コストコで販売しているレモネードは、コストコ特有の超お手軽価格な上、かなりの大容量です。
しかも、オーガニックというこだわり品質で非常に人気を集めています。
レモネードは様々な楽しみ方が出来るので、常備しておくととても便利で生活が豊かになること間違いなしです。
コストコのオーガニックレモネードはマスト買い!
コストコで販売しているレモネードは、味が良く、値段もお手軽で、さらにコストコらしく、量もたっぷり入っているという良い点が3つも揃っている超おすすめアイテムです。
大人から子供まで、飲み方を変えれば幅広い世代で楽しめるので、年齢層の幅が広い家族でもコストコのレモネードがあるだけでみんな満足出来てしまいます。
本記事では、そんなコストコおすすめのレモネードの詳細から、おすすめの様々な飲み方まで、多岐にわたってご紹介していきます。
コストコのオーガニックレモネードって?
さらにコストコのレモネードは、オーガニックであるという点も非常に重要です。
なんとコストコのレモネードにはUSDA認証マークがついているのです。
USDA認証マークとは、アメリカの農務省が品質を認め、認定した食品にしか付けることが出来ないマークです。
つまり、USDA認証マークが付いているということは、アメリカという国が認めたオーガニック食品であるという証拠なのです。
オーガニック食品はとても高価な印象が高いですし、実際普通の食品に比べ高い商品が多い中、コストコのレモネードは安全性がしっかりしているのに非常に安価(2.84リットルのボトル2本セットで1468円)です。
カークランドシグネチャーが販売するレモネード
コストコのレモネードは、カークランドシグネチャーというブランドの商品です。
カークランドシグネチャーとは、コストコのプライベートブランドで、コストコの祖国であるアメリカでは、1番と言ってよいほどの品質の良さ、価格のお手軽さで信頼を得ています。
レモネード以外にも、コストコに並ぶ様々な商品をプロデュースしており、その全てが高い品質にも関わらず低価格を実現しております。
レモネードって?
念のため、レモネードがどのような飲料なのかを説明しておくと、レモネードとはレモン果汁にハチミツや砂糖を加えて甘くしたシロップを、冷たい水で割ることで出来るジュースのことを指します。
国ごとにレモネードの定義は多少異なりますが、日本では大方上記のような認識になっております。
ちなみに、日本でははちみつレモンと混同しがちですが、はちみつレモンは商品名なので厳密に言うとレモネードとイコールではないといわれています。
コストコのオーガニックレモネードの味は?
実際に飲んだ時、コストコのレモネードはどのような風味なのでしょうか。
コストコは正会員であれば、気に入らなければコストコ独自のシステムである返品システムを使い返品できますが、やはり事前に味の系統が分かっていればより買いやすいというものです。
レモン果汁18%ながら酸味が強い大人味
コストコのレモネードはなんと果汁18%と、かなり果実感の強いレモネードです。
レモン本来の風味をとても良く感じることが出来る絶品レモネードと言えます。
味のバランス的には、レモンらしい酸味が強めですがさっぱりとした味わいです。
また、酸味と共にレモンの皮の程よい苦みも感じることが出来るため、コストコのレモネードは、かなり大人の味と言えるでしょう。
甘みもしっかり
甘みもしっかり感じることが出来ますが、レモン本来の自然で爽やかな甘みと言った雰囲気なので、甘めのレモネードをイメージしているとかなり甘さは控えめに感じるかもしれません。
しかし、夏場に暑い日にしっかり冷やしてごくごく飲むにはちょうど良い味のバランスのレモネードと言えます。
レモンの酸味が汗をかいた体に染み渡る、絶品ドリンクとなるでしょう。
甘みがしっかりしたレモネードが好みという方であれば、ハチミツを加えて自分好みのレモネードに調節するのも良いでしょう。
氷が溶けて薄まるくらいがおすすめ
コストコのレモネードは、果汁18%のかなり濃いレモネードと言えます。
好みによっては、氷が少し溶けて薄まった時が丁度よいと感じる方もいるでしょう。
ごくごくレモネードを飲みたいという時も、少し薄めるくらいがおすすめです。
氷が溶けるのを待てないときは、ほんの少し水を加えてあげると丁度良い絶品レモネードになるでしょう。
コストコのオーガニックレモネードのおすすめ飲み方
コストコのレモネードに限った話ではありませんが、レモネードは様々な飲み方を楽しめる飲み物です。
それこそ大人から子供まで、飲み方によっては家族みんなで楽しむことも出来ます。
本項では、コストコのレモネードを十二分に楽しむための様々な飲み方をご紹介していきます。
コストコらしく、レモネードも非常に大容量ですので、かなり長い間楽しめる商品です。
また、飲む以外にも、コストコのレモネードは食べる事でも楽しむことが出来るので、ちょっとしたおやつや来客時のおもてなしにもおすすめです。
炭酸水で割る
大人も子供も楽しめる、最もシンプルなコストコのレモネードの楽しみ方が、炭酸水で割る飲み方です。
コストコのレモネードは上で紹介させていただいた通り、かなり果汁が濃いです。
ストレートでは飲みにくいと感じる方もいるでしょう。
そんなときに最もおすすめなのが、炭酸水です。
レモネードの濃さを調節しやすい他、シュワシュワとした炭酸でかなり飲みやすくなります。
しっかり冷やせば夏場にぴったりですし、レモネードはビタミンCやクエン酸を多く含んでおりますので、夏の暑さで疲れた身体をすっきり癒してくれる効果も期待出来ます。
炭酸が苦手な方や、小さなお子さんには、炭酸水ではなく水で割るのもおすすめです。
しかし、コストコのレモネードは酸味が強めな大人の味なので、場合によってはハチミツを追加してあげるなどのひと手間をかけてあげると良いでしょう。
冬場であれば、水ではなくお湯で割ることで、ホットレモンにも早変わりします。
ビタミンCは風邪予防にも有効ですし、ハチミツをたっぷり入れれば喉も保護してくれるため、コストコのレモネードは、通年楽しめるドリンクと言えます。
お酒で割ってカクテルに
コストコのレモネードの楽しみ方は、ジュースだけではありません。
大人な時間のお供、お酒としてもコストコのレモネードは大活躍します。
レモネードはビール、ワイン、焼酎、どれで割っても非常に相性が良く、かなり飲み方の幅が広いのが特徴です。
本項では、特にお手軽で絶品なおすすめレモネードのお酒をご紹介します。
先ずは、大人の癒しの一杯であるビール×コストコのレモネードの組み合わせです。
「パナシェ」という名前のカクテルで、割合はビールとコストコのレモネード、1:1が理想です。
氷を入れると味が薄まってしまうため、しっかりレモネードを冷やして氷は入れないようにすると良いでしょう。
ビールの種類はとくに指定は無く、好みに応じて選ぶと良いのですが、おすすめはと聞かれたら、苦みが少ない銘柄を選ぶと良いでしょう。
コストコのレモネードの酸味と果汁感が活きます。
他にも、コストコのレモネードでとてもお洒落なお酒も作ることが出来ます。
「アメリカンレモネード」という名前のカクテルで、赤ワインとレモネードを組み合わせることで作れます。
作り方は至って簡単で、コストコのレモネードを先にグラスに注いでおき、そのグラスにゆっくりと赤ワインを注ぐだけです。
アメリカンレモネードはレモネードとワインの層が綺麗に分かれているのが特徴で、見た目がとにかくお洒落です。
ワインもコストコで取り扱っておりますので、どちらもコストコで揃えてお家で女子会なども出来ちゃいます。
寒天やゼラチンでゼリーに
コストコのレモネードにも、しっかり賞味期限が存在します。
コストコのレモネードは、およそ購入日から7か月間が賞味期限となっております。
コストコの製品のような、大容量食品の悩みになりやすいのが、やはり賞味期限です。
思った以上に消費が追い付かず、賞味期限が間近になってしまったとき、コストコのレモネードはゼリーにして楽しむことも出来ます。
作り方は至って簡単です。
コストコのレモネードをしっかり熱し、ゼラチンを加え、型に流して冷やすだけです。
そのまま食べても絶品ですけれど、フォークを使って崩してからコストコのレモネードと共にグラスに注げば、非常にお洒落で美味しいドリンクにも早変わりします。
お洒落なカップにゼリーを作ったら、生クリームやミントでデコレーションしても良いでしょう。
見た目も華やかで、来客時のおもてなしデザートにもぴったりです。
コストコの絶品オーガニックレモネードで爽やか気分に
コストコのレモネードは、とてもお手軽な上に絶品です。
お家に1本用意しておけば、工夫次第で家族みんなが楽しめるドリンクにもなります。
コストコに行ったら、是非購入しておきたい商品の1つと言えるでしょう。