静岡のおすすめ絶景スポット！感動の美しい自然はインスタ映えやドライブに最適

静岡でドライブにおすすめの絶景スポットを紹介します。どのような点がドライブで楽しめるのかなども含めて見てみましょう。

伊豆スカイラインは、伊豆半島東部の山の尾根を走行する全長40.6kmの有料道路です。各所展望所が設置されており、ドライブの休憩を兼ねつつ絶景スポットを巡ってみましょう。富士山や駿河湾、相模湾を同時に堪能できる絶景には一言「美しい」が似合っています。

元々は国道135号線のカーブのストレスある海岸線を通ることを嫌って作られた道路ですが、その眺望の良さからドライブの聖地としても名高いです。何より伊豆半島を囲む海が同時に見ることができる点は大きなメリットでしょう。各所峠を尾根伝いに越えていく爽快感は他では味わえません。

料金は静岡道路公社ホームページを確認してください。熱海峠から天城高原の料金所まで普通車で通行すると1000円です。熱海峠料金所までは、箱根からアクセスができます。

西伊豆スカイラインは、11kmの区間を走る西伊豆の眺望が楽しめるドライブスポットです。富士山と駿河湾を中心にそのふもとに広がる街並みを眼下に収めることができます。標高800～900ｍからの展望台からの眺めは、条件が良いと富士山も一望でき絶景です。

おすすめしたいのが、ドライブのついでに立ち寄りたい達磨山です。達磨山からの富士山の眺めは、ふもとから山頂まで一度に堪能でき、名峰富士のきれいな形を余すことなく堪能できます。

西伊豆スカイラインは現在は無料で通行できます。東名高速道路「沼津IC」より修善寺を経由してアクセスできます。

寝姿山自然公園は、静岡県下田市にある公園です。山頂が展望台になっており、下田港と太平洋が一望できる絶景スポットです。遊歩道が整備されており、自然の散策も楽しめるスポットで、地元の人の憩いの場や、観光スポットになっています。

ドライブのおすすめポイントは静岡県の伊豆を堪能できる伊豆スカイライン、もしくは海岸線の急カーブを堪能できるドライブのし甲斐がある国道を走っていくことがポイントです。下田駅から展望台まではロープウェイが通っており、簡単にアクセスすることができます。

下田ロープウェイは9:00～17:00です。定休日はありません。展望台の営業時間もそれに準じています。アクセスは伊豆急行線「伊豆急下田駅」近辺の駐車場を利用してください。

かんざんじロープウェイ（浜名湖）は、静岡県浜松市にある浜名湖にかかるロープウェイです。舘山寺温泉は恋人の聖地として、有名な恋愛のパワースポットが数多くあります。このロープウェイもその1つです。湖上にかかるロープウェイとして見える浜名湖が絶景だと言われています。

ドライブならおすすめは、ETCカードを使って、東名高速道路の「舘山寺スマートIC」からアクセスするのがスマートです。かんざんじロープウェイ周辺には観光スポットや宿、美味しいグルメが堪能できる場所が多いです。

かんざんじロープウェイの営業時間は、9:00～16:30です。定休日等は天候によって決まるので詳しくはホームページを確認してください。料金が往復で大人は840円、子供は420円です。アクセスは浜松バスターミナルより約45分、「浜名湖パルパル」バス停下車、徒歩ですぐです。

朝霧高原は、静岡県富士宮市の北側の富士山麓に広がる高原です。標高700ｍ～1000ｍの朝霧高原は良く霧がでることでも有名です。間近で富士山を眺めながらドライブできるスポットで、周囲は牧場などが多いです。酪農も盛んでグルメのスポットとしても人気を集めています。

ドライブで立ち寄るとおすすめなスポットは、道の駅です。レストランとアイス屋、お土産店などがあり、グルメと観光で楽しむことができます。グルメは朝霧高原の豚を使った肉丼で、ヨーグルトを使って飼育した肉質が良い豚の味は多くの観光客を虜にしています。

さらにアイスクリーム屋では、朝霧高原の牛乳をふんだんに使ったソフトクリームが人気です。甘くそして濃厚で、それでしつこくない味に多くの観光客が舌鼓を打っています。

朝霧高原へのアクセスは東名高速道路「富士IC」より40分、新東名高速道路「新富士IC」より30分です。JR身延線「富士宮駅」よりバスで約50分、山梨県の富士急行線「河口湖駅」からバスで約1時間の「朝霧高原」バス停下車すぐです。

熱海サンビーチは静岡県熱海市にある美しいと感動するビーチです。周囲はヤシの木が植えてあり、日本に居ながらにして南国気分が味わえるドライブスポットです。熱海サンビーチから昇る朝日は、多くの観光客を惹きつけています。