本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
大雪の蔵
「本当に美味しい北海道ならではの地酒を造ろう」という熱心な想いから生まれた日本酒で、大雪と寒さの厳しい大自然のもと、酒造りへの愛情とこだわりの限りを尽くし完成した理想の美味しさになっています。
季節限定の純米、大雪の蔵「ひやおろし」は、北海道産米と清冽な水で釀した北海道生まれの地酒です。厳寒期に仕込んだ新酒をほどよく熟成させた、まろやかで奥行きと旨味を感じる深い味わいが特徴の美味しい日本酒です。
すっきりしたのどごしで、様々な料理に合います。お手軽な飲みきれるサイズもあり、居酒屋でもよく見かける日本酒なので、新鮮な海産物と一緒にいただくのも美味しいです。
おすすめの飲み方は、冷やか、やや冷や、または常温です。アルコール度数は15度以上16度未満です。またこの味が好みの方は、純米吟醸大雪の蔵「絹雪」、特別純米大雪の蔵、純米吟醸大雪の蔵「生詝蔵酒」もおすすめです。
上川大雪
酒造りに最も適した土地と言われ、国立公園に隣接した名水で知られる上川町は、地下水の温度が年間を通して約7度と日本酒造りに最適です。酒米は北海道産の「彗星」「吟風」「きたしずく」の3種類を使用。製造、原料もすべて北海道産の日本酒です。
アルコール度数16度の「彗星」は、南幌町産の底タンパク質米を使用し、その上品な味を引き出した柔らかな味わいに仕上がっています。おすすめの飲み方は冷〜やや冷やです。
一方、「きたしずく」もアルコール度数は16度。お米の味の特徴をより感じられるような、香り抑えめの食中向けタイプの美味しい日本酒です。こちらもおすすめは冷や〜やや冷やです。
北海道・道東エリアでおすすめの日本酒銘柄
北海道、道東エリアは北海道の中の東部に位置する、綱走、十勝、釧路、根室管内を指します。豊かな自然に恵まれ、澄んだ空気の道東エリアの銘酒をご紹介していきます。
福司
北海道釧路市に位置する、福司酒造。原料はおもに北海道産米を使用し、仕込み水は北海道、道東の大自然でろかされた伏流水を使っています。
その他の原料米として、兵庫県産の山田錦なども使用し、特定名称酒、普通酒、生酒、活性酒、生貯蔵酒などを出荷しています。
おちつく味わいと香りの福司・純米吟醸酒は、北海道産のお米「きたしずく」を丁寧に釀し、福司特有の純米造りの優しい甘さと酸味、食事にも合わせることができる微かな吟醸香が特徴です。
冷やで飲むのもおすすめですが、どちらかというと人肌程度の燗にして飲むほうが、特に風味が感じられ美味しいです。唐揚げや餃子など何にでも合いますが、刺身や鍋物があるとおすすめです。
福司酒造株式会社では日本酒のほかにヨーグルトリキュールも販売しており、日本酒が苦手な方にも人気です。またオリジナルの升やTシャツなども販売されており、お土産にすると喜ばれるかもしれません。
北の勝
今から百有余年前の明治20年9月に根室市で誕生した由緒ある銘柄の清酒「北の勝」。自然に恵まれた環境と、酒造りの基本に徹した伝統の技術が、芳醇で繊細な味わいを生み出しています。
地元で最も愛されており人気の、北の勝の普通酒。アルコール度数は15度で、北海道の海鮮にとても合うの日本酒です。おすすめの飲み方は、10〜15℃(花冷)または45〜50℃(上燗)です。
北海道ならではの製法がおすすめの日本酒銘柄
北海道のお酒は日本全国のなかで比べると、純米酒の割合が多いのが特徴です。
普通、吟醸酒と比べて重たい味になることが多い純米酒ですが、北海道の純米酒は、精米歩合を高めるなどの独自の製法努力により、すっきりとした飲みやすいものに仕上がっているのが特徴で、魅力でもあります。
雪氷室 一夜雫
北海道ならではの気候を最大限に利用した純米大吟醸「一夜雫」。
雪と氷だけで固めて作る、直径10m、高さ2.7mの半球形の氷雪室のなかで、氷点下2℃、湿度90%の安定した低温環境で吊るした酒袋から滴る雫を一晩かけて集めるという、北海道ならではの製法で作られています。