるのも嬉しいポイントです。

商品名日本製発泡クーラーBOXインナー付
サイズ30.3cm×18.8cm×19.7cm
カラーブルー
税込価格330円

「発泡クーラーBOX(7.4L、ダークブルーカラー)」

500mlペットボトルを立てたまま保存できる「発泡クーラーBOX(7.4L、ダークブルーカラー)」は、アウトドアや運動会などのイベントにおすすめです。

6本もの500mlペットボトルと保冷剤が入るので、家族でのお出かけにも重宝するでしょう。

ダイソーの大きめサイズのクーラーボックスは、夏場のイベントでも多く利用されています。

冷えた飲み物を入れておけばこまめに水分補給ができるので、熱中症対策にも有効です。

ダイソーには飲み物が購入できる店舗もあるので、一緒に購入してもよいでしょう。

商品名発泡クーラーBOX(7.4L、ダークブルーカラー)
サイズ30.7cm×28.4cm×18.3cm
カラーダークブルー
税込価格330円

アルミクーラーバッグ(ボックス型、350ml缶9缶)

ダイソーにはボックス型のクーラーバックも販売しています。

クーラーボックスに比べると保冷・保温力は落ちますが、ちょっとしたイベントや日常の買い物などで活躍します。

ダイソーの「アルミクーラーバッグ(ボックス型、350ml缶9缶)」は、持ち運びやすい肩ひも付きで使わないときは折りたたんでおけます。

1つ110円(税込)とリーズナブルで日常的に使いやすいクーラーバックです。

商品名アルミクーラーバッグ(ボックス型、350ml缶9缶)
サイズ23cm×21cm×12cm
カラーシルバー
税込価格110円

アルミクーラーバッグ(ボックス型、500ml缶6缶)

ダイソーには大きめの「アルミクーラーバッグ(ボックス型、500ml缶6缶)」もあります。

クーラーボックスと組み合わせて使えば、より保冷力や保温力が高まるので、揃えて買うのもおすすめです。

商品名アルミクーラーバッグ(ボックス型、500ml缶6缶)
サイズ22cm×15cm×17.5cm
カラーシルバー
税込価格110円

ダイソーのクーラーボックスの保冷力は?

氷 ロックアイス
Photo by jouer

ダイソーで販売されているクーラーボックスの保冷力については「問題なく利用できた」「釣りにも十分対応できる」とポジティブな意見が多く聞かれました。

気候や中に入れる物の種類、日向か日陰に置くかなどによって条件は異なりますが、ダイソーのクーラーボックスはコストパフォーマンスの高い商品といえるでしょう。

シンプルな作りながらも保冷力は充分

ダイソーでは、発泡スチロールで作られたクーラーボックスを販売しています。

高級メーカーが作成したクーラーボックスに比べて強度は劣るものの、充分な保冷力があったという声がありました。

条件が揃えば夏日でも半日ほどの保冷が可能です。

ただしダイソーのクーラーボックスは、真空断熱パネルや発泡ウレタンで作られた商品に比べると性能は劣ります。

生ものや傷みやすい食材は避けた方が無難でしょう。

不安な方は、実際に利用する前に保冷力を実験してから利用する事をおすすめします。

ダイソーのクーラーボックスを効果的に利用したいなら、日陰に置く事をおすすめします。

飲み物の間には保冷材を入れましょう。

さらに保冷効果が期待できるよう改造するのもおすすめです。

ダイソーのクーラーボックス・使った人の口コミ・評判は?

ダイソーのクーラーボックスを利用したことがある人の実際の口コミや評判は、以下のようなものがありました。

  • ダイソーの300円のクーラーボックスはちょうどいいサイズ感
  • クーラーバッグにダイソーのクーラーボックス詰めてオリジナル作ったけどいい感じ
  • 結構いい仕事する
  • 透明氷作るために使ってるけど使いやすい
  • ちゃんと冷やしたものと保冷剤を入れれば長時間冷えてる
  • 夏場にアイス買いやすくなった!
  • ぶつけたら割れてしまった

ダイソーのクーラーボックスの保冷力を上げる改造方法!

ダイソー店舗外観
Photo by jouer

ダイソーのクーラーボックスは、改造する事で保冷力をさらに上げる事が可能です。

すべてダイソーで購入できるアイテムで改造できます。

ダイソー以外のクーラーボックスにも使える改造方法なので、覚えておくと便利です。

BOX内にアルミシートを敷き詰める

ダイソーのクーラーボックスの保冷力を上げる改造方法、一つ目はアルミシートを使用した改造です。

アルミシートは、ダイソーでも購入できる断熱効果のあるアイテムです。

保冷効果を上げたい場合、アルミシートをクーラーボックスの中に可能な限りぴったりと敷き詰めて改造してください。

アルミシートの力で、保冷力が上がります。

アルミシートを冷蔵庫等で冷やしてからクーラーボックスに敷き詰めると、より高い保冷効果が期待できます。

ペットボトルや飲み物、アイスクリームなどクーラーボックスに入れる予定のものと一緒にアルミシートも冷やしておきましょう。

改造が手間に感じる方は、ダイソーでも販売されているクーラーバッグを入れて利用する方法もおすすめです。

手間なく簡単に保冷効果が感じられて便利です。

保冷バッグを重ねる

ダイソーには、様々なサイズの保冷バッグが揃っています。

クーラーボックスと保冷バッグを組み合わせて使えば、より高い保冷力が期待できるでしょう。

改造方法は、冷やしたい物を保冷バッグに入れ、その保冷バッグごとクーラーボックスに入れるだけです。

サイズが異なる保冷バッグはダイソーで手に入ります。

冷やしたいものと一緒に保冷バッグを増やした方が、クーラーボックスの保冷効果が期待できます。

色々な大きさの保冷バッグがあれば、ファミリーや大人数でのレジャー時に重宝するでしょう。

保冷バッグは、クーラーボックスに必要な保冷剤をキープする際にも便利です。

ほかにも、クーラーボックス自体を冷蔵庫等で冷やしたり、中に入れる飲み物や食材を冷やしたり、保冷材を隙間なく入れたり等、様々な工夫で保冷力を高める事ができます。

ダイソーのクーラーボックスが優秀でおすすめ!

ダイソー店舗外観
Photo by jouer

ダイソーのクーラーボックスは、保冷効果が高く性能のよい商品が揃っています。

ダイソーではクーラーボックスの保冷力を上げるアルミシートや保存バッグもまとめて購入できるので、目的や用途に合わせて選び、上手に活用しましょう。

※ご紹介した商品やサービス等は時期や店舗によっては取り扱いがない場合があります。内容・価格が変更になる場合や終了になる可能性もあります。

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