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アクセスは、函館から車で約1時間半、亀田半島の東端(椴法華)にあります。春の恵山岬はツツジの名所です。温泉は、年中、無料で利用できます。男女別に更衣室が設置されていますが、更衣室から露天風呂まで距離があるので、タオルで体を覆って移動するのがマナーです。
住所 | 北海道函館市恵山岬 |
電話番号 | 0138-86-2111(函館市椴法華支所) |
西ききょう健康グランド
「西ききょう健康グランド」は、函館市の郊外、西桔梗町の野球グランドの横にある入浴施設です。初めは採掘した会社の厚生施設として建てられましたが、現在は日帰り温泉として一般に利用できるようになりました。屋外には、パークゴルフ場やウオーキングがあります。
この温泉の売りは「土管風呂」という丸い形をした浴槽です。浅めの浴槽ですが3つ並んでいます。それぞれ47℃、45℃、43℃と温度が違います。お湯は無色透明、食塩泉で金気臭がします。さまざまな効能があり、地域の人々おすすめの日帰り温泉です。
アクセスは、JR江差線「七重浜」駅で下車、徒歩約30分です。分かりにくい場所にあるのでタクシーで行くことをおすすめします。
住所 | 北海道函館市西桔梗町444-1 |
電話番号 | 0138-49-7294 |
谷地頭温泉
「谷地頭(やちがしら)温泉」は、函館山の麓にある人気の温泉施設です。長らく市営の温泉でしたが、2013(平成25)年に民営化されリニューアルオープンしました。市電「谷地頭」駅に近く、いつも温泉好きの函館市民で賑わっています。観光客におすすめの日帰り温泉です。
広く天井の高い浴場は開放感があります。温泉は源泉掛け流し、鉄分を含んでいるため茶褐色となっているのが特徴です。五稜郭をかたどった星形の露天風呂が観光客には粋なはからいです。温度の異なる浴槽、サウナ、水風呂など入浴設備は完璧です。
アクセスは、市電「谷地頭行き」に乗車、終点で下車して徒歩約5分です。車を利用するなら、JR函館駅から約7分です。
住所 | 北海道函館市谷地頭20-7 |
電話番号 | 0138-22-8371 |
北海道函館の観光は景色がすばらしい
函館は、津軽海峡に大きく突出した函館山が函館湾を形成し、函館山から平地に下る斜面はトロンボ現象によって扇状に開けた独特の地形をしています。そこから、さまざまな景観が生まれましたが、ここでは「景色がすばらしい観光スポット」をいくつかご紹介します。
函館山
函館湾や津軽海峡を望む函館山は、標高334mあり、牛が寝そべっているように見え「臥牛山」ともよばれます。山頂からは扇状に開けた函館の街を一望でき、美しい夜景はナポリ、香港と並び「世界三大夜景」と絶賛されています。北海道観光を代表する観光スポットです。
山頂までは、約3分で登れるロープウェイが便利です。登山バスも出ています。休日や行楽シーズンになると大渋滞しますので、車の使用はおすすめしません。函館山には豊かな自然が残されていますので、野鳥の声を聞きながら、約1時間、ゆっくり徒歩で登るのもよいでしょう。
立待岬
「立待(たちまち)岬」は、函館山の北斜面の突端、津軽海峡を望むことができる岬です。津軽海峡の向こうには青森県下北半島も視界に入り、雄大な眺めが楽しめる観光スポットです。寛政年間(1789年〜1800年)には台場が設置され、北方警備の要の役割を果たしました。
アクセスは、JR函館駅から車で約30分、市電を利用するなら「谷地頭」駅で下車して徒歩約15分です。
元町公園
「元町公園」は、すぐ側に旧イギリス領事館や旧箱館公会堂などがあり、函館の代表的観光エリア「元町地区の」一角を占める公園です。園内には、旧函館支庁庁舎やレンガ造り書籍庫が残され、函館の都市形成に貢献した偉大な先人「四天王の像」が置かれています。
函館山の斜面にあることから、公園から下を見下ろすと函館港を眺めることができるビュースポットです。元町地区の多くのスポットを巡りながら、公園にも立ち寄って、函館の歴史をゆっくり味わいながら一休みすることをおすすめします。
アクセスは、市電で「末広町」駅で下車して徒歩約5分です。「基坂」を上って行くと、函館山を背後に、旧箱館区公会堂の手前にあります。
住所 | 北海道函館市元町12-18 |
電話番号 | 0138-27-3333(函館市元町観光案内所) |