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伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイスでは生き物と触れ合えるのが最大の魅力です。普段触れることができないトビハゼやタツノオトシゴに触れられたり、カワウソと握手をしたりセイウチの散歩を見学できます。
伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイスでダントツの人気者、トドの夫婦によるパフォーマンスショーやアシカショーも人気があります。古い角質を食べてくれるドクターフィッシュ体験ができたり、寝転んだ状態で水槽を眺められる海底ごろりんホールもあります。
また、三重の観光名所である「夫婦岩」も水族館から徒歩5分の距離にあります。三重の名産を使用したレストランやお土産の購入ができる施設「伊勢夫婦岩めおと横丁」もあります。
伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイスの営業時間・入館料・場所
営業時間は9時から17時までです。夏休みなど、季節により営業時間が異なりますので事前に確認が必要です。料金は大人1800円、小人900円、4歳以上500円です。お得な年間パスも販売されています。12月にメンテ休業日があります。
アクセスは自動車だと伊勢ICから伊勢二見鳥羽ラインを使用すると約8分で到着します。駐車場は乗用車用の有料駐車場が250台分、乗用車用の無料駐車場が35台あります。鉄道を利用する場合はJR二見浦駅下車徒歩20分で到着します。
住所 | 三重県伊勢市二見町江580 |
電話番号 | 0596-42-1760 |
マンボウが泳ぐ三重の人気水族館「志摩マリンランド」
三重県でおすすめの水族館3つ目は「志摩マリンランド」です。志摩マリンランドはマンボウが飼育されている水族館で、ダントツで人気が高いのはマンボウです。
マンボウは全長が3m以上と大変大きく、体重も数トンにもなります。近くで見るとその迫力に驚かされます。また、自由に過ごす姿が見られるペンギン島もかわいらしくておすすめです。
志摩マリンランドでは水族館では珍しい海女さんによる魚の餌やりが1日2回、30分間ほど行われています。海女さんで有名な三重県ならではのイベントです。水族館を訪れた際にはぜひ見ていただきたいイベントです。
ドクターフィッシュのいる水槽に手を入れられたり、さまざまな生き物に触れられるタッチング水槽もあり、小さなお子様にも十分楽しめるようになっています。
志摩マリンランドの営業時間・入館料・場所
9時から17時までが営業時間です。行楽シーズンには営業時間が変更されます。入館料は大人1400円、中高生900円、小学生600円、3歳以上300円です。年間パスや志摩スペイン村など三重で人気の周辺施設と一緒になったパスポートなどお得なチケットもあります。
アクセスは鉄道を使用する場合は、近鉄特急に乗り近鉄志摩線「賢島駅」から徒歩2分です。自動車を使用する場合は伊勢自動車道、伊勢IC、伊勢西ICから伊勢道路または国道167号線を使用して約40分で到着できます。無料駐車場が120台分あります。
住所 | 三重県志摩市阿児町神明723-1 |
電話番号 | 0599-43-1225 |
三重にしかない施設「日本サンショウウオセンター」
平成の名水百選にも選ばれた赤目四十八滝の入り口にあるのが、三重県にしかない「日本サンショウウオサンター」です。赤目四十八滝には他にも、忍者の森や延寿院、ホテルやお土産さんなどさまざまな施設があります。
国の特別天然記念物に指定されているオオサンショウウオをはじめ、9種類、約50匹のサンショウウオを飼育、展示しています。展示されているサンショウウオの中には地元赤目産まれのサンショウウオもいます。
現在サンショウウオは日本と中国と北アメリカにしか生息していません。また約3000万年前に発見された化石とほぼ姿が変わっていないため「生きた化石」とも呼ばれています。
日本サンショウウオセンターの営業時間・入館料・場所
入館料は赤目四十八滝入山料に含まれており、大人300円、子人150円です。営業時間は8時半から17時までです。しかし、12月から3月の間は少し短めの9時から16時半になっています。休館日は年末です。
アクセスは、鉄道近鉄赤目口駅で降りてバスで約10分です。三重交通バス赤目滝で降りたら徒歩3分ほどで着きます。自動車では大阪方面だと針ICから国道165号線で約30分で、名古屋方面だと針ICから国道368号線で約40分で到着します。