倉敷のおすすめ名物を紹介!お土産最適品や美味しいご当地グルメも厳選

倉敷のおすすめ名物を紹介!お土産最適品や美味しいご当地グルメも厳選

江戸時代には幕府の天領として様々な物資の集積地として栄えた倉敷には、食べておきたい名物料理や海産物、スイーツなどがあります。また、連綿とした歴史の中で誕生した伝統工芸品など、お土産におすすめの名物もあります。倉敷観光の際にはぜひチェックしてみてください!

記事の目次

  1. 1.「倉敷の名物」は海鮮、スイーツ、軽食と幅広い!
  2. 2.倉敷名物!美味しい「海鮮グルメ」
  3. 3.倉敷名物!おすすめの「そば・うどん」
  4. 4.倉敷名物!話題の「B級グルメ」
  5. 5.倉敷で「名物グルメが食べられるおすすめ店」5選
  6. 6.倉敷名物!お土産にも人気の「銘菓」
  7. 7.倉敷でおすすめの「民芸品」
  8. 8.倉敷でおすすめの「地酒や醤油」
  9. 9.倉敷名物!大人気の「食べ歩き」
  10. 10.倉敷が発祥!名物「児島のデニム」
  11. 11.倉敷の魅力ある「名物」に会いに行こう

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

「倉敷の名物」は海鮮、スイーツ、軽食と幅広い!

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岡山県南部にある倉敷は、「美観地区」や「児島ジーンズストリート」、「倉敷アイビースクエア」など魅力的な観光スポットが数多くあることで人気の都市です。江戸時代には幕府の直轄地であり、物資の集積地・水運都市として大きく栄えてきました。

本州と四国を繋ぐ瀬戸大橋がかかる下津井は、穏やかな瀬戸内海に面しています。ニシン粕を保管していたニシン蔵やなまこ壁、虫かご窓など、岡山県の風土の中で誕生した建物の作りが現在に残る街並み保存地区でもあります。

Photo bymongsang2014

また、温暖な気候と栄養豊かな水で育つ白桃やマスカットなどのフルーツの栽培も盛んに行われています。倉敷の船尾地区では全国に流通する40%を占めるマスカットが栽培されています。また、美しく瑞々しい果実を持った白桃は世界に広く知られています。

倉敷には、この地で暮らしてきた人々によって生み出された伝統品、特産品が数多くあります。瀬戸内海から得られる海の恵み、恵まれた気候の中で育つ特産品を使用した軽食や食べ歩きのできるスイーツなど、倉敷には様々な種類の名物、お土産、グルメが存在します。

岡山県倉敷市へのアクセス

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倉敷までは飛行機や新幹線、バスなどの公共交通機関が整備されています。車で行くことのできる高速道路も整備されているため岡山観光の中で気軽に訪れることができます。

東京駅から新幹線で行く場合、岡山駅を経由して約3時間40分です。新大阪駅からは約1時間、名古屋駅、福岡駅からは約2時間です。車を利用の場合、大阪、徳島、広島など各都市から2時間前後で到着します。東京や福岡などの各主要都市からは高速バスも出ています。

倉敷名物!美味しい「海鮮グルメ」

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瀬戸内海に面する倉敷周辺の海域では、外流と内流の潮流に三つの河川からの水が流れ込むため、栄養豊かな環境が作り出されています。そんな倉敷には、豊かな海産物を使用した名物グルメ、美味しいお土産、伝統的な料理やグルメが数多く存在します。

ままかり

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関東ではサッパ、関西ではママカリと呼ばれるこの魚は一般的に食用とされることは珍しいですが、岡山では定番の名物グルメとして知られています。初夏から晩秋にかけて旬を迎えるママカリは、酢漬けや塩焼き、お寿司のネタとして食べられています。

ママカリは漢字で「飯借」と書きます。ママカリの名前は、その酢漬けを食べるとまんま(ご飯)を食べつくし隣の家まで借りに行ってしまったという話が由来となっています。

小骨が多く鱗が取りにくいため小さいものは焼き物には向きませんが、つくだ煮や酢漬け、煮物にして食べるのが岡山では一般的におすすめとされています。倉敷ではママカリを2枚におろして酢漬けにしたママカリを酢飯と握る「ままかり寿司」が有名です。

いいだこ

瀬戸内海に面する倉敷の港町、下津井では1年を通してイイダコが水揚げされています。タコは1年の中でも3日しか美味しくない時期はないとされており、夏前の産卵期と冬の寒い海水で身がギュッと締まった頃が特に美味しいと言われています。

全国的にも有名な下津井のタコは、岡山では刺身や煮物、天ぷらなど様々な名物料理に姿を変えて愛されています。タコ漁の最盛期を迎える11月になると、下津井の漁港では足を大きく広げて乾かされる干しダコが作られる風景を見ることができます。

いいだこを使ったタコ飯も絶品!

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倉敷ではイイダコをふんだんに使用した名物のタコ飯がよく食べられています。倉敷ではタコをぶつ切りにしたものを炊き込みご飯にして食べられています。これは漁師が船上飯として食べたのが始まりとされており、今では一般家庭でも親しまれています。

この他にも、倉敷ではイイダコを使用した多くの美味しい名物グルメが愛されています。酒の肴にちょうど良い甘辛煮やタコのつみれ汁、タコの真子と卵を裏ごしして蒸しあげたまこしんじょう、真子ご飯などご当地の美味しい名物グルメが食べられています。

倉敷の海産物を使用したご当地の名物グルメは、倉敷でしか食べられない特別なご馳走です。倉敷観光の際にはぜひ倉敷グルメの美味しさを味わってみてください。

倉敷名物!おすすめの「そば・うどん」

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続いて、倉敷の名物グルメであるそば・うどんについてご紹介します。現在は全国どこでも美味しいそばやうどんを食べられますが、倉敷には倉敷で誕生した名物のそばやうどんが存在します。倉敷の風情ある街並みを楽しみながら、そばやうどんを楽しむのはいかがでしょうか?

きびそば

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倉敷の名物グルメの一つである「たかきびそば」は、粘り強いコシとツルツルとした食感、ほんのりと感じられるきびの香りが美味しいそばです。岡山、備中地域では米に加えて、栄養価の高いきびの生産が盛んに行われており、岡山が全国に誇る名産品の一つでした。

たかきびは白米に比べると食物繊維は20倍、鉄分は11倍、ビタミンEは28倍、マグネシウムは7倍と非常に栄養価が高いことが特徴です。そんなたかきびをそばに練りこんだ「たかきびそば」は、岡山の有名観光地の一つ「倉敷・美観地区」で食べることができます。

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倉敷・美観地区にある「富來屋本舗」では、倉敷の名物グルメ「たかきびめん」を食べることができます。夏は冷たいつゆが美味しいですが、冬には、そばを熱い湯に軽くくぐらせて食べるそばしゃぶを楽しめます。よりきびの豊かな香りが感じられる美味しいたかきびそばです。

富來屋本舗では、この他にも岡山に伝わる名物グルメを味わうことができます。日本最古の「つる牛」と呼ばれる千屋牛、ままかり、タコ飯、たかきび焼酎、岡山の地酒など、倉敷を訪れた際には立ち寄って倉敷の名物グルメをゆっくりと楽しむことができるお店です。

住所 岡山県倉敷市本町6-21
電話番号 086-427-0122

ぶっかけうどん

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全国各地のうどん屋さんのメニューで見られる「ぶっかけうどん」ですが、実は倉敷の名物料理でもあります。倉敷のうどんは柔らかな口当たりながらもコシのある麺、濃く宇甘辛いつゆが特徴で、冷たいうどんにはおろしわさび、温かいうどんにはおろし生姜が乗せられます。

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「ぶっかけうどん」は、倉敷にある「ぶっかけ ふるいち」によって1993年に商標登録されました。「日清食品presents うどん日本1決定選手権 U-1グランプリ2013」では売り上げ部門第1位を獲得したふるいちは、倉敷を代表するうどん店といっても過言ではありません。

「ぶっかけ ふるいち」は、岡山県内でも10店舗展開されています。本展ではうどんに次ぐふるいちの名物、ふーまんやたい焼き、倉敷駅すぐ近くにある仲店では美味しいぶうっかけうどんを食べることができます。うどんはお土産用も販売されているため、家庭でも楽しめます。

住所 岡山県倉敷市阿知2-3-23(仲店)
電話番号 086-422-2389

倉敷名物!話題の「B級グルメ」

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続いては、倉敷で食べられる美味しいB級グルメをご紹介します。地元の食材を使用したご馳走や郷土料理からアイディアを得たものなど、岡山にも地元の人々に愛されるB級グルメが数多く存在します。倉敷観光の際にはぜひ一度お試しください!

倉敷バーガー

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県内外のイベントにも出店し知名度を上げている「倉敷バーガー」は、岡山の特産品をふんだんに使用したご当地ハンバーガーです。美観地区の白壁をイメージした白いバンズに「連島レンコン」のピクルス、岡山県内産牛のパティ、岡山県産の桃太郎トマトが挟まれています。

もっコロ

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様々なメディアで紹介され一躍有名になった「もっコロ」は、岡山の特産品である白桃、ベーコン、ジャガイモをホワイトソースと混ぜ合わせて作られたコロッケです。クリーミーなコロッケは、白桃の甘味と、ベーコンとジャガイモの塩味の両方をバランスよく味わえます。

一度食べると病みつきになってしまう味わいのもっコロは、道の駅やパーキングエリア、各種イベント会場でも販売されています。また、倉敷の美観地区にある「くらしき桃花」でも販売されているため、倉敷観光の食べ歩きでも美味しいコロッケを味わうことができます。

住所 岡山県倉敷市本町5−5(くらしき桃花)
電話番号 086-427-1890

たこしお焼そば

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凝縮された旨味が美味しい下津井のタコと児島特産の塩を使用して作られる「たこしお焼そば」は、瀬戸内海の旨味を十分に味わうことのできる倉敷のB級グルメです。倉敷の特産がふんだんに使われたたこしお焼きそばは、居酒屋やお好み焼き屋など様々な場所で食べられます。

倉敷市児島にある「お好美屋」はたこしお焼きそば発祥のお店です。プリプリの歯ごたえのタコをバター炒めにしたものを乗せたたこしお焼きそばを味わえます。オリジナルのペーストとガーリック、2種類の塩だれで作られるたこしお焼きそばは、旨味と深みのある味わいです。

倉敷で「名物グルメが食べられるおすすめ店」5選

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続いては、倉敷の名物グルメが食べられる美味しいお店を5選ご紹介します。気候や風土、歴史の中で誕生した郷土料理や、特産品を使用した名物グルメが数多く存在する倉敷では、それぞれの料理に誇りをもって提供するお店もたくさんあります。ぜひチェックしてみてください!

倉敷の郷土料理・四季の散歩道御膳 旅館くらしき

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倉敷美観地区の中心地に位置する「旅館くらしき」は、白壁造りの伝統建築が美しい料理旅館です。江戸末期まで遡ることができる問屋や蔵を改造して作られたお部屋が8部屋のみ用意されており、風情ある静かな空間でゆっくりと体を休めることができます。

旅館くらしきのレストランでは、宿泊なしでも美味しい料理を楽しむことができます。1日限定50食の「四季の散歩道御膳」は、旬の食材をふんだんに使用した箱御膳です。色どりも鮮やかな12品の小鉢が納められた箱御膳は、旅先での少し贅沢な美味しい思い出となります。

住所 岡山県倉敷市本町4-1
電話番号 086-422-0730

デミカツの名店・かっぱ

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倉敷駅前の商店街にある「かっぱ」は、倉敷名物のデミカツが食べられる名店です。トンカツは揚げたてでサクサク、柔らかくジューシーで、名物のデミグラスソースがたっぷりとかけられています。ソースは甘みと酸味のバランスが良く食べ飽きることがありません。

住所 岡山県倉敷市阿知2-17-2
電話番号 086-422-0440

倉敷の活魚の人気店・郷土料理 浜吉 (はまよし)

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「郷土料理 浜吉」では、倉敷の名物であるままかりやタコ、サワラ、穴子、乙島シャコなどを味わえるお店です。ままかりは定番の酢漬けから焼き物、刺身、乙島シャコは殻ごと食べられる唐揚げやおつくり、酢の物などバラエティ豊かに調理されています。

倉敷に来た際には食べておきたい瀬戸内海の美味しい魚介類を、倉敷の美味しい郷土料理として味わうことのできるおすすめのお店です。ままかりの酢漬けや寿司ネタ、ままかり寿司など、お土産用にも販売されているため、美味しい倉敷の味わいを家庭でも食べられます。

住所 倉敷市阿知2丁目19-30
電話番号 086-421-3430

和食やスイーツが人気・岡山 倉敷のゲストハウス&カフェ 有鄰庵(ゆうりんあん)

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倉敷美観地区の中心にある「有鄰庵」は、築100年の古民家を活用して作られたゲストハウス&カフェです。カフェでは、地元食材にこだわった和食やスイーツが手依拠されており、中でもしあわせプリンや卵かけごはんが一番のおすすめメニューです。

卵かけごはんに使用されるお米は木材式自然栽培で育てられた「朝日」、倉敷産の卵に地元の醤油蔵とコラボしたオリジナルの黄ニラ醤油が使われています。また、桃ジュース使われている可愛らしい形の桃尻グラスはお土産用にも販売されています。贈り物にもおすすめです。

住所 岡山県倉敷市本町2-15
電話番号 086-426-1180

倉敷の穴子・美観地区 多幸半

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倉敷美観地区にある「多幸半」は、倉敷で水揚げされる美味しい魚やタコを味わうことができるお店です。多幸半名物のタコの唐揚げは、柔らかい食感のタコに甘酸っぱいタレがかけられた美味しい一品です。素材は全て寄島漁港から毎朝直送で、瀬戸内海の旨味を味わえます。

倉敷名物!お土産にも人気の「銘菓」

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続いて、倉敷の名物お菓子やお土産にもおすすめの銘菓をご紹介します。倉敷にはその長い歴史の中で誕生した銘菓や長年の間地元の人々に愛されてきたお菓子が数多くあります。独特の文化の中で生まれたお菓子もあるので、倉敷観光の際にはぜひチェックしてみてください!

藤戸まんじゅう

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倉敷の銘菓としてお土産にも人気の「藤戸まんじゅう」源平合戦が行われた1184年までその歴史を遡ることができます。北海道十勝産の小豆を使用して丁寧に作られた餡は、地元の麹を使用した酒粕を絞って毎朝作られている甘酒と小麦粉で作られた薄皮で包まれています。

藤戸まんじゅうに使用される原料は全て厳選されており、保存料などは一切入っていません。創業以来ずっと変わらない、地元の人々に愛され続けてきた銘菓はお土産にもおすすめです。

住所 岡山県倉敷市藤戸町藤戸48
電話番号 086-428-1034

良寛てまり

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大正元年創業の菓子処 ひらいから販売されている「良寛てまり」は、老若男女問わず長い間親しまれてきた倉敷の銘菓です。良寛てまりは「子供の純真な心こそが誠の仏の心」と解釈し生涯修行を続けた良寛和尚にちなんで名づけられました。

良寛和尚が子どもたちと手毬で遊ぶ様子に着想を得て形作られた良寛てまりはコロンとした可愛らしい形で、ふわっとした口当たりに優しい甘さの餡と中に入ったくりが美味しい食感を加えます。栗は極軟栗の甘露煮で、しっとりとした滑らかな味わいが餡によくなじみます。

岡山県創作みやげ品コンテスト「菓子部門」で「大賞」、全国菓子大博覧会にて「大臣栄誉賞」を受賞した倉敷のお土産を代表する銘菓を、ぜひ一度味わってみてください。

住所 岡山県倉敷市玉島乙島6697-5
電話番号 086-522-3077

デニムプリン・デニムソーダ

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国産デニム発祥地として知られる倉敷では、デニムに関連したアイテムや小物、お土産品が販売されています。中でもSNSなどで大きな話題を呼んだのは「デニムプリン・デニムソーダ」です。これは倉敷帆布やデニムの小物を販売するしらかべ倉敷屋で購入できます。

デニムプリンは透き通った青色のプリンで、昔ながらのプリンらしいしっかりとした食感と滑らかな舌触りをしています。さっぱりとした味わいのサイダー味で、夏の暑い時期にもおすすめです。テイクアウトもできるため、食べ歩きやお土産にもおすすめです。

住所 岡山県倉敷市本町4-13(しらかべ倉敷屋)
電話番号 086-422-1313

お店のある「美観地区」について

Photo byMasahiro_Yoshizawa

倉敷を代表する観光地「美観地区」は、柳並木に白壁の蔵屋敷と風情豊かな街並みが楽しめる観光地です。町並み保存地区でもあり歴史ロマンを感じられるその風景は、世界中の人を魅了しています。さらに美観地区では、着物や浴衣を着て街歩きを楽しむこともできます。

この倉敷美観地区には倉敷帆布や倉敷デニムを始めとする、おしゃれなショップや雑貨屋さん、古い町家を改装したおしゃれなカフェやレストランが立ち並びます。大原美術館やアイビースクエアなど、1日中いても飽きることのないおすすめの観光地です。

住所 岡山県倉敷市中央1-4-8(倉敷館観光案内所)
電話番号 086-422-0542

倉敷でおすすめの「民芸品」

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続いて、倉敷観光の際のお土産におすすめの倉敷の民芸品をご紹介します。倉敷には昔から現在まで職人の技術が綿々と伝えられてきました。職人の技術が作り出す伝統工芸は土地への親しみや思い出を引き起こす素敵な思い出です。倉敷観光ではぜひ手に取ってみてください。

「倉敷ガラス」

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安心する手触りと親しみを感じられる「倉敷ガラス」は、倉敷民藝館の初代館長である外村吉之介氏が、水島ガラスの小谷真三氏に依頼したのがきっかけで生まれました。現在は小谷真三氏と息子の栄次氏の作品の身が倉敷ガラスとよばれています。

倉敷ガラスは一つ一つの作品全工程を一人で担当して作られています。気取らない中に力強さを感じられる倉敷ガラスは、一度手に取るとその良さが伝わります。しっくりと手になじみ安心する重量感を与えてくれる倉敷ガラスは、お土産にもおすすめの工芸品です。

倉敷ガラスは、美観地区にある倉敷民藝館の他、日本郷土玩具館、融民芸店、吹きガラス田中商店などでも販売されています。ぜひ一度手に取ってみてください。

住所 岡山県倉敷市中央1-4-11(倉敷民藝館)
電話番号 086-422-1637

「倉敷いぐさ」

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倉敷を含む周辺地域では、かっていぐさの生産と加工が盛んに行われていました。現在はその生産量は少なくなっていますが、今でも「倉敷いぐさ」として様々な商品が生み出されています。倉敷美観地区でも、倉敷いぐさを使用した物品の販売や展示が行われています。

明治30年創業の今吉商店では、3代にわたって倉敷いぐさの加工が行われています。現存する唯一の岡式織機で丁寧に織り上げ、いぐさ枕や草履、ござなどの伝統的なものからテーブルマットやマウスパッド、テーブルセンターなどの現代生活になじむものも制作されています。

リラックス効果や空気の正常効果を持ち、日本人の生活に密着してきたいぐさは、日女生活の中で気軽に使用できるため友達や家族、自分へのお土産としてもおすすめです。

住所 岡山県倉敷市西阿知町1016(今吉商店)
電話番号 086-465-4275

「倉敷てまり」

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民藝運動家の外村吉之介氏が率先して指導し今に伝わった「倉敷てまり」は、手染めの木綿糸が可愛らしい模様を作り出す伝統的な手毬です。もみ殻が詰まった芯を鮮やかに染めた木綿糸で巻き刺しゅうを施して作られる倉敷てまりは一つ一つ異なるデザインをしています。

自然の美しさを写し取った糸で作られる倉敷てまりは色鮮やかで可愛らしいながらもどこか素朴さを感じられるもので、幅広い年代から海外の観光客にまで人気となっています。手毬の他、ストラップや針刺しなど様々なアイテムになっているため、気軽に購入できます。

倉敷てまりは、その創生に大きな役割を担った外村吉之介氏が初代館長を務めた倉敷民藝会館でも販売されています。思わず手にしたくなる倉敷てまりはお土産にもおすすめです。

住所 岡山県倉敷市中央1-4-11(倉敷民藝館)
電話番号 086-422-1637

「倉敷はりこ」

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倉敷の職人が男児の誕生を祝って虎の形をしたはりこを作成したのがきっかけで誕生した「倉敷はりこ」は、現在はお土産や縁起物として販売されています。倉敷では主に男の子の端午の節句などで飾られ、虎の他にも十二支の動物のはりこも制作されています。

倉敷はりこは岡山県指定の郷土伝統的工芸品に指定されており、愛嬌のある表情と体制は国内外で多くの人々を魅了しています。倉敷はりこは美観地区にある日本郷土玩具館や奥田玩具・人形店で販売されています。ぜひ一度手に取ってみてください。飾り物にもおすすめです。

住所 岡山県倉敷市中央1-4-16(日本郷土玩具館)
電話番号 086-422-8058

倉敷でおすすめの「地酒や醤油」

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続いて、倉敷でおすすめの地酒や醤油をご紹介します。倉敷は清らかな水が湧き出る地、良質な米が生産される場所として知られています。そんな倉敷で作られる地酒や醤油は地元産の米を使用しており倉敷観光のお土産や贈り物に最適なものばかりです。ぜひお楽しみください。

倉敷の地酒

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肥沃な土地に恵まれた倉敷は米どころとして知られており、古くから酒造りが盛んに行われてきました。これまでは多くの蔵元が減収を有名ブランドへ販売していましたが、現在は蔵元オリジナルのお酒が販売され始めており、倉敷のブランドとして知名度を上げています。

江戸中期創業の「熊屋酒造」では、軟水と硬水の湧き出る井戸水と岡山県産の山田錦などを100%使用した酒造りが手作業で行われています。「大吟醸 伊七」は淡麗でありながらもフルーティーで甘みの感じられる口当たりの良いお酒として、人気を博しています。

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また、倉敷では土地で生産される白桃やマスカットを使用したワインやリキュールの生産も行われています。果物の女王と呼ばれるマスカット・オブ・アレキサンドリアや上品な香りと甘さ、透き通るような美しい皮が人気の白桃など、それぞれの特徴を生かしたお酒です。

「ふなおワイナリー」で製造されている「マスカット・オブ・アレキサンドリアワイン」は、岡山県内でも最高級とされる船穂産のマスカットのみを原料としています。素材そのままのフルーティで柔らかな甘みと気品あふれる香りと酸味が生かされたフレッシュなワインです。

住所 岡山県倉敷市林 705(熊屋酒造)
岡山県倉敷市船穂町水江611-2(ふなおワイナリー)
電話番号 086-485-0007(熊屋酒造)
0120-280-379(ふなおワイナリー)

倉敷の老舗醤油

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倉敷には、江戸時代末期 万延元年創業の老舗醤油屋「とら醤油」があります。「虎のマークはママの味」として倉敷に住む人々に愛されてきたお醤油で、皇室への献上品として使用されてきた歴史を持っています。150年を超える長い間、地元民に愛されてきたお醤油です。

とら醤油の醤油は味、香り、色ともに濃厚で照り焼きや煮つけ、刺身や寿司の漬けしょう油にも最適です。定番の濃い口醤油は昔ながらの製法にこだわって作られており、ほのかな甘さが料理に使用される素材の旨味を引き立てます。

倉敷名物!大人気の「食べ歩き」

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続いて、倉敷で食べられる人気の食べ歩きグルメをご紹介します。歴史ロマンの感じられる情緒溢れる倉敷の街並みは、食べあるきをして楽しむのにぴったりの場所です。美味しい名物グルメもたくさんあるため、少しずつたくさん楽しみたい方にも食べ歩きはおすすめです。

くらしき銚子・岡山フルーツのクレープ

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美観地区にある「くらしき桃子」は2階がカフェ、1階がジェラートやクレープなどのテイクアウトができます。倉敷中央店では使用する全ての素材にこだわった黄金クレープを購入できます。岡山産の白桃を始めとしてバナナやキウイを使用した美味しいクレープです。

クレープをテイクアウトして美観地区の観光をしながら食べ歩きをするのもおすすめです。こだわりの詰まった美味しいクレープを食べ歩きながら、次の美味しいものを探しましょう!

店内ではゼリーやプリン、焼き菓子の販売も行われています。お土産やプレゼントとしての購入もおすすめです。また、クレープの他にもフレッシュジュース、ジェラート、ソフトクリームなどのテイクアウトも可能です。食べ歩きをしながら楽しい観光をしましょう。

住所 岡山県倉敷市中央1-1-4(くらしき桃子 倉敷中央店)
電話番号 086-436-7111

えびす饅頭・大判焼き

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倉敷商店街にある「えびす饅頭」では、餡がたっぷりと詰まった大判焼きが一つ75円で販売されています。食べ歩きに最適な大判焼きは地元の人々に愛されており、常に行列ができています。焼き上がりの甘い香りに、つい食べ歩きをして観光したくなること間違いありません。

えびす饅頭の大判焼きは粒あんのみのシンプルなものですが食べ飽きることがありません。周りについた大きな羽はサクサクとしてこちらも美味しいです。出来立てホカホカの大判焼きは、特に冬場の倉敷観光での食べ歩きに欠かせません。食べ歩きながら楽しみましょう!

住所 岡山県倉敷市阿知2-16-37
電話番号 086-424-4458

デニムストリート・デニムまん、デニムソフト

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2014年に美観地区にオープンしたデニムストリートでは、デニムマンやデニムソフトクリームなどの暑い夏や寒い冬に食べ歩きたい名物が販売されています。暑い夏に食べ歩きたいデニムソフトは淡い青色で、ブルーベリーがアクセントを加えるラムネ味です。

見た目も味もさっぱりとしたデニムソフトは、夏の美観地区観光での食べ歩きに欠かせません。藍色をした生地の中に甘めのソースで味付けされた焼きそばが入ったデニムマンは、冬の寒い時期の食べ歩きにおすすめです。昔懐かしい味わいで食べ歩きながら観光を楽しめます。

この他にもデニムストリートでは藍色のバンズにハンバーグとキャベツが包まれたデニムバーガーも販売されています。デニム好きには堪らないデニム色の食べ歩きにお勧めな商品です。

住所 岡山県倉敷市中央1-10-11
電話番号 086-435-9135(倉敷デニムストリート)

倉敷が発祥!名物「児島のデニム」

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国産ジーンズの発祥の地として知られる知られる「児島のデニム」は、世界中から注目されるデニムのブランドです。児島のデニムは生地作りから裁縫まで職人の手によって丁寧に仕立て上げられています。手触りや風合い、着心地など全てが異なる世界に名高いデニムです。

児島では、定番のデニムの他にもデニム生地を使用した様々な小物やアイテムが販売されています。気軽手に取ることのできる小物はお土産にも人気です。

児島には、国内唯一のジーンズの博物館兼ショップである「Betty Smith」があります。ジーンズの製造工程やジーンズの歴史などについて学べるほか、体験工場ではお気に入りのボタンやバッチを自分の手で付けるオリジナルジーンズを作成することもできます。

倉敷の魅力ある「名物」に会いに行こう

Photo by othree

以上倉敷で出会うことができるおすすめの名物のご紹介でした。倉敷には土地の特産品を使用した名物グルメや銘菓、伝統工芸品がたくさんあります。倉敷では着物や浴衣を着て食べ歩きを楽しみながら観光することもできます。倉敷で自分だけの特別な名物を見つけましょう!

Sakura Okamura
ライター

Sakura Okamura

東南アジアと猫が大好きで海外暮らしを始めました。生活に寄り添ったワクワクするような記事をお届けしていきます。

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