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北海道函館の観光は食も楽しめる
旅行の楽しみは、観光ばかりでなく旅行先でのご当地グルメです。函館は古くからイカ漁に代表される水産業や畑作農業が盛んで、豊かな食材を使ったおいしい食べ物がいっぱいです。ここでは、函館に旅行したら、是非味わいたい北海道自慢の「食のスポット」をご紹介します。
函館朝市
「函館朝市」は、JR函館駅のすぐ横という便利な場所にある地元商店街です。約1万坪(3ヘクタール)の敷地に約250もの店舗が軒を並べ、その日の早朝に水揚げされたばかりの新鮮な海産物や農家からの直売品が販売され、朝早くから多くの観光客で賑わっています。
「朝市」で取り扱っている品目は、函館の特産品、お土産品ばかりでなくお米や衣料品や、生花、日用雑貨などに及びます。「朝市で売っていないものは棺桶と墓石ぐらい」といわれるのも頷けます。函館の旅行者を間違いなく満足させてくれる「食の観光スポット」です。
住所 | 北海道函館市若松町9-19 |
電話番号 | 0138-22-7981 |
どんぶり横丁市場
「どんぶり横丁市場」は、JR函館駅を出るとすぐ右側、函館朝市の一角を占める食堂街です。ここでは、函館名物イカやカニ、いくらなど鮮度抜群の海鮮料理をはじめ市内の有名ラーメン店など約20店舗が軒を並べています。どの店も美味しいそうで選ぶのに迷います。
「どんぶり横丁市場」は、2005(平成17)年、リニューアルオープンしました。悪天候や寒い日でも利用しやすくなったと好評で、中央の休憩スペースでは、多くの旅行客が食事を兼ねて、JRやバスの待合室代わりに利用しています。
住所 | 北海道函館市若松町9-15 |
電話番号 | 0138-22-6034(どんぶり横丁市場事務局) |
大門横丁
「大門横丁」は、函館駅前の大門地区を活性化させる呼び水として作られた「飲食店屋台村」です。別名は「ひかりの屋台」です。一見「赤提灯村」「居酒屋横丁」という感じですが、さまざまな種類の飲食店、合計26店が仲良く協力し合いながら営業しています。
「大門横丁」で嬉しいのは、郷土料理が安くて美味しいことです。どの店主も「旨いもの以外は出さない」というプライドをもってお客を迎えてくれます。他の店も気になって、つい何軒もハシゴをしたくなります。夕食なしのホテルに宿泊する旅行客にはおすすめの横丁です。
住所 | 北海道函館市松風町7-5 |
電話番号 | 0138-24-0033 |
北海道函館市の観光に行ってみよう
以上「北海道・函館観光で外せない人気スポットを厳選紹介!定番の夜景から穴場まで」をご紹介しました。現在、北海道では観光産業を成長戦略の柱と位置づけて、函館でも駅前の再開発や多くの施設のリニューアルが進められています。
今後、函館の姿がどのように変わろうとも、ここでご紹介した函館の魅力はいつまでも変わりようがありません。北海道観光の旅を「北海道の玄関口」函館からはじめてみませんか。