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旭展望台は、小樽駅裏手にある標高190mの高台にある展望台です。周辺には総延長14km、合計18本もの散策コースがあり、四季折々の樹木や野鳥にも触れることができます。
展望台からは、起伏に富んだ小樽の街並みと海に面した小樽港などを間近に見ることができ、晴れた日には、遠く石狩湾や増毛連峰などのパノラマが広がります。また旭展望台は、アニメ「星空のメモリア」のモデル地として描かれたことでも有名な定番のビュースポットです。
住所 | 北海道小樽市富岡2丁目 |
電話番号 | 0134-32-4111(内線266小樽市観光推進室) |
祝津パノラマ展望台
祝津パノラマ展望台は、おたる水族館のすぐ近くにあり、おたる水族館のバス停留所から歩いておよそ10分程度の場所にあります。展望台の標高は約70.9メートルです。
祝津パノラマ展望台からは、北海道石狩湾に広がる紺碧の日本海を望むことができます。そして手前にある岬には、小樽市鰊御殿と日和山燈台が青いキャンバスにアクセントをつけるように見えます。駐車場も整備されておりレンタカーの場合は便利です。
住所 | 北海道小樽市祝津3丁目 |
電話番号 | 0134-32-4111(内線266小樽市観光推進室) |
毛無山展望所
毛無山展望所は、393号線が走る毛無峠を小樽方面からキロロリゾートへ向かう途中の標高470メートルの展望所です。国道沿いにありドライブ観光の途中に気軽に立ち寄れます。
毛無山展望所からは、石狩湾の入り江に沿った祝津エリアから銭函エリアまでの小樽市全域を見渡せることができ、ここならではのスケール感を堪能することができます。また晴天の日没後の夜景は、煌びやかな満天の星と相まって必見です。
住所 | 北海道小樽市天神4丁目 |
電話番号 | 0134-32-4111(内線266小樽市観光推進室) |
北海道小樽市の歴史を観光しよう
北海道小樽市は、多くの観光客が訪れる一大観光都市ですが、それと同時に、日本近代化と北海道開拓の歴史をくぐり抜けて来た栄枯盛衰を、身近に感じとることができます。
小樽の市街地を歩くと、歴史を物語るフォトジェニックな遺構の数々に、日常では経験できない新鮮な驚きに出会います。それは、建物のファサードだったり、何気ない室内の調度品だったり、見るものすべてが五感を刺激し観光の醍醐味が味わえます。
小樽市総合博物館本館
小樽市総合博物館本館は、旧小樽交通記念館が小樽市博物館と小樽市青少年科学技術館を統合して開館し、その本館部分は旧小樽交通記念館の展示を引き継いでいます。
館内には、蒸気機関車「しづか号」をはじめ北海道を走っていた50両もの鉄道車両が展示され、北海道の鉄道の歴史が学べるほか、屋外では、1909年のアメリカ製蒸気機関車「アイアンホース号」が運行しており、実際に無料体験することができます。
住所 | 北海道小樽市手宮1丁目3-6 |
電話番号 | 0134-33-2523 |
北一硝子
北一硝子は、明治34年に創業した浅原硝子がその前身で、小樽運河の再開発に伴う常設ギャラリーが人気を博し現在に至ります。観光地型ガラスショップ、工芸館の先駆者的存在です。
北一硝子は、小樽市指定の歴史的建造物になっている三号館やヴェネツィアのグラッシィ宮殿をモデルにした北一ヴェネツィア美術館などの硝子専門店が8店舗のほかにも酒蔵3店舗、飲食店6店舗の計17店舗を小樽市内に展開していて、北一硝子巡りだけでも楽しめます。
中でもおすすめが堺町通りにある北一硝子アウトレット店です。ここでは試作品や生産中止品などの訳あり商品が割安で購入でき観光土産などに最適です。思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれません。営業時間は8時45分から18時まで、年中無休となってます。
小樽市鰊御殿
旧田中福松邸と呼ばれる小樽市鰊御殿は、かつての鰊漁全盛期の頃に数多く建築された豪壮な鰊番屋のひとつとして、明治30年、古宇郡泊村に7年の歳月と巨万の富を注ぎ建てられました。
建物外観は、北海道の厳しい風雪にも耐えうる威風堂々とした佇まいをしており、御殿内部には、当時の生活が伺える生活用具や鰊漁に使われていた道具、当時の大漁ぶりが分かる写真などが展示されています。入館料は大人300円、高校生150円、中学生以下無料となっています。
住所 | 北海道小樽市祝津3丁目228 |
電話番号 | 0134-22-1038 |