ダイソーのリメイクシートはDIYに最適!人気の種類やおすすめの使い方は?

ダイソーの看板

100均の大手ショップである「ダイソー」には、様々な商品がありますが、「リメイクシート」も販売しています。壁や家具に手軽に貼って剥がせるリメイクシートは、手軽にDIYができるのでおすすめです。今回はダイソーの種類豊富なリメイクシートをご紹介します。

目次

有名デザイナーのあの柄も!ダイソーのリメイクシートがすごい

ダイソー店舗外観
Photo by jouer

「ダイソー」は大手の100円ショップとして、日本全国に3786店舗を展開しています。ダイソーは海外にもあり、942店舗を展開しています。※店舗情報は2023年9月末時点のものです。

ダイソーには種類豊富な商品や、実用的で使いやすい商品が取り揃えられています。ダイソーは挑戦しやすいワンプライスの価格と品揃えで豊かな生活に貢献し、買い物のワクワク感を提供しています。ダイソーでは家事や仕事に便利な商品や、デザイン性のある日常雑貨が手に入ります。

また、ダイソーには低価格で気軽に挑戦できるDIY商品もあります。ダイソーのDIY商品は初心者の方にもおすすめです。中でも家具や部屋の雰囲気を簡単に変える事ができる「リメイクシート」がおすすめです。

リメイクシートとは?

「リメイクシート」とは裏面がシールになっている壁紙のことです。リメイクシートは裏紙をはがすだけで簡単に貼れるので、両面テープや壁紙のりなど専用の道具などを用意する必要がありません。簡単にイメージチェンジができるので、DIYや家具のリメイクなどに気軽に使用できます。

リメイクシートにはしっかり貼れる強粘着タイプと、壁の下地を傷つけずに剥がせる弱粘着タイプがあります。強粘着タイプは本物の材質に見えるリアルなプリントや、水気や傷に強い点が魅力です。弱粘着タイプは簡単に剥がせるので、賃貸住宅のDIYなどにおすすめです。

ダイソーのリメイクシートは貼って剥がせる弱粘着タイプのものも多数あるので、賃貸住宅や頻繁に部屋の模様替えをしたい方にも使いやすい商品が多いのでおすすめです。

カッティングシートとの違い

リメイクシートに似た名前の商品で、「カッティングシート」というものがあります。カッティングシートは、店のロゴや名前などを看板・壁紙・ドア・車などの様々な場所を装飾する際に使用されます。

カッティングシートは塗装することなく文字や絵を写すことができるので、無地のものが多くカラーバリエーションも豊富です。しかし壁紙など広い面を手軽にDIYしたい場合は、様々なデザインがあるリメイクシートを使用することをおすすめします。

ダイソーのリメイクシートの人気の種類

ダイソーで販売しているリメイクシートは、たくさんの種類があります。ダイソーのリメイクシートは、リアルな質感のものやかわいらしいデザインのものなどがあり人気です。

また、ダイソーのリメイクシートはデザインが多種類あるだけでなくサイズも種類があるので、使用する場所によって選べる事でも好評です。

「光沢 大理石柄 ホワイト」

大理石風のデザインのリメイクシートで、光沢があり高級感があります。キッチンや玄関などにぴったりのデザインで、インテリアの印象を簡単に変えることができます。サイズは90cm×30cmで、ホワイトの他にグレーやブラック、スモーキーがあります。

「木目アンティーク調」

落ち着いたアンティーク風の木目柄で、ちょっとした小物や家具のリメイクなどにぴったりです。サイズは90cm×45cmとダイソー商品に中では大きめで、広い面に貼りやすいのが特徴です。落ち着いた木目なので、どんなインテリアとも相性がいいでしょう。

「光沢タイプ クロスカラー ブルー」

大きなダイヤ型の2色ブルーのタイルと、赤系の小さなダイヤのタイルを組み合わせたようなデザインのリメイクシートです。凝ったデザインながら淡い色合いで落ち着きがあるので、キッチンや洗面所などにおすすめ。部屋のアクセントとして使うのもおしゃれです。

「ベーシックレンガ」

どこか懐かしい雰囲気のある、ベーシックなレンガ柄のリメイクシートです。赤みのある明るいブラウン系のレンガデザインなので、壁や棚などあらゆる場所で利用しやすいのが特徴です。サイズは90cm×45cmで、広い面にも貼りやすいでしょう。

「マット ホワイト」

マット仕上げの無地のリメイクシートです。家具や小物のリメイクはもちろん、オリジナルのウォールアート作りなどにも利用できます。サイズは90cm×30cmで、ホワイトの他にブラック、ベビーブルー、ベビーピンクがあるので、組み合わせて使うのもおすすめ。

「モルタル」

壁や家具のリメイクにおすすめなのが、モルタル風デザインのリメイクシートです。クールな印象があり、モノトーンのインテリアと相性がよくカッコいい雰囲気に仕上がります。木製アイテムとの相性も良く、カップボードやチェストなどのリメイクにもおすすめです。

「ナチュラルウッド ブラック」

落ち着いたブラックのリメイクシートで、よく見ると木目デザインなのが分かります。真っ黒過ぎない優しい色味なので、家具のアクセントになります。サイズは90cm×45cmで、食器棚の背板やダイニングチェアのリメイクなどに使うと、引き締まった印象になります。

「光沢 タイル柄 ピンク」

派手過ぎないピンク色の四角いタイルがデザインされたリメイクシートです。小さなタイルのデザインには光沢があるので高見えします。キッチンや洗面所、トイレなどのリメイクに使うと明るい印象になります。植木鉢などの園芸アイテムのリメイクにもおすすめです。

「壁板風 ナチュラルウッド」

あらゆる場所で使いやすい、ナチュラルな木目のリメイクシートです。ホワイトアッシュのような淡いカラーで、どんなインテリアとも相性がいいでしょう。温かみのある冨合が特徴で、特に北欧風や韓国風のインテリアにぴったりです。

ダイソー公式オンラインショップ

ダイソーのリメイクシートを上手に貼るには

ダイソーのリメイクシートを上手く貼るためのコツは、

  • リメイクシートを貼る部分に合わせてカットする(きちんと測る)
  • リメイクシートを貼る面をきれいにする
  • リメイクシートを貼る位置を決めて、マスキングテープで固定する
  • リメイクシートの剥離紙は少しずつ剥がし、空気を抜きながら少しずつ貼り付ける

リメイクシートを貼るときは、貼りたい面の長さをきちんと測り、調度良いサイズに切ります。ダイソーのリメイクシートは、裏面が目盛りになっているので簡単に長さの調節ができます。リメイクシートを貼る際は、きれいに拭き、ホコリ・汚れ・油分・水分などを取ります。

リメイクシートを貼る位置が決まったら、マスキングテープで固定しておくと最後までズレにくくきれいに貼れるのでおすすめです。

リメイクシートの剥離紙を少しずつ剥がし、空気を抜くように手やヘラで押さえながら貼り付けていきます。もし上手く貼れずに空気が入ってしまった場合でも、ゆっくりとリメイクシートを剥がして改めて貼り付けられます。ヘラがない場合は定規でも代用ができます。

ダイソーのリメイクシートのおすすめの使い方

ダイソーのリメイクシートはサイズや柄が多種類なので、壁に貼って部屋の雰囲気を変える以外にも様々な使い方ができます。ダイソーで安価で手に入り、色々な用途の使い方があるリメイクシートは、おしゃれなだけでなく便利なのでおすすめです。

家具に貼って部屋のアクセントに

ダイソーのリメイクシートは家具に貼る使い方もできます。ダイソーには様々な柄のリメイクシートがあるので、家具を部屋のアクセントにする事ができます。ダイソーで買えるので、家具を買い替えなくてもリメイクシートだけ貼り替えれば模様替えも簡単です。

また、長年使い続けて傷や汚れが目立つようになった家具に貼るという使い方もおすすめです。ダイソーにはシンプルな柄のリメイクシートもあるので、大事に使ってきた家具に貼って新品のような見た目にするのも人気の使い方です。

お気に入りの柄を額やフォトフレームに

ダイソーのリメイクシートはおしゃれな柄が多いので、気に入った柄のリメイクシートを額に入れて部屋に飾る使い方もおすすめです。ダイソーには大きめの柄や目を引く色合いのリメイクシートもあるため、絵のようにして飾っても部屋の雰囲気を変える事ができます。

広い範囲にリメイクシートを貼るのは難しいと感じる方にも、簡単に挑戦できる使い方です。ダイソーには色々なサイズの額や、デザイン性のあるフォトフレームも販売しているので、リメイクシートの柄と合わせて選べます。

好きな柄をフォトフレームなどに入れる使い方は、ダイソー商品だけでおしゃれなインテリアを作る事ができるのでおすすめです。安価なので何種類か用意して飾る事もできます。

ダイソーのリメイクシートで楽しくDIY!

ダイソーのリメイクシートは、本物のようなリアルなものやデザイン性のあるものなど、多種多様な柄とサイズで人気です。ダイソーで簡単に手に入るリメイクシートは、壁に貼るだけでなく家具や柄を活かしたインテリア制作にも活用できます。

ダイソーのリメイクシートはDIY初心者の方でも使いやすいので、おすすめです。ダイソーで好きな柄のリメイクシートを見つけて、部屋の模様替えを手軽に楽しみましょう。

※ご紹介した商品やサービス等は時期や店舗によっては取り扱いがない場合があります。内容・価格が変更になる場合や終了になる可能性もあります。

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