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東京で初詣に人気のあるおすすめの神社2つ目は、「靖国神社」です。明治天皇が命名された「靖國」という社号は、国を靖(安)んずるという意味です。国家安泰や家内安全などの願いを込め、靖国神社には、正月三が日で約20万の人が初詣に訪れます。
正月3日に「新春弓始め三々九手挟式」が行われます。12日まで、境内にある博物館、遊就館で特別展「奉納新春刀剣展」が開催されています。元日から3日まで新春福引、4日まで甘酒、5日まで御神酒がふるまわれていて賑やかです。
初詣の参拝時間は、12月31日は23時30分~元日18時30分、1月2日・3日は、6時~18時、1月4日以降は6時~17時です。
住所 | 東京都千代田区九段北3-1-1 |
電話番号 | 03-3261-8326 |
浅草寺(台東区)
東京で初詣に人気のあるおすすめの神社・お寺3つ目は、「浅草寺(せんそうじ)」です。浅草寺は、台東区浅草にある東京都内最古のお寺です。山号は金龍山、本尊は聖観世音菩薩、観音様です。
浅草寺の三が日における正月初詣の参拝客数は、例年約290万人です。12月31日夜から1月3日まで、交通規制が実施されます。また初詣の列や進行方向などのルートがあります。
雷門通りは、元日から1月3日の午前11時~午後5時までの間交通規制が行われています。ルートを守って初詣を楽しみましょう。交通規制の確認をして参拝するようにしましょう。
観音様は経典の中で、おそれや不安、恐怖を取り除き無くす者「施無畏者」とされています。ご利益は「所願成就」で、心に願うことを叶えてくださいます。お参りの際は、合掌して「南無観世音菩薩(なむかんぜんおんぼさつ)」と唱えるといいそうです。
初詣の参拝時間は、雷門、仲見世、境内は24時間自由ですが、浅草寺本堂の開堂時間は日によって違うので注意が必要です。
本堂開帳12月31日は、6時30分~19時で、いったん閉まります。元日は 0時~20時、2日・3日は6時30分から20時、4日以降は6時30分から17時です。特に閉門時間が異なるので、間違えないよう気をつけましょう。
住所 | 東京都台東区浅草2丁目3-1 |
電話番号 | 03-3842-0181 |
江戸総鎮守 神田明神(千代田区)
東京で初詣に人気のあるおすすめの神社4つ目は、天平2年(730年)創立と言われる「神田明神」です。徳川二代将軍秀忠以降、歴代将軍の尊崇も厚く、江戸の総鎮守です。
ご利益は、開運招福全般・商売繁昌全般・厄除け・縁結び・必勝祈願です。仕事にもご利益があると言われていて、新年には1年間のビジネスの成功を祈り、ネクタイ姿のビジネスマンが熱心に手を合わせています。仕事始めに、約2000社が参拝しているそうです。
神田明神では、大晦日の除夜祭に続き、元旦0時に1年で最初の神事である歳旦祭が行われます。氏子町の会員と崇敬者の1年間の無病息災・開運招福を祈願しています。初詣の参拝時間は、元日は0時~18時、2日と3日は8時~18時、4日・5日は9時~19時です。
住所 | 東京都千代田区外神田2丁目16-2 |
電話番号 | 03-3254-0753 |
深大寺(調布市)
東京で初詣におすすめの神社・お寺5つ目は、調布市にある「深大寺(じんだいじ)」です。深大寺は、日本三大だるま市の1つ「深大寺だるま市」で知られています。
正月三が日で、約20万の人が初詣に訪れます。特に元三大師堂(がんざんだいしどう)では元日の午前0時、除夜の鐘とともに新年最初の行事が行われます。