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函館の街は、市内全域、どこを歩いても見逃せない観光スポットがすぐ側にあります。「はじめにどこから回ろうか」と迷うほどです。そこでまずは、JR函館駅前から徒歩で、又は市電でアクセスが良く、旅行の「起点」となるおすすめの観光スポットをご紹介します。
金森赤レンガ倉庫
「金森赤レンガ倉庫」は、函館港海岸「西波止場」に面した「ベイエリア」を代表する観光スポットです。1869年開業の「金森森谷洋物店」が交易のために建造した洋風づくりの倉庫が起源です。入口上の「曲尺(かねじゃく)」に「森」の字の商標がトレードマークです。
5棟の倉庫郡には、ショップ、レストランやカフェ、ビヤホール、多目的ホール、ミュージアムなど多数の施設やテナントが入っています。明治のロマンとハイカラなセンスに溢れた空間が旅情を満たしてくれます。記念のグッズやお土産を選ぶのなら金森倉庫がおすすめです。
アクセスは、JR函館駅より徒歩約15分です。おすすめは市電の利用です。市電「十字街」駅で下車して徒歩約5分、函館港の西波止場にあります。
住所 | 北海道函館市末広町14番12号 |
電話番号 | 0138-23-0350 |
はこだて明治館
ベイエリアの人気スポット「はこだて明治館」は、旧函館郵便局を活用したショッピングモールです。レンガ造り2階建ての重厚な建物に蔦の葉が覆う外観は、ノスタルジックな雰囲気を醸し出し、ベイエリアのなかでも特に人気のある観光スポットです。変化する蔦の色も見所です。
館内では、オルゴールやガラス製品などの販売が行われています。さまざまな形をしたオルゴールは観光客をコンチネンタルな世界へ誘います。ガラス製品はアクセサリーや置物、グラスなどの食器まで、さまざまなジャンルの品々が彩り豊かにその美しさを競い合っています。
アクセスは、JR函館駅より徒歩で約15分です。おすすめは市電の利用です。市電「十字街」駅で下車して徒歩約5分、ベイエリアの開港通りに面しています。
住所 | 北海道函館市豊川町11-17 |
電話番号 | 0138-27-7070 |
函館市熱帯植物園
「函館市熱帯植物園」は、北海道では見ることのできない南国の植物を集めた珍しい植物園です。園内には、約300種・3000本の花々や樹々が植えられています。自然光がいっぱいの温室に入ると、そこは常夏の世界です。ガイドの説明を聞きながら観察するのがおすすめです。
植物園の敷地内にはいくつかのお楽しみコーナーがあります。12月~5月までの期間、猿山で温泉に入るニホンザルは一番人気です。ちびっこ広場にはバッテリーカーなどの遊具があり、足湯に入ることもできるので、家族連れで楽しむことができる人気の観光スポットです。
アクセスは、JR函館駅より函館バスで「熱帯植物園」下車すぐ、又は、市電「湯の川」駅で下車して徒歩約15分です。
住所 | 北海道函館市湯川町3丁目1番15号 |
電話番号 | 0138-57-7833 |
ラッキーピエロ
「ラッキーピエロ」は、函館地方で人気のバーガーショップチェーンです。トレードマークは愛嬌たっぷりのピエロです。観光客を「ラッキー」の心で迎えます。地産地消と地元の味にこだわり、本物の美味しさを提供するために注文を受けてから作るのが人気の秘密です。