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人気100円ショップ・ダイソーは、東京に多数の店舗があります。東京のダイソーはどの店舗もアクセスのよい場所にありますが、中には大型店舗や営業時間が長い店舗もあり、目的に併せて店舗選びができます。そこで東京のダイソー店舗情報を、詳しくご紹介しましょう。
ダイソーの東京都内の店舗を紹介！
100均ショップの老舗店・ダイソーは、業界最大手の人気店です。毎月約800アイテムの新商品開発を続けているダイソーは、あらゆるジャンルの商品を均一価格で販売しています。そんな100均・ダイソーは国内外に店舗があり、東京都内でも多数の店舗が営業中です。
営業時間・アクセスとともに紹介
多数の店舗がある東京では、公式WEBサイトの店舗検索機能でエリアを「東京」に指定すると、すぐに東京都内にある店舗情報がチェックできます。
ただし東京都内といっても範囲は広いですし、「東京23区」「東京多摩地区」「東京23区外」でも、エリアによってさまざまなタイプのダイソー店舗があります。
もちろん規模も店舗ごとに異なりますし、同じ規模の店舗でもサービス内容が違うのが東京・ダイソーの特徴です。
そのため東京都内でダイソー店舗を探す場合には、「東京でアクセスに便利な店舗」「営業時間が長い東京の店舗」のように条件を絞り込んで検索すると良いでしょう。
東京都内のダイソー・大型店舗
東京都内には、標準店舗・小型店舗・大型店舗とさまざまな規模のダイソー店舗があります。東京はダイソー店舗数が多いのが魅力ですが、品揃えを重視するのであれば、東京の大型店舗を利用するのがおすすめです。
ダイソー亀有リリオ店
ダイソー亀有リリオ店は、東京・葛飾区にあるダイソー大型店舗です。亀有駅南口の目の前にある大型ショッピングモールのテナント店舗で、アクセスの良さと利用客の多さでは東京都内でもトップクラスの店舗といえます。
ダイソー亀有リリオ店が入居する商業施設は、亀有リリオ館、リリオ壱番館、リリオ弐番館、リリオ参番館が集合したユニークな商業施設で、ダイソー亀有リリオ店が入居しているのはイトーヨーカ堂がある亀有リリオ館です。
ワンフロアすべてが専用売り場になっているダイソー亀有リリオ店は、2019年11月にリニューアルオープンしました。
駅から徒歩1分の場所にある東京の駅前テナント店舗ですが、品揃えは非常に充実しています。売り場面積は2799平方メートルある店舗なので、ダイソー亀有リリオ店は大型店舗に区分される人気の店舗です。
さらにダイソー亀有リリオ店には、東京のダイソー店舗の中でも珍しいスタイルの店舗になっています。リニューアル以前のダイソー亀有リリオ店は、100均アイテムを主流とした一般的なダイソー店舗でした。
ところがリニューアル後は一般的なダイソー店舗とダイソーTHREEPPY（スリーピー）を併設した、ニュースタイルの大型店舗になっています。
ワンランク上のアイテムを取りそろえたダイソーTHREEPPY店舗は東京都内でもまだ店舗数が少ないのですが、今後東京でも店舗数を増やす予定の店舗です。
そんなTHREEPPYの東京23区初店舗となったのが、現在のダイソー亀有リリオ店です。ダイソー亀有リリオ店へのアクセスは、公共交通機関の利用がおすすめです。
入居する施設の駐車場がダイソー亀有リリオ店の共有駐車場ですが、土日祝日は非常に混雑します。施設にはダイソーのほかにもイトーヨーカ堂やニトリなど約30の専門店のほかに、区営文化会館と文化ホールもあるため、午前中でも満車になることが多いです。
その代わり駅から徒歩1分の場所にあるので、電車やバスを利用すれば混雑なく利用ができます。ダイソー亀有リリオ店の営業時間は10時～21時です。なお店内にダイソーのマルチコピー機が設置されているので、人気の5円コピーと写真プリントサービスが利用できます。
ダイソー八王子くぬぎだ店
子育て世代に人気がある東京・八王子市にも、アクセスに便利なダイソー・大型店舗があります。それがダイソー八王子くぬぎだ店です。ダイソー八王子くぬぎだ店は、地元で人気の大型スーパー・アルプスはざま店に併設しています。
駅からは少し離れた場所にありますが、椚田遺跡公園通りに面しているので、車でのアクセスに便利です。ダイソー八王子くぬぎだ店はテナント店舗ではないので、入居施設の営業時間に左右されないとこも便利な点に挙げられます。
大型店舗ですから品揃えは充実していますし、ダイソーマルチコピー設置店舗なので5円コピーや写真プリントも利用可能です。
さらにキャッシュレス決済も積極的に導入しています。各種クレジットカードや各種電子マネーのほかに、PayPayやeクーポンも利用可能です。そんなダイソー八王子くぬぎだ店の営業時間は、10時～20時30分となっています。
東京都内のダイソー・遅くまで開いている場所
店舗数が多い東京ですが、アクセスの良さも店舗出店の重要なポイントなので、商業施設や駅ビルに入居するテナント店舗が多いことが東京・ダイソーの特徴です。
テナント店舗の場合、入居施設の営業時間がダイソー営業時間に関係するため、21時以降も営業している店舗は東京でもそれほど多くありません。そこで遅い時間でも利用ができる東京都内のおすすめ店舗を2ヵ所ご紹介します。
ダイソーイオン西新井店
東京・足立区にあるダイソーイオン西新井店は営業時間が9時～22時なので、遅い時間でも利用ができるおすすめ店舗です。
イオン西新井店3階にある小型店舗ですが、ダイソーの人気商品はひと通り揃っていますし、西新井駅の目の前にあるのでアクセスの良さも人気があります。
イオンのショッピングモールに入居するテナント店舗なので、ダイソーイオン西新井店では電子マネー・WAONの利用が可能です。車でアクセスする場合は、イオン西新井店の駐車場が利用できます。
ダイソー新小岩北口店
東京・葛飾区にあるダイソー新小岩北口店は、新小岩駅北口から徒歩3分の場所にある路面店です。小型店舗に分類されますが大学や予備校が集中するエリアにある店舗なので、営業時間は9時30分～22時になっています。
専用駐車場がないので車でアクセスする場合は近くのコインパークの利用となりますが、駅近店舗なので電車やバスでのアクセスに便利です。
なおクレジットカード・電子マネー・PayPayなど各種キャッシュレス決済が利用できますし、ダイソーマルチコピー設置店舗なので5円コピーサービスもあります。
ダイソーの店舗THREEPPYとは？
ダイソーTHREEPPYは、110円（税込み）商品をメインにした既存のダイソースタイルではなく、330円商品をメインにした新しいスタイルのダイソー店舗です。2022年2末時点、日本全国に251店舗のダイソーTHREEPPYがあります。
東京にはダイソーTHREEPPYイオンモール日の出店とダイソーTHREEPPYイオンモール多摩平の森のほかにも、ダイソーTHREEPPY亀有リリオ店、ダイソーTHREEPPYアルカキット錦糸町店、ダイソーTHREEPPY有明ガーデン店など25店舗が営業中です。
年間20店舗～30店舗ペースで出店を計画しているダイソーTHREEPPYなので、現在近くにダイソーTHREEPPY店舗がない地域でもいずれ出店することが予測されます。
なお東京では2022年12月8日に、ダイソーTHREEPPYフレルウィズ自由が丘店がオープンしました。
さら2022年11月にもTHREEPPYイオン東雲店とTHREEPPY有明ガーデン店がオープンしており、これからもTHREEPPYの店舗が増えることが期待されます。
既存のダイソー店舗が幅広い世代をターゲットにしているのに対して、ダイソーTHREEPPYでは30～40代女性をターゲットにしているのが特徴です。
大型ショッピングモールや駅前店舗など女性が利用しやすい場所に店舗を構えるのも、ダイソーTHREEPPYの特徴といえます。
低価格路線は既存のダイソーショップアイテムと変わりませんが、高見えするワンランク上の高品質アイテムを中心に提供するのがダイソーTHREEPPYのコンセプトです。
シーズン商品・イベント用品なども充実していますが、リビング、インテリア、キッチン、アパレル雑貨など、おしゃれで便利な約2000アイテムが新たに商品化されています。
さらにエコ関連商品やナチュラルテイストのアイテムを数多く取り扱っているのも、ダイソーTHREEPPYの特徴です。
なお最近は東京・葛飾区にあるダイソーTHREEPPY亀有リリオ店のように、既存のダイソー店舗とニュータイプのダイソーTHREEPPYが併設している店舗も増えています。
併設型の店舗では既存のダイソー商品とダイソーTHREEPPYアイテムが一店舗で購入ができるので、場所を移動せず欲しい商品を購入できるところがおすすめです。
東京都内のダイソー・THREEPPY店舗
ダイソーで急激に店舗数を伸ばしているTHREEPPY店舗も、東京都内に店舗があります。既存のダイソー商品とは一味違ったテイストのアイテムを主力商品としていて、女性のファンが多い店舗です。
ダイソーTHREEPPY イオンモール日の出店
ダイソーTHREEPPYイオンモール日の出店は、東京・西多摩郡にあるイオンモール日の出2階にテナントとして入居しているTHREEPPY店舗です。
330円（税込み）商品を中心におしゃれで高見えするアイテムの品揃えが充実しているので、買い物のついでに立ち寄る女性客の姿が目立ちます。
通常の営業時間は10時～21時ですが、新型コロナ感染予防対策のために営業時間の変更や臨時休業の場合があります。
ダイソーTHREEPPY イオンモール多摩平の森店
ダイソーTHREEPPYイオンモール多摩平の森は、東京・日野市のイオンモール多摩平の森2階にあるテナント店舗です。日野市で人気の大型ショッピングモールに入居していることもあり、週末になるとかなり混雑します。
キャッシュレス決済を積極的に導入している店舗で、電子マネーはWAONだけでなく各種電子マネーも利用可能です。
クレジットカード決済やPayPayも利用できるので、普段からキャッシュレス決済を利用している人におすすめの店舗といえます。
そんなダイソーTHREEPPYイオンモール多摩平の森の営業時間は10時～21時ですが、営業時間が変更となる場合があるので、来店前に営業時間の確認をしておきましょう。
ダイソーは東京都内にたくさんあって便利
東京にあるダイソー店舗は、店舗ごとにいろいろなサービスや特徴があります。品揃えの豊富さなら大型店舗が良いですし、営業時間が長い店舗なら遅い時間でも利用可能です。
またワンランク上のダイソー商品が揃っている300均店舗・THREEPPYも東京に店舗があるので、店舗次第でいろいろなダイソーアイテムが揃うのも東京・ダイソーの魅力でしょう。