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切子工房 浅草おじまの基本情報
切子体験は10時、13時、14時、15時の4回の時間で行われます。工房へのアクセスは浅草寺から徒歩6分です。料金は大人4860円、高校生以下2700円です。工房は不定休ですから、下見などで訪れる際はあらかじめ電話連絡をしましょう。体験教室や下見には予約が必要です。
住所 | 東京都台東区浅草4-49-7 |
電話番号 | 03-4285-9664 |
手織適塾さをり 東京
「手織適塾さをり 東京」は、「さをり織り」が体験できる工房です。さをり織りとは、なにもかも自由にした織物であると手織適塾さをり 東京では定義しています。そのため決まった手本はなく、自分の思い通りに織ることを推奨しています。
手織適塾さをりの創設者は城みさを(じょうみさお)さんです。57歳の時にさをり織物を始め、普及に励まれました。城さんがさをり織りを思いついたのは、自身で縫った着物の帯の「傷」を友人から指摘されたときです。
城さんは織物の傷を見たときに「本来では傷なく織られる作品にあえて傷を入れて作ることで、機械では表現できないものが表せて、手織りの良さも出るのではないか」と考えました。
教えることはあまりせず、その人が持つ感性やアイディアが織物に表れることを大切にしています。そのため上手な織物という概念は、手織適塾さをり 東京にはありません。
また、手織適塾さをり 東京の織り機は大人でも子どもでも簡単に織物が楽しめるよう、3工程で平織りができる手織機を使用しています。税抜69000円から発売しているので、自宅でも工房のように織物を楽しむことができます。
2時間の体験コースでは、テーブルセンターなどを作ることができます。さをり織りは自由に作るのが基本ですが、最初に簡単なレクチャーもあるので安心です。体験コース以外にも本格的なレッスンを受けたい方には、レベルに応じたものや短期集中コースなどが用意されています。
手織適塾さをり 東京の基本情報
手織適塾さをり 東京は月曜日から土曜日が営業日です。また、第3日曜日も営業しています。営業時間は10時から18時までです。見学と体験は火曜日から土曜日で、一日3回行われます。10時から12時、13時から15時、15時から17までです。アクセスは千駄ヶ谷駅から徒歩6分です。
体験コースは入塾金が不要で1500円(税別)です。体験料の他に材料費として糸代がかかります。他のクラスでは入塾金や授業料が必要です。初回だけ1ヵ月分の授業料で試せる「おためしクラス」や、自分のペースで手織りを楽しめる「基本クラス」、本格的な「全日制クラス」などがあります。
住所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-5-2 |
電話番号 | 03-6273-1240 |
元祖食品サンプル屋
レストランや定食屋に行けば必ずあるといっても過言ではない食品サンプルを、自分の手で作ることができる工房があるのをご存知ですか。創業87年を迎える「元祖食品サンプル屋」では食品サンプルを気軽に、まるで本当に料理しているかのように楽しみながら作れます。
食品サンプルは大正末期に東京で生まれ、日本独自の文化として成長しました。インターネットが発達する前は飲食店の店頭を飾るだけではなく、東京の最先端の料理を伝える役割も担っていました。食品サンプルを作成する高度な技術は日本の職人たちによって継承され、進化を続けています。
教室ではレタスや天ぷらなどの食品サンプル作成初心者が楽しめるものから、少し高度な五目そばやかぼちゃグラタンなどの料理まで、幅広いサンプル作りの体験ができます。