大阪で絶品焼肉を食べるなら！美味しい名店やコスパ抜群のお店などおすすめは？

あらかじめ下味がついているのでお肉はサッとあぶるだけで充分美味しいです。もちろんつけダレもありますから、お好みでつけていただくことができます。サイドメニューもイカゲソやソーセージ、餃子、カレーライスなど盛りだくさんのラインナップです。

プラス300円でドリンクバーがついてきますから、お水ではなくジュース、お茶、アイスコーヒーなどが欲しい人はおすすめです。たっぷり焼肉を堪能したらデザートも用意されていますから、〆に食べて帰ると良いでしょう。

贅沢な黒毛和牛の食べ放題を行なっているのが「炭火焼肉 清次郎」です。大阪の北新地で営業を行っており、多くの人の舌に衝撃を与えてきました。炭火焼肉 清次郎では極上のハラミやロース、バラが食べ放題5000円でいただけます。

その他ホルモンはもちろん、牛以外の豚バラ、鶏もももいただけます。キムチやサンチュ、どて煮といったサイドメニューも豊富で、北新地でとろけるお肉の味わいをお財布の心配をせずに楽しめます。

また炭火焼肉 清次郎の食べ放題は3つあり、それぞれグレードアップすることで食べられるお肉の部位が広くなっていきますから、その日の予算や都合に合わせて食べ放題ランクをアップすることも可能です。

5000円の食べ放題のほかには、5780円の食べ放題、9000円の食べ放題があります。

「熟成焼肉いちばん東大阪川田店」の食べ放題では21日かけて熟成させたお肉を使っています。その為じっくりと味わい深いお肉になり、コクが生まれます。100分の制限時間の食べ放題では自慢の熟成肉、豊富なサイドメニューとドリンクバー、デザートバーもつきます。

2480円から68品以上の食べ放題はコスパ抜群、お肉の味も保証済みです。さらにキムチと一緒にいただきたいご飯は土鍋ご飯で芯までふっくらと炊けています。薩摩牛の希少部位食べ放題コースもあるので、ぜひチェックしてみましょう。

「希少部位」という名称を聞いたことがあるでしょうか。牛肉には多く流通するバラやロースなどとは違い、わずかしかとることができない貴重なお肉の部位があります。それを希少部位と呼んでいます。

赤身にもホルモンにもある希少部位ですが、人生で味わえる機会はそうそうありません。最後に、そんな希少部位を大阪で味わえる焼肉屋をご紹介します。

予約必須の美味しくてリーズナブルな焼肉屋として、大阪で知られているのが「万両 東天満店」です。「万両」という焼肉屋は大阪で5店舗の展開を見せている人気店です。

特選上バラと特選上ロースは1000円を少し超えますが、それだけのボリュームにたっぷりのサシ、サッとあぶりレアで食べればたちまち脂がとろけて極上の一切れになります。また外せないのがハラミです。

万両のハラミは特に柔らかく赤身の旨味が凝縮されつつ、脂がお肉全体を包み込んでいるので甘くて美味しいのです。万両へ行った際には必ず頼みたい牛肉の部位の1つでしょう。

さらに万両では牛肉の希少部位の焼肉を楽しむことができます。おすすめは「マルシン」という部位です。赤身の希少部位の代表的存在で、関西では「マルシン」、関東では「シンシン」と呼ばれています。

赤身肉でありつつ非常に柔らかいのが特徴で、なおかつ赤身肉のジューシーさを忘れていない部位となっています。柔らかい赤身肉を食べたい方にはおすすめのお肉です。少し分厚めにカットする、もしくはステーキがおすすめです。

万両 東天満店ではマルシンをかるく塩で味付けして提供しています。甘い赤身肉の深い味わいを楽しめるように仕事が施されています。

万両では鉄板のバラ、ロース、希少部位のマルシンのほかにも「レアステーキユッケ味」や「炙りレバー焼き」などの名物があります。レアステーキユッケ味は粘度の高いタレに濃厚な黄身が絶妙な味わいです。

レバーも新鮮でぷりぷりしており臭みがなく食べやすいです。その他サイドメニューも充実しておりユッケジャンスープは辛すぎないマイルドな口当たりで食べやすく、スープに深いコクが感じられます。

上質なお肉、希少部位をたっぷりいただいても比較的リーズナブルな価格で済む万両は、大阪で大変愛されている焼肉屋です。