ダイソーなら【証明写真】もワンコインで！驚きの値段と使い方を徹底解説

2022年12月24日

証明写真でもダイソーの手に掛かれば一味違います。かゆいところに手が届くサービスはもちろん、何といっても税込500円で証明写真は便利に使えるはずです。そこで、今回はワンコインでできるダイソーの証明写真で使えるサービスやその使い方など、徹底的に調べました。

ダイソーなら【証明写真】が税込500円で撮れる？

「ダイソーに証明写真があるの？」と言う声がありそうですが、実際に証明写真機が設置されているダイソーの店舗があるのをご存じでしょうか？さらにその料金は税込500円という驚きの価格です。※地域によっては税込600円の場合あり。

写真スタジオなどで証明写真を撮ってもらった時の相場は、2200円～11000円くらいといわれます。もちろん、証明写真の使用目的にもよりますが、新卒生の就活やパスポート用の写真ならある程度のコストも必要です。

「ワンコインのダイソーの証明写真って大丈夫？」といったコメントもありそうですが、ダイソーの証明写真はパートやバイトの応募や受験願書に証明書発行など急な用途に十分使えそうです。

そこで、今回はダイソーの証明写真の思わず2度聞きしてしまう値段と、その使い方などを徹底的に調べてみました。

「ダイソーに証明写真？」とあるとわかると、近くにあるダイソー店舗にもあるかも？と、探す人も居るかもしれません。ですが、残念ながらダイソーの税込500円証明写真BOXは、ダイソーの全店舗に設置されているわけではありません。

逆にダイソーの税込500円証明写真BOXを設置するダイソーの店舗は、むしろ少ないでしょう。ダイソー証明写真BOXがあるダイソーの店舗は、ダイソーの公式WEBサイトで確認することができないので、ブログやTwitterなどの口コミ情報で探す必要があります。

ダイソーの税込500円証明写真BOX設置場所は、屋外正面入口の横であったり屋内でも四隅の一角であったりとさまざまです。

設置場所が屋外の場合は飲料の自販機の横に設置されていることが多いので、気になる人は探してみてください。ダイソーの500円証明写真BOXは、街中の証明写真BOXと似ている外見をしています。カラーはイメージカラーの濃いピンクなので、設置場所がわかりやすいでしょう。

ダイソーにも証明写真BOXがあり、他メーカーの証明写真BOX同様に全く問題がなく使えるのがわかりました。次に考えるのが「撮り直し」ができるかどうか、でしょう。

他社の証明写真も撮り直しはできますが、回数制限があったりします。結論から申し上げますと、ダイソーの証明写真の撮り直しは無制限です。何回も撮り直しができるので、十数回の撮り直しであっても全く問題がありません。

さすがにBOXの外で待つ人が居る時は社会常識を踏まえたほうが良いですが、待つ人が居ないなら納得するまでの撮り直しもアリでしょう。撮り直しは無制限で、ダイソーの証明写真BOXの通常撮影は税込500円です。

ちなみにライティングモードは税込700円です。ライティングモードとは（全点灯・はっきり）の2種のライトと、肌色補正（キレイ・ノーマル）が選べるモードです。このライティングモードも、もちろん無制限で撮り直しができます。

撮り直しが無制限にできる上に、有料とはいえある程度補正もできるダイソーの証明写真はなかなか侮れません。

ダイソーの証明写真BOXは、無制限に撮り直しできるのがわかりました。そこで気になるのが「焼き増し」です。初回撮影時にデジタルデータ保存することで、2回め以降再プリントができます。

2回め撮影以降も、初回撮影時のデジタルデータで焼き増しできる点は嬉しいサービスです。撮影から24時間経過で撮影データが取得できます。昨今のプリクラみたいに、写真のフレーム外にパスワードやQRコードがプリントされています。

保存期間は6ヶ月で、その間の再プリント（焼き増し）時の価格は税込300円です。バイトやパートなどの就活応募書類作成に便利と考えますがいかがでしょうか。

写真スタジオでの証明写真のコストを踏まえると、最大1/10以下の税込500円で手に入るダイソーの証明写真は、以下に驚異的なのがわかりました。パートやバイトの応募のための履歴書や、資格取得のための受験申請などに急に必要な時にピッタリです。

お近くのダイソー店舗に証明写真BOXが設置されているなら、税込500円で手に入るダイソーの証明写真を使ってみませんか？

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