北海道のゴールデンウィークおすすめ観光スポット15選!人気のイベントもご紹介

北海道のゴールデンウィークおすすめ観光スポット15選!人気のイベントもご紹介

ゴールデンウィークの観光スポットとして人気の高い北海道は、関東でいえば3月下旬頃の気温で、平均気温が12度から13度になり日中は暖かく過ごしやすい時期です。北海道のゴールデンウィーク時期は、桜前線が北上し桜の開花に合わせたイベントなどが各地で行われます。

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記事の目次

  1. 1.北海道でゴールデンウィークを楽しもう!
  2. 2.北海道のゴールデンウィークで旬のグルメは?
  3. 3.「北海道・ゴールデンウィーク」おすすめ観光スポット5選
  4. 4.「北海道・ゴールデンウィーク」家族旅行におすすめなスポット5選
  5. 5.北海道・ゴールデンウィークにおすすめなイベント5選
  6. 6.番外編:北海道・ゴールデンウィークおすすめの服装
  7. 7.番外編:北海道・ゴールデンウィークにおすすめな桜の名所
  8. 8.北海道のゴールデンウィークは見所たくさん!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

住所 北海道滝川市江部乙町
電話番号 0125-23-0030(たきかわ菜の花まつり実行委員会事務局)

「洞爺湖ロングラン花火大会」

洞爺湖
Photo by othree

洞爺湖ロングラン花火大会は、毎年ゴールデンウィークの4月下旬から10月末まで、半年間毎晩開催されるという全国的に珍しい、まさにロングランの花火イベントです。

半年間というロングランで毎晩実施されるため、通常の花火大会とは違って混雑することもなく、洞爺湖の温泉旅館に泊まって客室や露天風呂からの花火鑑賞という貴重な体験をすることができます。洞爺湖温泉へのアクセスは、JR洞爺湖駅から約6km、車で約10分です。

住所 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉
電話番号 0142-75-2446(洞爺湖温泉観光協会)

番外編:北海道・ゴールデンウィークおすすめの服装

春
Photo byOnzeCreativitijd

北海道のゴールデンウィーク期間中は、日中は暖かく過ごしやすいものの、夜間は1桁台の気温や場所によっては、さらに零下まで下がるところもあります。

北海道の春は総じて寒暖の差が激しいので、夜間に外を歩く際は服装などに注意が必要です。特に旭川や釧路、帯広、根室など道東方面へ行かれる場合は、札幌や函館、小樽方面に比べると日中からでも気温の差があり、夜間になると更にその差が開きます。

北海道は場所によって気温差が激しい

北海道旅行
Photo by Kinden K

ひと口に北海道といっても、広大な面積を誇るだけにその気温差は場所によってかなり違います。特に季節の変わり目となるゴールデンウィーク期間中は注意が必要です。

5月上旬の札幌の平均気温は、10度から11度、日中の最高気温が15度から16度、夜間の最低気温が6度から7度です。函館は札幌より南に位置しますが、概ね札幌より1度下がります。また旭川は最高気温は札幌と同じぐらいですが、最低気温は札幌より3度ほど下がります。

どんな天気や場所にも対応できるような服装がおすすめ

chitose airport
Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

北海道の5月上旬は、日中はどこも比較的暖かいですが、夜間を考えると体感的には、関東地方などの1ヶ月前の気温に感じると考えておいた方が無難です。

服装としては、3月下旬から4月上旬ぐらいを意識したものがおすすめです。カーディガンやトレーナー、パーカー、ウインドブレーカーなど、羽織ったり脱ぎ着しやすいものを用意しておくことで、ある程度の寒暖差に対応することができます。

サンダルや素足はまだ早い

サンダル
Photo byFree-Photos

特に女性の方は足元をどうするか悩むところですが、5月上旬の北海道では、かなり気温が下がるところもあるので、まだサンダルや素足になるのは控えた方がいいようです。

女性の方はショートパンツなどを選んだときには、レギンスやストッキングを履いておいた方が寒さ対策になります。また男性の方も同様で、ハーフパンツなどは極力避けて、Gパンやスラックスなど素足にならない普通の靴がおすすめです。

番外編:北海道・ゴールデンウィークにおすすめな桜の名所

桜
フリー写真素材ぱくたそ

ゴールデンウィークの北海道旅行が人気を博している理由のひとつが、何といっても満開の桜が見られるということです。本州以西でも見られて北海道でも見られて二度得した気分です。

北海道の代表的桜は、エゾヤマザクラといい、寒さに強く花と葉がほぼ同時に開花します。本州でオオヤマザクラとして知られるエゾヤマザクラは、北海道の厳しい寒さで濃いピンク色をしています。では最後に、番外編としておすすめの桜の名所を紹介しましょう。

「静内二十間道路桜並木」

桜並木
Photo by nteee

北海道新ひだか町の静内田原から静内御園に至る二十間道路桜並木には、毎年ゴールデンウィークの時期になると、約2200本の桜が直線7kmに渡って咲き誇ります。

二十間道路桜並木は、大正8年に宮内省の御料牧場を視察する皇族の行幸道路として造成され、道路幅が約36mの二十間あったことに由来します。北海道屈指の桜の名所として知られ、全国から多くの観光客が訪れる桜並木です。期間中は「しずない桜まつり」が開催されています。

住所 北海道日高郡新ひだか町静内田原
電話番号 0146-49-0294(新ひだか町総務部まちづくり推進課)

「おたる宏楽園」

桜
Photo by Go Imai

小樽市の温泉旅館「おたる宏楽園」には、樹齢100年以上のソメイヨシノ、エゾヤマザクラをはじめ、道内では珍しい枝垂桜やサトザクラなど200本以上の桜が咲き誇ります。

8千坪ある広大な庭園には、桜をはじめ、藤棚やつつじ、大手毬や紫陽花など四季折々の花が楽しめます。ゴールデンウィークに小樽へ訪れた際には、ぜひ一度宿泊利用をして温泉にゆったりと浸かりながら和風庭園の桜を鑑賞してみてはいかがでしょう。

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北海道のゴールデンウィークは見所たくさん!

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