東京には体験施設がたくさん！工房やスポーツなどおすすめはココ！

東京には最新のテクノロジーが集結しており、疑似体験ができる施設も多くあります。最近では仮想現実、VRを体験できる施設も増えています。ここでは未来を体感できる施設を3つ紹介しましょう。

「MEGA WEB」はトヨタが運営しているテーマパークで、最新のモビリティを見て、実際に1.3キロの試乗ができます。家族、友人、恋人など様々な方と一緒に楽しめる施設です。トヨタの最新車種も展示され、クルマ相談カウンターもあるので、車の購入を考えている方にもおすすめです。

トヨタシティショーケース、ヒストリーガレージ、ライドスタジオの３つの施設に分かれています。トヨタシティショーケースでは、トヨタの、未来のモビリティ社会実現に向けた取り組みを、展示や体験を通して楽しく学べる施設です。

ヒストリーガレージでは、トヨタを始めたする世界のヒストリックカーを展示しており、クルマの歴史を見ることができます。1960年代のノスタルジックな日本の街並みが再現されており、車とともにその時代を感じることができます。

トヨタショーケース、ヒストリースタジオは11時から21時まで、ライドスタジオは11時から19時までです。全館休日の日もありますが不定休のため、日程を確認してから訪れることをおすすめします。りんかい線東京テレポート駅から徒歩3分で、入場は無料となっています。

「SKY CIRCUS サンシャイン60展望台」は「見るだけの展望台から体感型展望台へ」がコンセプトです。海抜251メートルの高さから絶景を見るほかに、様々な体感型アトラクションを楽しめます。

 VR施設が2つと、その他にも様々な体感型アトラクションがあります。 VRの1つ目は「TOKYO弾丸フライト」です。人間型大砲に入り、東京の街に発射されるというスリリングなアトラクションです。振動や風を感じながら、本当に空を飛んでいるかのように、東京の街を楽しめます。

もう1つは「スウィングコースター」です。ブランコ型コースターに乗り、池袋の街を上空から疾走します。本物のジェットコースターに乗っているような感覚を楽しめます。時間帯によってdayモードとnightモードがあり、時間によって変わる景色の違いを感じられます。

 VR以外の体感型アトラクションには「SKYトランポリン」という、床下に埋め込まれた大きなモニター画面で、日本の自然や東京の名所をダイナミックにトランポリンで移動するように見て、楽しむことのできるものがあります。

他にも、巨大万華鏡の中に4〜5人で入ることができるアトラクション「無限スケープ」というものがあります。万華鏡の中の不思議な世界で、面白い写真を撮ることができます。

営業時間は10時から22時で最終入場が21時、料金は大人1200円・子供900円です。事前にネット購入すると100円引きになるのでおすすめです。VRアトラクションには別途料金が必要で、TOKYO弾丸フライト、スウィングコースターはそれぞれ1回500円です。池袋駅から徒歩10分で着きます。

「VR PARK TOKYO」は2016年に日本初のVRテーマパークとしてオープンし、半年足らずで5万人の入場を記録した人気施設です。世界中から厳選した話題のVRを集めており、ここでしか遊べないオリジナルVRもあります。

アトラクションには、トロッコ列車に乗って未知のジャングルを旅する「トロッココースター」、魔法の絨毯に乗って大空を疾走し、出くわしたモンスターと戦っていく「ソロモンカーペット」などがあります。

また、ブランコ型のハーネスで吊るされた状態でワイヤーが上下し、上昇・落下体験が何度も楽しめる「ジャングルバンジー」も人気です。まるで実際にスポーツをしているかのような体験ができます。

他にも漫画やアニメ、映画でも話題になった「カイジ」の世界に入りこむことができるVRもあります。参加者自身がカイジとなって鉄骨渡りに挑戦して、クリアを目指す高所体験アトラクションです。カイジの他キャラクターも登場するので、原作ファンにはたまらないアトラクションです。

VR PARK TOKYOの営業時間は10時から22時半までです。体験は入れ替え制で受付時間は30分、体験時間が110分です。希望の時間を事前に調べて、10分前には到着しましょう。